ANA VISAカードは実質年会費無料!マイル初心者にもおすすめ!

[最終更新日]2019/08/07

「飛行機に乗る機会が増えそうなのでマイル系カードが気になる。ANA VISAカードが良いって聞いたけど、年会費の元はちゃんと取れるのかな……?」

初めてのマイル系クレジットカードにおすすめのANA VISAカード。
様々なサービスが付いてくるマイル系カードの中でもクセが少なく、マイルの貯め方・使い方がよく分からない方でも安心して利用することができます。

しかも、ANA VISAカードは年会費が2000円かかりますが、実際は年会費無料でカードを使うことが出来ちゃうんです!
というのも、年に1回貰える「ボーナスマイル」で年会費の元が取れてしまうからなんですね。

そこで、今回はANA VISAカードの年会費について徹底解説!
年会費が無料な理由の解説から、更に年会費を値引きする方法までご紹介しちゃいます!
他のANA系列のマイルカードとの比較や年会費にまつわるQ&Aもありますので、他のカードと悩んでいる方も必見です。

記事を読み終えていただければ、カードをお得に利用して、年会費の元を取ることができますよ!

ANA VISAカード 一般

ANA VISAカード 一般
国際ブランド
年会費 
ポイント還元
発行期間
初年度
2年目〜
無料
2,000円
0.5%
2~3週間程度
  • 期間限定で大量マイルがもらえる!
  • マイルが貯まる定番の1枚!
  • 年会費初年度無料だから試せる!

ANA VISAカードは実質年会費無料!その理由とは

マイルを貯めるカードとして有名なANAカードには、学生カード、ワイドカード、ゴールドカード、プラチナカードなど沢山種類があります。その中でも実質年会費が無料となり、初心者でも利用しやすいのが「ANA VISA一般カード」です。しかも、WEB明細書サービスを利用すれば年会費がさらに割引になります。まずは、その理由をご説明します。

ANA VISA一般カードが年会費実質無料になる理由

  • 1マイルには大体2~3円程度の価値がある
  • カード入会時には1,000マイルもらえる
  • 次年度以降も継続特典で毎年1,000マイルもらえる
  • 「WEB明細書サービス」を利用することで、年会費の500円割引が受けられる
★ANA VISAカード
年会費 2000円
※初年度無料
国際ブランド VISA
Master
基本還元率 0.5% 利用可能枠 総利用枠
20〜100万円
海外旅行傷害保険 あり 国内旅行傷害保険 なし
ショッピング補償 あり 追加発行可 ETCカード
付帯電子マネー iD、
楽天Edy
支払日 毎月15日締め
翌10日払い
申し込み条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く)
※未成年の方は親権者の同意が必要です。

①年会費は2000円だが、毎年3000円相当のマイルが必ず貰える!

ANA VISA一般カードは入会時の入会特典として1,000マイルがプレゼントされます。次年度以降は2,000円の年会費が発生しますが、継続特典として毎年1,000マイルがプレゼントされます。1マイルの価値は、使用用途によっても異なりますが、これだけでも約3,000円相当の特典があることがわかります。(マイルの価値については以下をご覧ください)つまり、実質的に年会費は無料で使えるのです。

<マイルは利用するサービスによって価値が変わる>

せっかくマイルを貯めたら、真っ先に思いつくのが特典航空券との交換です。
例えば、2019年8月20日の 羽田-沖縄間で片道の運賃を調べてみると、エコノミークラスの運賃は約15,000〜約46,000円となっていました。
この場合に特典航空券との交換に必要なマイル数は10,500マイルになるので、1マイルは1.4円〜4.3円(平均約2.9円)ほどの価値があることになります。
また、それ以外にもマイルはポイントに応じて提携ホテルへの宿泊やレンタカー、ショッピングへの利用など、さまざまなものに交換できます。

②更に「WEB明細書サービス」利用で年会費を500円値引きできる

元々継続特典でもらえるボーナスマイル1,000マイルのおかげで実質年会費無料で利用できてしまうANA VISA一般カードですが、利用明細を紙の明細書ではなく、WEBに切り替えるだけでさらに年会費が500円割引になります。
なお明細は、入会時に記入したメールアドレスあてに届くURLから確認することができます。
毎月、請求額確定後に通知メールが届くので、そこからカード利用者専用のマイページに飛んで確認してください。

ANAカード 年会費割引特典

<マイ・ペイすリボの利用の方が値引き率は高いが上級者向け>

マイ・ペイすリボを利用すると年会費が1000円割引になりますが、そのためにはマイ・ペイすリボに設定のうえ、年に1回以上カードを利用する必要があります。「マイ・ペイすリボ」とは、ショッピング1回払いご利用分が自動的にリボ払いになる支払い方法です。リボ払いには年率15.0%の手数料が発生するので、そもそも無理にリボ払いを使用するメリットがあまりありません
年率15.0%ということは、1.25%/月の手数料が発生することになります。
例えば10万円利用して、それを毎月5万円ずつ支払う場合、手数料は1,913円となります。
これだけで、年会費以上の手数料が発生してしまうので、カードローンに不慣れな方にはオススメできません。
リボ払いの経験があり、手数料をうまく計算できるという方向けのサービスと言えるでしょう。

ANAカードの年会費比較と目的別お勧めカード

ではANA VISA一般カードのお得ポイントがわかったところで、その他のANAカードについて年会費と目的別にご紹介していきます。自分のライフスタイルに合わせて選んでくださいね。

★ANA カード年会費一覧
年会費
ANA VISA 一般 カード 2,000円
ANA JCB ワイドカード 7,250円
ANA 学生用 VISAカード 在学中無料
ANA JCB ZERO カード 入会後5年間無料
ANA VISA ワイドゴールド カード 14,000円
ANA アメックスカード 7,000円
ANA ダイナースカード 27,000円
ANA プレミアムカード 75,600円〜

①ANA便の利用回数が多いならANA JCBワイドカード

帰省などで定期的にANA便に乗る機会が多い方には、JCBワイドカードがおすすめです。
年会費はANA VISA一般カードに比べ高額になる一方で、搭乗ボーナスマイルが一般カードの2.5倍もらえるため、効率よくマイルを貯めることが可能になります。
また、入会継続特典のマイルも毎年2000マイル(6000円相当)もらえるので、これだけでも年会費相当のボーナスがつくことがわかりますね。

★ANA JCBワイドカードとの比較
ANA VISA一般カード ANA JCBワイドカード
年会費(税込) 2,000円 7,250円
搭乗ボーナスマイル 10% 25%
入会/継続マイル 1,000マイル 2,000マイル

②学生なら学生カードが一番お得

また、もし学生であればさらにお得なのがANA 学生用 VISAカードです。学生カードは一般カードの機能がほぼそのまま付帯しているにも関わらず、年会費が在学期間中は無料となっているためです。これなら、年会費を気にせず効率的にマイルを貯めることができます

★ANA 学生用 VISAカードとの比較
ANA VISA一般カード ANA 学生用VISAカード
年会費 2,000円 在学期間中無料
入会/継続マイル 1,000マイル 1,000マイル
搭乗ボーナスマイル 10% 10%

③29歳以下の社会人で年会費を安くしたいならANA JCB ZEROも考えてみよう

残念ながらすでに社会人になってしまった…そんな方もまだ大丈夫。18歳以上29歳以下の方(学生を除く)が対象となる、ANA JCB ZEROカードであれば、5年間無料で使用することができます。

★ANA JCB ZEROとの比較
ANA VISA一般カード ANA JCB ZEROカード
年会費 2,000円 入会後5年間無料
入会/継続マイル 1,000マイル なし
搭乗ボーナスマイル 10% 10%
買い物での獲得マイル数(1000円あたり) 5マイル 5マイル

④10マイルコースを利用したいならワイドゴールドカード

ANA VISA一般カードにはマイルの貯まりやすさが異なる以下の2つのコースがあります。

  1. 「5マイルコース」
    • 1ポイント=5マイルに換算
    • マイル移行手数料なし
  2. 「10マイルコース」
    • 1ポイント=10マイルに換算
    • マイル以降手数料 6,000円/年度

ANA VISAワイドゴールドカードは年会費こそ14,000円と高額になる一方で、10マイルコース利用時に発生するマイル移行手数料が無料になります。

ここで、マイル移行手数料のかかるワイドカードとワイドゴールドでどちらにするか迷う方もいらっしゃるかと思います。

マイル移行手数料でかかる6000円ですが、
仮に1マイルを3円とした場合、2000マイル相当の価値と考えられます。
単純計算で、2000マイルは、10マイルコースの場合20万円/年 の買い物をすることで得られるので、ワイドカード(10マイルコース)とワイドゴールドで迷われている方は、
20万円/年買い物するかどうかを1つの指標にしてみてくださいね。

ちなみに私はワイドゴールドをメインカードとして普段から使用していますが、できるだけこのカードで決済をするようにしているので20万円/年は絶対超えますし、ゴールドのステータスや海外旅行保険が厚くなる(最高保証金額5,000万円)といったメリットもあるので、ワイドゴールドをオススメします。

★ANA VISA ワイドゴールドカードとの比較
ANA VISA一般カード ANA JCBワイドカード ANA VISAワイドゴールドカード
年会費 2,000円 7250円 14000円
入会/継続マイル 2,000マイル 2,000マイル 2,000マイル
搭乗ボーナスマイル 10% 25% 25%
買い物での獲得マイル数(1000円あたり) 5マイル 10マイル 10マイル

⑤ステータスの高さを重視したいなら、アメックス・ダイナースクラブカード

数あるANAカードの中でも特に年会費が高いのがこの、アメックスカード、ダイナースクラブカードです。年会費は一番安価なもので、ANAアメリカン・エキスプレス®・カード(一般)7,560円〜となっています。
ただその分両カードにしかないポイント還元率の高さや付帯特典の豪華さがウリになっています。以下に主なそれぞれのカードのスペックをまとめました。それぞれ、旅行時に使える特典が多数あります。
ダイナースはアメックスの3倍以上の年会費の分、ビジネスカウンターの利用が可能だったり、タクシーでの空港送迎サービスがついていたりとダイナースにしかない特典があるので、より旅を豪華にしたい方はダイナースをオススメします。
「ダイナースほどの年会費はかけられないけど、よく旅行をする」、「普通以上のサービスが受けたい」という方には、アメックスが良いでしょう。

★ANA アメックス・ダイナースカードの比較
ANA アメックスカード ANA ダイナースカード
年会費 7,000円 27,000円
入会/継続マイル 1,000マイル 2,000マイル
搭乗ボーナスマイル 10% 25%
買い物での獲得マイル数(1000円あたり) 10マイル 10マイル
ANAグループ便利用時のボーナスマイル 区間基本マイレージxクラス・運賃倍率x10% 区間基本マイレージの25%
ラウンジ利用 国内外29空港 国内/海外850ヵ所以上
旅行保険 最高3,000万円保証 最高1億円保証
手荷物配送サービス※1 あり あり
チェックイン時のビジネスカウンター利用 不可
空港送迎サービス※2 なし あり
※1 帰国時の空港から自宅への配送
※2 自宅(送迎対象地域内)からご利用の対象空港(※1)までのタクシー1台

アメックスカード自体の持つステータスの高さや具体的な特典をより詳しく知りたい方は、以下も参考にしてみてください。

ANAアメックス(AMEX)カードの口コミ評判とメリットデメリット!
2017.03.18

⑥飛行機による長距離移動を繰り返すならプレミアムカードも要検討

またANAカードには、VISAをはじめとするプレミアムカードもあります。これは年会費が75600円からと非常に高額になっていますが、搭乗ボーナスマイルがなんと50%と圧倒的な高さとなっているため、海外出張が多い方など、年に何度も長距離移動を繰り返す方におすすめのカードになっています。
例えば、2019年8月20日の成田-ホノルルの片道間のマイルはクラス運賃倍率100%で計算した場合通常フライトマイル3831マイルに加えボーナスマイルが1915マイル追加となり、合計で5746マイル(往復11492マイル)もらえる計算になります。1マイルの価値を3円と仮定すると、年に3回以上欧米などへ長距離移動されるかどうかが、年会費相当のマイルが獲得できるラインになります。ぜひ一度検討してみてくださいね。

★ANA VISAプラチナ プレミアムカードとの比較
ANA VISA一般カード ANA VISAプラチナ プレミアムカード
年会費 2,000円 80000円
入会/継続マイル 1,000マイル 10,000マイル
搭乗ボーナスマイル 10% 50%
買い物での獲得マイル数(1000円あたり) 5マイル 15マイル


ANA公式HPより

年会費に関するよくある質問

最後に、年会費についてよくある質問についてまとめます。

①年会費はいつ引き落とされますか?

年会費の支払い日は、「カードの加入日」と、「毎月のカード代金支払い日」により異なります。以下に年会費支払い一覧表を引用します。
ANA カードは支払日が毎月10日になるので、

  • 加入日が1日〜15日の場合、翌月10日支払い
  • 加入日が16日〜31日の場合、翌々月10日支払い

となります。

同じ月でも、加入日が前半・後半によって請求月が異なるので注意してくださいね。


三井住友カード公式HPより

②社会人になった場合、学生カードの年会費はどうなりますか?

当然のことながら、社会人になると年会費が発生します。カード申し込み時に記入された卒業予定年になると、社会人カード(ANA VISA一般カード)が届くので、卒業後はそのカードを使うようにしましょう。また卒業後は、ANAカード(一般)への自動切替で2,000マイルがプレゼントされますよ。

③「WEB明細書サービス」「マイ・ペイすリボ」はいつまでに利用すれば年会費割引を受けられますか?

年会費割引を受けるためには、それぞれ次のような条件を達成することが必要です。少しややこしいので、カードが送られてきたら忘れないうちにすぐにWEBから申し込みしてしまうのがおすすめです。

「WEB明細書サービス」・「マイ・ペイすリボ」割引条件

  • 「WEB明細書サービス」登録による割引条件
      ①年会費請求前月17日の2営業日前までに申し込みを完了させる
  • 「マイ・ペイすリボ」登録による割引特典
      ①キャンペーン期間中(2019年12月25 日まで)に申し込む
      ※その際に「マイ・ペイすリボ」を登録し クレジットカードが発行されていることが必要
      ②カード入会月の3ヵ月後末日までに5万 円(消費税含む)以上の買い物利用をすること

まとめ

  1. マイルを初めて貯めるなら、実質年会費無料で利用できるANA VISA一般カードがおすすめ
  2. WEB明細書サービスを利用することでさらに年会費が500円割引される
  3. 学生や若手の社会人なら、在学中年会費無料学生カードや、5年間年会費無料なも検討してみよう
  4. 「メインカードとして沢山利用したい」、「ANA便にたくさん乗る」という方ならワイドカードがおすすめ!10マイルコースでマイルがザクザクたまる
  5. 年会費の請求は、加入月の翌月もしくは翌々月
  6. 年会費割引を受けるために、カードが届いたらすぐにWEB明細書サービスの登録をしよう
  7. マイ・ペイすリボ登録による割引特典はリボ払いの利用が必要になるため、必ず利用する必要はなし

マイルを貯めることで旅行もお得に行くことができるので、貯めない手はありません。
クレカなら飛行機に乗る以外でも普段のショッピングも合わせてどんどん貯められるので、自分のライフスタイルに合わせたカードを利用して上手にマイルを貯めてくださいね。

ANA VISAカード 一般

ANA VISAカード 一般
国際ブランド
年会費 
ポイント還元
発行期間
初年度
2年目〜
無料
2,000円
0.5%
2~3週間程度
  • 期間限定で大量マイルがもらえる!
  • マイルが貯まる定番の1枚!
  • 年会費初年度無料だから試せる!



この記事の監修専門家

ギーク教授
ギーク教授
元信販会社
国内唯一の国際ブランド会社の本社にて、クレジットカード・キャッシング、個人向け融資の営業、申込受付、審査、部署リーダーなど様々な業務を在職中に経験。客観的かつ公平な読者目線のコンテンツづくりに日々励む。「家族や友人の悩みを解決できる情報提供」をモットーに、お金で苦しむ人が少しでも減る原動力になりたい。
                     

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