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家族や親戚にブラックリスト者がいると審査にどう影響する?

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『身内にブラックリストの人がいると審査って落ちるの?』『延滞が多くてブラックリストに入っていないか不安…』カードを作るときやローンを組むとき、心配になるのが審査に通るかどうかですよね。ブラックリストに登録されるような心当たりがある場合はなおさらです。今回は自分がブラックリストどうかの確認方法、家族や親戚にブラックリスト者がいる場合に自分にどのような影響があるのか、ブラックリストのときの対処方法をご紹介してきます。

ブラックリスト

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■□■目次■□■

ローン、クレジットカードにおけるブラックリストとは?

まずはブラックリストの定義についてまとめていきます。

ブラックリストというと、要注意するべき人を取りまとめた名簿やリストをイメージする人もいるのではないでしょうか。しかし、あなたの考えるようなブラックリストというのは実は存在していません。

カンタンにいうと、金融事故を起こした情報が個人情報に登録されたことをブラックリストといいます。

あなたが信用できる人物かどうかを見定める指標として、日本には以下3つの信用情報機関が存在します。

 CIC:クレジットカードや信販系の会社
 JICC(日本信用情報機構):消費者金融系の会社
 全国銀行個人信用情報センター(全銀協):銀行系の会社

ここにはあなたを信用して貸したお金をしっかり返しているかどうかが記載されています。つまりはあなたが延滞していないか、未払いになっていないかという情報を管理しているシステムですね。

たとえばCICでは、返済状況の項目に『異動』という記載があると金融事故を起こしたと見なされます。金融事故というのは、具体的にいえば延滞、破産、保証履行などです。

また自己破産などの債務整理の場合『破産申立』『法的免責』などという内容で登録されるので、返済しなかったという事実も一目でわかってしまいます。

ブラックリストになると、クレジットカードやローンなどのあらゆる審査に通らなくなってしまいます。

『登録されると一生消えないの?』と不安になるかもしれませんが、大丈夫です。信用情報機関の登録は一定期間で消えます。各機関で抹消される期間は異なるので、以下の表を参考にしてください。

信用情報機関 延滞情報 自己破産
CIC 5年 5年
JICC 1年 5年
全銀協(KSC) 5年 10年

ただし事故を起こしたクレジットカード会社やローン会社の場合は話が別です。

金融事故を起こすと『社内ブラック』扱いになります。こちらは残念ながら半永久的に登録が残ってしまうので気をつけましょう。

社内データに登録されているネガティブ情報により、事故を起こしたクレジットカード会社、ローン会社では審査に落ちてしまう可能性が非常に高いです。一度多大な迷惑をかけてしまったので仕方がありませんね。

『社内ブラックでも審査に通った!』なんて話も稀に聞くので、可能性がゼロとはいえません。しかし申し込みをして審査に落ちると、その情報が信用情報機関に残ってしまうので後悔してしまう可能性も。特別な理由がない限りは、事故を起こしたクレジットカード会社やローン会社への再申込は避けた方が無難です。

ブラックリストに入ってしまう基準

ブラックリストとは金融事故が登録されたことだと述べましたが、具体的にはどのような基準で載ってしまうのか一緒にみてみましょう。

CICの「信用情報開示報告書」表示項目の説明によると、金融事故=異動情報が載る条件は以下の3つと定義されています。

・返済日より61日以上または3ヶ月以上の支払遅延(延滞)があるものまたはあったもの
・返済ができなくなり保証契約における保証履行が行われたもの
・裁判所が破産を宣告したもの(破産手続開始の決定がされたもの)

引用:http://www.cic.co.jp/mydata/report/documents/kaijishosai.pdf

基本的にはどの信用情報機関も延滞、保証履行、破産がブラックリストに載るポイントと考えてください。

 長期延滞によりブラックリストに

支払い日が少し過ぎたからといって、すぐにブラックリストに載ることはありません。

短期的な延滞の場合は、CICなら入金状況の欄に『A』というマークがつきます。Aマークもネガティブ情報なので、審査に悪影響があるのは確かですがブラックというほどではありません。

深刻な状況になるのは3ヶ月以上の延滞を起こしたときです。この時点で滞納してるクレジットカードや携帯、保険なども強制解約されます。

 CICの場合

CICでは「返済日より61日以上または3ヶ月以上」の延滞で異動情報に登録しますと、明確な記述がされています。他の機関に比べて61日以上と比較的早い段階で移動情報が登録される可能性があるのが特徴です。

延滞での異動情報記録は事故解消後~5年は残ります。

・返済日より61日以上または3ヶ月以上の支払遅延(延滞)があるものまたはあったもの
引用:http://www.cic.co.jp/mydata/report/documents/kaijishosai.pdf

スマホを割賦払い(分割払い)している場合は、特にCICの情報に注意しましょう。

なぜか携帯電話料金なら滞納しても大丈夫だろうと思ってしまう人が多いのですが、割賦販売されたものはCICに登録され入金状況も載ってしまいます。

なぜならCICは割賦販売法に基づく指定信用情報機関となっているからです。ブラックリストに載ると後々大変なので、携帯料金も滞納せずにしっかり払うようにしてくださいね。

  JICCの場合

JICCでも信用情報記録開示書(ファイルD)の見方についての17番目の項目で、「お客様のご入金予定日から3ヶ月以上ご入金されていない情報」が異動参考情報に載ると明確に定義しています。

記録が消えるのは金融事故が解消してから1年かかります。

異動参考情報 (遅延等にかかわる情報や法的手続きにかかわる情報)
延滞、元金延滞、利息延滞:お客様のご入金予定日から3ヵ月以上ご入金がされていない情報です。
引用:https://www.jicc.co.jp/vcms_lf/kaiji-DM.pdf

  全銀協の場合

全銀協の場合、登録情報開示報告書の見方についての資料の中では「一定の期間で」と濁しています。

延滞 お約束の返済日が過ぎても、一定の期間ご返済をされなかったことを示します
引用:https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/abstract/pcic/open/kaiji0004.pdf

この一定の期間が一体いつなのかが問題となりますが、銀行法施行規則第19条の2 第1項5(3)の中で「3ヶ月以上の遅延は延滞債権である」と定義しています。

また金融庁の定める債務者区分の中でも、延滞3ヶ月以上を要管理先と定めていることから『3ヶ月』というのが大きな意味をもつことは明らかです。基本的には3ヶ月以上で延滞(ブラックリスト)になると考えていいでしょう。

こちらも金融事故が解消してから~5年は記録が残ります。

(3) 三カ月以上延滞債権(元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から三月以上遅延している貸出金((1)破綻先債権及び(2)延滞債権に掲げるものを除く。)をいう。以下同じ。)に該当する貸出金
引用:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S57/S57F03401000010.html

 代位弁済が行われるとブラックリスト入り

代位弁済は保証履行とも呼ばれています。

カンタンにいうと返済せずに長期的に滞納すると、あなたの代わりに保証会社が料金を肩代わりするシステムです。といっても返済義務はもちろん消えるわけではなく、返済する会社がもともと契約していた会社から保証会社に変わっただけです。

『督促の連絡がくる会社が変わった』『保証会社から一括支払いを求めれられた』というときは代位弁済が行われています。事前に期限の利益の喪失予告という通知がくるのですぐに分かるはずです。

代位弁済となった記録はどの信用情報期間でも~5年履歴が残ります。

 債務整理もブラックリスト

債務整理の方法は任意整理、自己破産手続、個人再生手続、特定調停と種類がありますが、いずれの方法を取ってもブラックリスト扱いになります。

基本的には債務整理になると、どの信用情報機関でも免責が確定してから~5年記録されます。

全銀協の場合、自己破産手続または個人再生手続をすると官公情報に記載されるため、~10年はブラックリスト状態が続くことになるので注意しましょう。

10年を超えない期間と記載があるため、7年ほどで消えるという噂もありますが信ぴょう性がありません。審査に落ちると記録が残ってしまうので、10年しっかり待つか事前に自分で確認することをオススメします。

 多重申し込みで一時的にブラックリストになることも

1度に複数社に申し込みを行うと一時的にブラックリスト扱いになることがあります。
『1社だと落ちるかもしれないから、何社か申し込みしておこう』という考え方は大変危険です。

申し込みした記録は信用情報機関に必ず残るので、多重申し込みはたから見るとお金に困ってかき集めているように見えてしまうのです。

6ヵ月経つと申し込み情報が消えてブラックリスト状態も解消します。

自分がブラックリスト入りなのか確認する方法とは?

ブラックリスト
何か大切なローン審査を控えていたりすると、自分の信用情報がどうなっているか確かめたくなりますよね。

先に言っておくと、ブラックリスト状態になっているかどうかは自分で確認することが可能です。確認する方法はたった1つ、信用情報開示請求を行い個人情報をチェックすることです。

信用情報機関は3つありますが、1つだけに加盟している企業、複数の機関に加入している企業と様々です。手数料や手間がかかりますが、気になることがあれば1度全ての機関から情報を取り寄せてもいいでしょう。

方法をまとめましたので、ぜひ大切な審査で落とされてないようにチェックしてみてくださいね。

信用情報開示

 CICに情報開示請求をする

CICの会員となっているのは、割賦払いを行う信販系会社やクレジットカード会社です。CICの加盟会員検索で、審査予定の企業が会員となっているか確認してみるといいでしょう。

開示方法はインターネット、郵送、窓口の3つです。

インターネット開示 郵送開示     窓口開示
必要なもの ・ネットが使えるパソコンかスマホ
・クレジット契約で登録した電話
・開示申込書
・本人確認書類
・手数料(定額小為替証書)
・本人確認書類
・手数料(現金)
サービス日時 毎日8:00~21:45 申込~10日程度 平日10:00〜12:00/13:00〜16:00
手数料 1,000円※クレジットカード払いのみ
1,000円※定額小為替証書のみ) 500円※現金のみ

インターネット開示

①ネットの利用環境やPDFが閲覧できるかなど、手続き前の確認事項をチェック
②クレジットカード契約時に登録した電話で受付番号を取得
③1時間以内にお客様情報を入力(この際に受付番番号も入力)
④開示報告書が表示される

クレジットカードを使用するため、インターネット開示では本人確認書類の提出が不要です。3つの開示方法の中で1番早くてカンタンな方法になります。なお、初回開示から97時間以上経つと、再開示するのに再度手数料が発生するので注意しましょう。

郵送開示

①信用情報開示申込書(プリンター要)、本人確認書類書類、定額小為替証書をCIC宛に郵送
②〜10日程度で簡易書留で開示報告書が到着

CICに郵送する際は、必ず『首都圏開示相談室』宛に送るようにします。
また本人以外にも任意代理人、法定代理人、法定相続人でも開示請求が可能です。申込者により必要な書類が異なりますのでしっかり確認してから郵送するようにしましょう。返送用封筒は不要です。

窓口開示

①CICの窓口に行き、タッチパネルで必要事項を記入、本人確認
②開示報告書の受け取り

窓口は全国で7箇所のみ、土日祝はやっていないので注意しましょう。クレジットカードに登録した電話番号で調べるため、番号が一致しないと開示対象となりません。
基本的に手渡しですが、任意代理人の場合は委任者本人以への郵送となります。

 CICでブラックリストかどうかのチェックポイント

 入金状況欄
A(未入金)、P(一部未入金)はブラックリストではないものの、審査には悪影響

 お支払い状況欄
26.返済状況異動と記載があればブラックリスト
28.補足内容法的手続と記載があると破産手続きしたことを示します
29.保証履行額:代位弁済が行われると金額が記載されます
30.金額金額が記載されている場合、減額or本人以外弁済or債権譲渡or法定免責のいずれか行われたことを示します」
31.終了状況本人以外弁済貸倒移管終了法定免責いずれかの記載があればブラックリスト

 割賦販売法の登録内容欄
34.支払い遅延有無:遅延があった場合元本手数料手数料のみ元本のみ遅延解消のいずれかが記載がされます
遅延発生日:遅延事実が確定すると日付が記載がされます

 申込情報
カード申込等でCICにアクセスすると記録が残ります。申込情報は約半年保存されます。履歴がたくさん並んでいるということは短期的にたくさん申込をしたという証拠。この履歴によって申込ブラックとされることがあります。

  JICCに情報開示請求をする

JICCは主に消費者金融系、信販系の企業が加入しています。JICCの加盟会員は自分でもチェックができるようになっています。

開示方法はスマホ、郵送、窓口の3つです。

スマホ開示 郵送開示 窓口開示
必要なもの ・JICC書類送付アプリが利用可能なスマホ
・本人確認書類
・信用情報開示申込書
・手数料
・本人確認書類
・本人確認書類
・手数料
サービス日時 メンテナンスを除く24時間365日 1週間〜10日間 祝日年末年始を除く平日10時〜16時
手数料 1,000円
・クレジットカード一回払い
・コンビニ払い
・金融機関ペイジー対応ATM支払い
・ペイジー対応オンラインバンキング
1,000円
※定額小為替証書かクレジットカード
500円
※現金のみ

スマホ開示

①JICC書類送付アプリをダウンロード
②アプリを起動して必要事項を記入、本人確認書類を撮影してデータを送付。決済方法を選択を選択して送信
③現住所に簡易書留にて開示報告書が到着

パソコンでは操作できないので、スマホがない場合は郵送か窓口開示しか方法がありません。CICのように即確認できるわけではなく、スマホで申込書しても簡易書留で届けられます。

郵送開示

①信用情報開示申込書、クレジットカード払いの場合はクレジットカードでの開示等手数料お支払い票または定額小為替証書、本人確認書類をJICCの開示窓口宛に郵送
②住所に簡易書留にて開示報告書が到着

CICと違って郵送でもクレジットカードでの支払いも可能です。ちなみに速達希望の場合は『速達希望』と明記して、300円分加算して郵送しましょう。

窓口開示

①窓口で備え付けの申込書に記入し、現金500円と一緒に受付へ
②開示報告書の受け取り

即日で受け取れる方法ですが、窓口は東京と大阪にしかないので注意しましょう。

 JICCでブラックリストかどうかのチェックポイント

JICCの開示報告書は3種類あります。特に細かくチェックしたいのはファイルDです。

 ファイルD:借入情報開示を主とした情報
 ファイルM:月次更新のクレジット情報
 照会記録開示書:新規申込等で信用情報を照会した記録

<信用情報記録開示書(ファイルD)>
 債権情報欄
異参サ内容/異参サ発生日(1番右の欄)日付と以下のいずれかの内容が記載されていればブラックリストです。
延滞元本延滞利息延滞延滞解消債権回収債務整理保証履行保証契約弁済
そのほかに連帯保証弁済、カード強制解約等も登録されます。何か記載されていたらブラックリストと考えてください。

<照会記録開示書>
新規申込を行うと照会履歴が6ヶ月残ります。たくさん申込の履歴がある場合は、一時的にブラックリスト扱いとなっていることがあるので注意が必要です。

 全銀協に情報開示請求をする

全銀協は正式名称が全国銀行協会というだけあって、基本的には銀行はすべて会員となっていると考えていいでしょう。詳細に確認したい場合はこちらの銀行一覧を参照してください。

全銀協の開示方法は郵送のみなので少々面倒ですね。郵送後1週間〜10日で本人確認書類限定受取郵便(特例型)または簡易書留で届きます。

郵送での申し込みで必要なのは以下の書類です。

 信用情報開示申請書
 定額小為替証書
 本人確認書類2点

信用情報開示申請書

全銀協の申込で特に注意したいのが住所です。申請書には前の住所を記載する欄が3つもあります。これはなぜかというと、開示してくれるのは申請書に記載されている住所に該当する契約だけだからです。

例えば3年前に住んでいた住所でローン契約を結んでいても、申請書にその住所を記載しないと開示対象にならないということです。もしその契約がブラックリストに入っていても、自分では分からないという事態に陥ってしまいます。それでは開示する意味がありませんよね。

住宅ローンなど重要な審査のときに全銀協の情報は使われることが多いので、旧住所もしっかり記載するようにしましょう。ちなみに『旧住所なんて忘れた…』というときは、戸籍の附票で確認も可能です。

定額小為替証書

手数料として1,000円を支払う必要があります。支払い方法は定額小為替証書のみです。

本人確認書類2点

全銀協の場合は本人確認書類が以下のうち2点必要になります。運転免許証1点だけでは認められませんので注意してください。

 運転免許証
 運転経歴証明書
 パスポート
 住民基本台帳カード
 個人番号カード
 在留カード
 各種健康保険証
 公的年金手帳
 福祉手帳

(発行日から3ヶ月以内の原本)
 戸籍謄本
 住民票
 印鑑登録証明書

 全銀協でブラックリストかどうかのチェックポイント

 入金区分△(一部入金)×(未入金)は延滞しているという意味です。審査ではマイナス評価になります。

 返済区分延滞代位弁済後完済求償債権完済(移管)保証債務完済(移管)代位弁済完済(移管)なっていたらブラックリストと考えていいでしょう。
延滞解消日が記載している場合も、消えるまではブラックリスト状態が続いています。

 完了区分代位弁済保証履行強制回収手続移管のいずれかが記載されていたらブラックリストです。

 照会記録情報
短期間に複数社にローンなどの新規申込を行うと、一時的にブラックリスト状態になります。明確な基準はありませんが、目安は3社以上で申込ブラックとなると考えてください。照会記録情報は6ヶ月残ります。

信用情報開示

現在ブラックリストでも結婚して名前が変われば審査に影響しない?

『ブラックリストだけど、結婚して苗字が変わったらバレないかな?』

女性であれば結婚をすると苗字が変わりますよね。また男性でも例えば婿養子になったり養子縁組をすれば名前が変わることもあるでしょう。そんなときに気になるのが、過去の個人情報はリセットされるのか?ブラックでも審査に通るのか?ということです。

結論から言うと、バレる可能性が非常に高いです。

確かにかつては過去の履歴を追うことができずに審査に通るというような話もありましたが、実際はそんなに甘くはありません。

現在は信用情報機関3社で共有されている『CRIN』とよばれる情報システムがあり、ここでは本人を選別するための情報が共有されています。

 氏名
 生年月日
 性別
 郵便番号
 住所
 電話番号
 勤務先
 勤務先電話番号など

たとえば新しい名前、住所になった状態で審査申し込みを行うと情報が真っ白な状態になっています。この状態を『スーパーホワイト』とか『クレヒスがない』と言います。何も登録がなかったら逆におかしいと考えて、『過去の個人データがあるのでは?』と探すことになります。

そこで行われるのが『名寄せ』です。

カンタンにいうと名寄せとは、様々なデータから共通点を見つけ出して同じ人を紐付けするということ。

そもそも結婚などで苗字が変わる人、住所は変わる人というのは世の中たくさんいます。厚生労働省の統計によれば、平成28年は婚姻した人が約621,000人、離婚した人が約217,000人でした。およそ80万人近い人の苗字が変わっている可能性があるというのに、それらのデータが野放しになってしまうというのは非常に危険ですよね。

企業としても重複した顧客データをそのままにしておくことはできませんから、データの整合性を取るために名寄せの作業をしっかり行うことになります。具体的には自社のシステムやCRIN等で、共通点のある人物をピックアップして同一人物か精査します。

また平成28年10月から金融機関での口座開設やクレジットカードを開設する際の本人確認の手続きが変更になりました。
この変更により顔写真のない証明書を本人確認として利用する場合には、それ以外にもう1つ本人確認書類を提出するか、転送不要郵便で書類を送付することで確認しなくてはいけなくなりました。

これは本人確認の強化を目的とした対策です。結婚をして名前が変わったとしても、本人確認時の写真や、複数の本人確認書類でたいてい足がついてしまいます。

もし奇跡的にカードを作れたとしても、途上与信やカード更新時にバレた場合は強制的に解約されます。名前が変わったからといって、あなたのブラックリストの事実は消えません。無理に作ろうとせずにブラックリストの期間が過ぎるのを待つのが無難です。

家族や親戚にブラックリスト者がいると審査や将来にどんな影響がある?

家族や親戚でブラックリスト状態の人がいる場合、自分にどのような影響があるのか見ていきましょう。

結論から言うと、同居していなければ審査に影響がでることはありません。

基本的には審査というのは申し込みをした本人の信用を調べるもので、自分の属性に基づいて返済能力がチェックされます。

確かにブラックリストの家族や親戚と住所や電話番号、苗字が同じだと、類似情報としてブラックリスト者の個人情報も出てくるという話もあります。

しかしそれらの家族の個人情報を信用情報機関は勝手に開示することはできません。なぜなら本人の同意なしに第三者に個人データを提供することはできないと、個人情報保護法で定められているからです。

(第三者提供の制限)
第二十三条  個人情報取扱事業者は、次に掲げる場合を除くほか、あらかじめ本人の同意を得ないで、個人データを第三者に提供してはならない。
一  法令に基づく場合
二  人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
三  公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
引用:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H15/H15HO057.html

ただし同居している場合、信用情報機関とは別ルートでバレる可能性があるので注意が必要です。

 社内ブラックになっている場合

金融事故を起こした会社では、半永久的に金融事故を起こしたデータが残ることになります。住所や電話番号、苗字が同じだと金融事故を起こした事実が社内データで確認できてしまうので、審査に落ちることがあるのです。

これは各企業で審査基準が違うため、100%落ちるとは言い切れません。しかしクレジットカードだと『もしかしたらブラックリスト者の代わりに申し込みをしているのかも?』なんて怪しまれたら一発でアウトでしょう。

同居している家族が金融事故を起こした会社は、念のため避けることをおすすめします。

 自己破産や個人再生で官報に載っている場合

債務整理で自己破産または個人再生手続を行なった場合は、住所や名前などの情報が10年情報が載ることになります。

官報情報のデータベースを活用している企業だと、同居していると家族にブラックリスト者がいることがバレてしまうので審査に落ちる可能性があります。

特に住宅ローンなどの重要なローンは銀行で組むことがほとんどです。同居している家族・親戚が銀行系の会社で債務整理を行なった場合は注意した方がいいでしょう。

ブラックリストの対処方法について

ブラックリスト

ブラックリストになるとカードやローンの審査が通らず、正直とても不便ですよね。ここではブラックリストに載ってしまった場合の対処方法をご紹介します。

 ブラック情報が消えるのを待つ

残念ながらブラックリストの情報を消すことはできません。載ってしまったら無理に審査に通そうとせず、時間の経過を待ちましょう。

【長期延滞】
 JICC:完済後1年
 CIC、全銀協:完済後〜5年

【自己破産、個人再生】
 CIC、JICC:自己破産免責後〜5年
 全銀協:自己破産免責後〜10年

【申込ブラック(多重申し込み)】
 申し込みしてから6ヶ月

 定期的な収入を得るようにする

いずれカードが欲しい、ローンに通りたいと思っているなら、今のうちに定期的な収入を得るようにしておくことをオススメします。

クレジットカードやローン審査を行う際に『継続した収入があること』は重要な可決項目です。定期的な安定収入があることを申し込み条件にしているところも非常に多くなっています。

特にブラックリストが消えたとき、あなたの個人情報はスーパーホワイトと呼ばれる情報が真っ白な状態です。ブラックリストではなくても、今度は履歴がないことで落とされる可能性がでてきます。

今のうちに定期的な収入を得るようにしておき、勤続年数を増やすようにしましょう。そうすれば定期的収入や継続年数といった属性をプラス評価してもらえるので、ブラックリスト明け(喪明け)に審査に通過する可能性が高くなります。

 デビットカードを作る

『クレジットカードがないと不便』『クレジットカードがないから彼女に怪しまれた』

海外ではクレジットカードは身分証明書の代わりになるほど重要視されています。クレジットカードは社会的な信用の証なんですよね。

今の時代、カードの1枚や2枚持っていることは当たり前になっています。持っていないことで『もしかしてカードを作れないのかな?』なんて、周りにブラックに入っていることがバレてしまうこともあるかもしれません。

あなた自身もカードがなくて不便なことが多いのではないでしょうか?

そんなときにぜひ作って欲しいのがデビットカードです。デビットカードは見た目がクレジットカードそっくりで、しかもブラックリストに入っていても作ることができます。

デビットカードは銀行口座に入っている金額しか使うことができないので使いすぎを防げます。金銭感覚を整えることができるので、今後クレジットカードで失敗しないための練習としても使うことができるでしょう。

クレジットカード同様にネット支払いや通常の買い物でも使えるので、現金だけよりも快適で便利に過ごすことができますよ。

ブラックならVISAデビットカードがオススメ!

ブラックリストデビットカードで特にオススメしているのがVISAデビットカードです。

デビットカードにはVISAデビット、JCBデビット、Jデビット(J-debit)の3つがあります。このうち世界的に60%という圧倒的なシェアを誇っているのがVISA。海外でも使えて、Amazonや楽天などのネットショッピングでも手軽に使うことができます。

当サイトでは特に三菱UFJ-VISAデビットをオススメしています。

三菱東京ufj どのデビットカードを作るかを悩んだら、まずは三菱UFJ-VISAデビットを作っておけば間違いありません。

三菱UFJ-VISAデビットの特徴

大手メガバンクは発行している安定感バツグンのデビットカードです。年会費は1,080円かかりますが、初年度の年会費は無料。1年間の利用額が10万円を越えれば翌年以降も無料で使えます。月換算すればおよそ8,000円強なので、食品や日用品をデビットカードで支払うだけでもすぐに超えそうですね。

三菱UFJ-VISAデビットには自動キャッシュバック機能があり、これが非常にお得。利用額の0.2%(※端数切り捨て)が毎月口座に入金されます。

自分で交換手続きをする必要もないので手間がないし、ブラックリストで現金での支払いを強いられていると、こういったキャッシュバックを得ることができないので嬉しいですよね。誕生日月や利用金額でさらにキャッシュバック率も上がるので、日常使い用にはピッタリです。

現金だとATMの引き出し手数料代で損をしたり、ネットショッピングで手間がかかったりしますが、三菱UFJ-VISAデビットならそのようなデメリットも解決できます。

ショッピング保険や不正利用保障もバッチリついているので、これ1枚あれば快適&便利に毎日を過ごすことができるでしょう。

三菱UFJ-VISAデビットのメリット

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 三菱東京UFJ銀行の口座が必要になる
 1年間10万円を下回ると年会費1,080円がかかってしまう
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