「欲しかったあの商品が再入荷しているから、売り切れる前に買いたい!」「今すぐお金が必要だけど、消費者金融の利用は利息や周りの目が気になってしまう…」
手持ちのお金がないけれど、今すぐどうしてもお買い物をしたいなんてときもありますよね。
しかし、様々な面から消費者金融の利用には抵抗があるという方もいるかと思います。
実は、大手消費者金融は即日融資も利息負担の軽さもばれにくさも両立できるんです!
なぜなら大手消費者金融では、利用者の利便性に合わせて、即日融資を行っているだけでなく、無利息期間を設けていたり、書類での在籍確認、カードレス借り入れにも対応しています。
それぞれの会社によって対応は様々なので、どこが一番自分に合っているのかよく確認しておくことが大切です。
ここでは、即日融資とばれにくさを両立できるようなおすすめ消費者金融を紹介します!また、即日融資を希望している方に気をつけてもらいたいこともまとめました。
読み終えていただければ、最短で1時間後には融資を受けられるかもしれませんよ!今すぐばれずにお金を借りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
即日融資対応のおすすめ消費者金融ランキング
※当社調べ
「今すぐお金が必要だけど、利息負担は抑えたいし、家族や会社に消費者金融の利用が知られるのも嫌だ…。」「そんな都合のいいところなんてないよね?」
消費者金融は、利用者の都合に合わせてさまざまなプランを用意しています。
そのため、即日審査・即日融資の実施状況や、無利息期間を設けていることだけでなく、在籍確認に対して柔軟に対応している消費者金融を選ぶことで、あなたにとって使い勝手の良い消費者金融が利用できるんです!
消費者金融は、同じような選択肢を用意しているように見えますが、よく見てみるとその内容はさまざまです。
ここでは、まずはランキングで即日融資やばれにくさなどを両立できる消費者金融を紹介していきます。
①即日融資が可能な消費者金融を紹介
大手消費者金融はほとんどの場合、即日融資が可能です。
審査は最短30分ですので、契約後借り入れまでの時間を考えると最短1時間といったところでしょう。
webサイト上から申し込むことで24時間受付が可能な点や、有人店舗や無人契約機の多さひいてはアクセスの良さは、やはり大手消費者金融ならではの便利な特徴です。
だからといって、全ての大手消費者金融が同じ内容の商品を提供しているわけではありません。
この各社の違いこそが、どの借り入れ先に申し込むか悩むところですよね。
そこで、各社の特徴をまとめ、ランキング形式で紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
- 【はじめての方におすすめ】30日間無利息サービス!
- 【今すぐ借りたい方におすすめ】最短1時間で即日振込!
- WEB完結なら郵送物不要でカードレス!
融資限度額 | 金利 | |
500万円 | 4.5%~17.8% | |
融資時間 | 総量規制 | |
最短1時間 | 対象 | |
利用可能なコンビニ | ||
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- 審査
スピード - 即日融資
- 無利息期間
- 事業ローン
- フリーター
OK
- 学生
- 専業主婦
- 低金利
- おまとめ
ローン - 来店不要
プロミスの利用が初めての方限定で、利用翌日から30日間の無利息期間が設けられているので、はじめてプロミスを利用する方におすすめです。
また、最短1時間で融資できたりカードレス対応可能な点から、急いでいるけど周囲に借り入れがばれる可能性を可能な限り低くしたいという方にもおすすめです。
- 最短1時間で振込可能!
- パート、アルバイトの方も申込OK!
- 初めての方なら最大30日間無利息!
融資限度額 | 金利 | |
800万円 | 3.0%~18.0% | |
融資時間 | 総量規制 | |
最短1時間 | 対象 | |
利用可能なコンビニ | ||
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- 審査
スピード - 即日融資
- 無利息期間
- 事業ローン
- フリーター
OK
- 学生
- 専業主婦
- 低金利
- おまとめ
ローン - 来店不要
アコムの利用が初めての方は、契約後30日間の無利息期間がありますので、アコムの利用が初めての方におすすめです。
また、楽天銀行の口座を持っていれば、ほぼ24時間振込が可能となっているため、夜遅くにお金が必要になった場合も心強いです。
そのほか、三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行へも夜中の振り込みに対応しています。
また、あわせてクレジットカードの申し込みもできるため、今日中にクレジットカードを手に入れたい方にもおすすめです。
- 最短1時間で振込可能!
- パート、アルバイトの方も申込OK!
- 初めての方なら最大30日間無利息!
融資限度額 | 金利 | |
800万円 | 3.0%~18.0% | |
融資時間 | 総量規制 | |
最短1時間 | 対象 | |
利用可能なコンビニ | ||
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- 審査
スピード - 即日融資
- 無利息期間
- 事業ローン
- フリーター
OK
- 学生
- 専業主婦
- 低金利
- おまとめ
ローン - 来店不要
アイフルの利用が初めての方なら契約後30日間は無利息期間ですので、アイフルの利用が初めての方におすすめです。
また、お急ぎで融資を希望している方は、webサイト上から申し込み後フリーダイヤルに電話をすることで審査を優先的に始めると明言されています。
また、アイフルカードがなくてもスマホアプリを利用してセブン銀行ATMからの借り入れ・返済が可能となっています。
近くにセブンイレブンがあるという方にもおすすめです。
- web完結申し込みで電話での在籍確認なし
- 郵送物一切なし
- 即日借り入れにも対応している
融資限度額 | 金利 | |
800万円 | 3.0%~18.0% | |
融資時間 | 総量規制 | |
最短即日 | 対象 | |
利用可能なコンビニ | ||
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- 審査
スピード - 即日融資
- 無利息期間
- 事業ローン
- フリーター
OK
- 学生
- 専業主婦
- 低金利
- おまとめ
ローン - 来店不要
SMBCモビットカードローンは、最短即日借り入れが可能です。
ただし、月曜日から金曜日の19時までの申し込みが対象であるため、平日に時間が取れる方におすすめです。
また、SMBCモビットカードローンは、無利息期間がありません。
しかし、勤務先への電話による在籍確認を確実に回避できる完全web完結申し込みに対応しています。
また、カードレスにも対応しています。
完全web完結申し込みは、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行の口座を持っている人が対象です。
指定口座を持っている人や、勤務先への電話による在籍確認をなしにしたいという方におすすめです。
<即日融資に対応しているのは大手消費者金融のみ>
即日融資に対応しているのは、大手消費者金融のみです。
銀行カードローンや中小消費者金融では、即日融資に対応していないので注意しましょう。
銀行カードローンの即日融資対応は、2018年1月から停止しています。
これは、銀行カードローンが自主規制により審査をより厳しくするという方針にしたためです。
特に、2018年1月からは銀行カードローンの審査内容は、反社会的勢力への資金の流れを絶つことを狙いとしています。
現在では審査の際には、警視庁のデータベースとの照合を行うことになりました。
警視庁のデータベースの利用によって審査に時間がかかってしまうようになったため、銀行カードローンは審査結果が通知されるのが最短でも翌日になりました。
銀行カードローンは、大手消費者金融と比べると利息が低く設定されていたり、お持ちのキャッシュカードで借り入れができたりと便利な点が多いです。
しかし、今日中にどうしてもお金が必要という方は銀行カードローンでは対応できません。
お急ぎの方は、大手消費者金融での借り入れを積極的に検討することをおすすめします。
②お得な無利息期間もお見逃しなく!
大手消費者金融では、はじめての利用の方に限りお得な無利息期間を設けている場合があり大変お得です。
無利息期間が設けられていることで、無利息期間内に借入金額を全額返済することができれば、利息を支払う必要がなくなります。
「無利息期間内にお給料日があるので、借り入れしてもすぐに返済できそう!」という場合は、特におすすめです。
大手消費者金融社名 | 無利息期間 |
---|---|
プロミス | 利用翌日30日間 |
アコム | 契約翌日30日間 |
アイフル | 契約翌日30日間 |
SMBCモビットカードローン | 無利息期間なし |
無利息期間を設けている各社の中でも、特に見逃せないのがプロミスです。
プロミスでは、無利息期間が利用翌日から30日間に設定されています。
つまり、即日融資を受けられなかった場合でも、30日間の無利息期間が全て利用できるということになります。
プロミスの利用翌日30日間無利息キャンペーンを利用する場合は、利用前のweb明細利用登録が必須です。
初回借り入れよりも先にweb明細の利用登録をしなくてはいけない点に気をつけて利用してください。
したがって、審査通過して契約を結んだあとすぐにweb明細に登録することをおすすめします。
web明細の登録はプロミスのwebサイト上から簡単にできます。
まず、プロミス公式HPから会員サービスにログインしてください。
その後、「書面の受け取り方法を変更」というところから、「プロミスのホームページにて書面(web明細)を確認」を選択することで登録は完了です。
web明細の利用登録後に初回借り入れを行うことで、自動的に30日間の無利息期間が適用されます。
初回借り入れを行った後からweb明細の利用を登録したとしても、無利息期間は適用されないため注意しましょう。
アコム、アイフルは両者ともに契約翌日から30日間の無利息期間が設けられています。
そのため、契約当日に借り入れしてもしなくても、翌日から無利息期間のカウントが始まってしまいます。
即日融資を希望している方にはおすすめの無利息期間ですが、「借り入れしなくてもぎりぎり持ちこたえられるかもしれないけれど、どうだろう…一応申し込みだけはしておこうかな」と考えている方はプロミスの方がおすすめです。
プロミスであれば、契約まで済ませていたとしても借り入れをしない限り無利息期間のカウントは始まりません。
アコム、アイフルの無利息期間は特に利用条件はありません。
はじめて契約する方に自動的に適用されます。
SMBCモビットカードローンは、無利息期間を設けていません。
このように同じ消費者金融でも、各社によって無利息期間への対応は大きく変わっています。
ご自身の借り入れのタイミングに合うような無利息期間がある会社を選んで、少しでも負担を減らして借り入れしましょう!
銀行口座と提出書類をあらかじめ準備しておくとスムーズ
「できるだけ早くお金が必要だけど、少しでも早く借りられるコツってないのかな?」
急いでいるときは、一分一秒でも早くお金を借りたいので焦ってしまいますよね。
しかし、焦りは禁物です。
時間がないときこそ、準備をしっかりしておくことで、順調に物事を運ぶことができるのです。
特に即日融資をスムーズに受けるためには、銀行口座と提出書類をあらかじめ準備しておくことが重要です。
自分の持っている銀行口座が、借り入れ申し込み先の即日融資に対応しているものなのかどうかはきちんと確認しておきましょう。
また、提出書類をあらかじめ準備しておくことで、提出を求められたらすぐに書類を出すことができますから、申し込みから借り入れまでの時間の短縮につながります。
ここでは、即日融資を受けるために事前におさえておきたいポイントをまとめました!
これを読んでしっかり準備できれば、今日中にきっと借り入れできるはずですよ。
ぜひ準備の参考にしてくださいね。
①各消費者金融の即振込対応銀行口座
消費者金融各社は即日振込に対応していますが、申し込み者が持っている銀行口座によって即振込に対応しているかどうかは異なります。
即日振込と即振込(即時振込)、言葉は似ていますが意味合いは異なります。
即日振込は、申し込んだその日のうちに借り入れ金が銀行口座に振り込まれるものです。
その日の朝に申し込みをしたら、その日の午後には口座にお金が入っているでしょう。
即振込は、借り入れ契約後申し込みをしてすぐに口座にお金が振り込まれるものです。
早いものでは、利用者が借り入れ金の振り込み依頼を出してから10秒で口座に入金されるものもあります。
つまり、「即振込に対応しているかどうか」や「借り入れ先が指定する即振込に対応の銀行口座を持っているか」が、1秒でも早くお金を借りるときに確認しておくべきポイントなのです。
消費者金融会社名 | 即時振込対応銀行口座 | 振り込みまでの時間 |
---|---|---|
プロミス | 三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした全国約200の金融機関 | 最短10秒 |
アコム |
|
最短1分 |
SMBCモビット | 振込先金融機関の指定なし | 最短3分 |
アイフル | 振込先金融機関の指定なし | 当日中 |
プロミス
プロミスは、瞬フリというサービスを提供しています。
瞬フリの最大の特徴は振り込み時間の早さで、最短10秒で振り込みが実施されます。
また、24時間365日対応しているという振り込み時間の柔軟性や、振込手数料がかからないことも大きなメリットとしてあげられます。
瞬フリの利用方法は簡単です。
webサイト上からいつでも申し込むことができます。
瞬フリ申し込みの流れ
ただし、毎週のメンテナンスにより即時振り込みが実施されない時間帯があるため注意してください。
以下の時間帯での振り込み依頼は振込予約となり、口座に入金されるまでに少し時間がかかります。
また、年末年始やゴールデンウィークに振り込み依頼をしても、振り込みが確認できるのは連休明けです。
大型連休期間にお金が必要だという場合は、連休前に必ず振込依頼を出しておきましょう。
曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
---|---|---|
毎週土曜日 | 23:30~24:00 | 翌日8:45~9:30頃 |
毎週日曜日 | 0:00~4:00 | 当日8:45~9:30頃 |
18:50~24:00 | 翌日8:45~9:30頃 | |
毎週月曜日 | 7:00~8:00 | 当日8:45~9:30頃 |
受付非対応時間 | 振込実施時間 |
---|---|
12月31日18:50~1月4日8:00 | 1月4日8:45以降 (金融機関の営業日によっては翌日以降にもなり得る) |
5月2日18:50~5月6日8:00 | 5月6日8:45以降 (金融機関の営業日によっては翌日以降にもなり得る) |
アコム
アコムでは、最短1分で振り込みでの借り入れが可能です。
手数料は無料で、24時間365日対応しているので利便性が高いですね!
金融機関 | 曜日 | 受付時間 | 振込確認時間の目安 |
---|---|---|---|
楽天銀行 | 月曜日~日曜日・祝日 | 0:10~23:49 | 受付完了から1分程度 |
三菱UFJ銀行 ゆうちょ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 |
月曜日 | 0:10~8:59 | 当日9:30頃 |
9:00~23:49 | 受付完了から1分程度 | ||
火曜日~金曜日 | 0:10~23:49 | 受付完了から1分程度 | |
土曜日・日曜日・祝日 | 0:10~8:59 | 当日9:30頃 | |
9:00~19:59 | 受付完了から1分程度 | ||
20:00~23:49 | 翌日9:30頃 | ||
振込実施時間拡大(モアタイム) 金融機関 ※モアタイム対応機関はこちらで確認 |
月曜日~金曜日 | 0:10~8:59 | 当日9:30頃 |
9:00~17:29 | 受付完了から1分程度 | ||
17:30~23:49 | 翌営業日9:30頃 | ||
土曜日・日曜日・祝日 | 0:10~23:49 | 翌営業日9:30頃 | |
その他金融機関(コアタイム) | 月曜日~金曜日 | 0:10~8:59 | 当日9:30頃 |
9:00~14:29 | 受付完了から1分程度 | ||
14:30~23:49 | 翌営業日9:30頃 | ||
土曜日・日曜日・祝日 | 0:10~23:49 | 翌営業日9:30頃 |
楽天銀行口座への振り込みであれば、平日も土日祝日も関係なく夜遅い時間でも振り込みで借り入れできるのは非常に便利ですね!
ただし、アコムのメンテナンスにより毎週月曜日の1:00~5:00、毎日23:50~0:10は利用できないため注意してください。
また、楽天銀行のメンテナンスにより利用できないこともあります。
アコムの即時振り込み依頼はwebサイト上から行えます。
会員サービスにログイン後、メニューから手続きを行ってください。
電話での振り込み申し込みも可能ですが、即時振り込みにはならないため注意しましょう。
SMBCモビット
SMBCモビットは、最短3分で振り込みによる借り入れが可能です。
SMBCモビットでは特に金融機関の限定はありません。
メガバンクだけでなく、地方銀行やネット銀行に至るまで、最短3分の振込融資に対応しています。
ただし、曜日や時間によって最短3分振込に対応しているかどうかが変わるため、しっかり確認しておきましょう。
曜日 | 振り込み依頼時間 |
---|---|
月曜日 | 9:30~23:30 |
火曜日~土曜日 | 0:30~23:30 |
日曜日 | 4:30~18:50 |
ほとんどの銀行が上記の表の時間で、受付完了後最短3分で振り込み可能です。
しかし、一部の銀行は振り込み依頼時間が上記よりも早く締め切り時間を迎える場合もありますので、こちらで自分の口座がある銀行の対応時間を確認しましょう。
アイフル
アイフルは、特に即時振込サービスは行っていないようです。
そのため、銀行振込で借り入れしたい場合は、平日の14時10分までに手続きを完了させていないと当日中に借り入れ金が振り込みされません。
平日の14時10分以降の振り込み依頼や、土日祝日の受け付けは、翌営業日の9時から10時頃に入金確認できるようになっています。
アイフルですぐに借り入れしたいという場合は、無人契約機でローンカードを発行してお金を引き出すという手順が最短だと考えられます。
消費者金融各社によって、即時振込に対応しているか、自分の持っている銀行口座が対応銀行のものかどうかによって、お金が振り込まれる時間の目安が大きく変わることがわかりますね!
「ちょっとでも早くお金を受け取りたい!」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
②在籍確認は書類提出で融資までの時間を短縮
書類提出による在籍確認を行うことで、融資までの時間を短縮することが可能です。
在籍確認とは、申し込み者の返済能力の根拠である収入や就業状況を確認するために、申し込み者の職場に電話をかける事で行われます。
職場に電話がかかってくる緊張感もありますし、そのことで会社の同僚や上司に借り入れがばれてしまうのではないかとひやひやしますよね。
そんなあまり味わいたくはないピリピリとした空気を感じる事以上に、在籍確認には時間がかかることがデメリットとしてあげられます。
なぜなら、在籍確認は必ず人の手で行われるものだからです。
借り入れ先の電話オペレーターが、申し込み者の勤務先に電話をかけて…という一連の流れは、コンピューターによる照合作業に比べると時間がかかることは予想できますよね。
電話がすぐに申し込み者につながらず、受付者などに取り次いでもらう工程が入れば、さらに時間はかかります。
また、申し込み者の勤務先の営業時間が既に終了している場合は、その日のうちに在籍確認ができません。
もし勤務先の営業時間が9:00~18:00だった場合、19時に申し込みしても在籍確認ができるのは翌日の9時以降です。
これでは、14時間もロスになってしまいます。
そこで、書類提出による在籍確認ができる消費者金融への申し込みがおすすめです。
健康保険証などの写真をスマホで撮影して送信するだけなので、とっても簡単ですよ!
在籍確認が書類提出でも認められるかどうかは、各社によって対応が変わります。
会社名 | 書類在籍確認 | 備考 |
---|---|---|
SMBCモビット | 〇 | 完全web完結申込 |
アイフル | 〇 | 電話にて申し出必須 |
アコム | 〇 | 電話にて申し出必須 |
SMBCモビットは、完全web完結申し込みに対応しています。
したがって、電話による在籍確認を確実に避けることができます。
また、他社への申し込みではweb申し込み後に本人確認の電話がかかってきますが、SMBCモビットカードローンは本人確認の電話もありません。
書類による在籍確認までをスムーズに進めたいという方は、SMBCモビットカードローンへの申し込みがおすすめです。
SMBCモビットカードローンの完全web完結申し込みには銀行口座の指定と健康保険証の準備が条件です。
あらかじめ準備しておきましょう。
- 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの銀行口座を持っている方
- 全国健康保険協会が発行する社会保険証、もしくは組合健康保険証を持っている方
アイフル、アコムは、いずれも申し出によって勤務先への電話連絡なしでの在籍確認が認められる可能性があります。
webサイト上から申し込みした後、ご自身で申込先に電話をかけるか、申込先から本人確認の電話がかかってきたタイミングで書類提出による在籍確認を申し出てみましょう。
書類による在籍確認を申し出する理由としては、「勤務先の方針のために、個人宛の電話の取次ぎが禁止されている。」「即日借り入れを希望しているけれど、勤務先が既に営業を終了している。」などがあげられます。
ただし、審査の状況によって勤務先への電話が妥当と判断され、電話がかかってくる可能性もありますから頭の片隅に置いておいてくださいね。
③カードレスならばれにくさと時間短縮の両立ができる
カードレスでの借り入れに対応しているかどうかも、大切なチェックポイントです。
なぜなら、カードレスはばれにくさと時間短縮の両立ができるポイントであるためです。
ローンカードが財布の中にあることで、ふとした瞬間に同僚や家族に財布の中身を見られてしまいカードローンの利用がばれる恐れがあります。
また、ローンカードの発行は郵送にせよ自分で無人契約機に取りに行くにせよ、どうしても時間がかかってしまいます。
カードがないことで、発行の時間や手間自体がなくなるので、非常に便利です。
会社名 | カードレス対応 | ATM借り入れの場合 |
---|---|---|
プロミス | 〇 | アプリで利用可能 |
SMBCモビットカードローン | 〇 | アプリで利用可能 |
アイフル | 〇 | アプリで利用可能 |
アコム | 〇 | ローンカード必須 |
各社カードレス借り入れに対応しています。
ただし、これは銀行振込の場合です。
銀行振込で借り入れ金を受け取る場合は、ご自身のキャッシュカードを使うことができます。
そのため、ローンカードは必要ありません。
ですが、銀行振込で受け取ったお金は銀行の営業時間内に銀行に出向いたり、提携ATMに行かないと引き出しできません。
提携銀行かどうかを気にせず、お近くのコンビニのATMから借り入れ金を引き出すことができたらとっても便利ですよね。
借り入れ先から直接融資を受け取る場合の対応は、各社で異なります。
プロミス、SMBCモビットカードローン、アイフルでキャッシュカードやローンカードなしで利用する場合は、各社のスマホアプリをダウンロードします。
スマホアプリを利用する場合は、セブン銀行ATMで24時間いつでも借り入れが可能です。
セブン銀行ATMで、アプリに表示されたQRコードを読み取りすることで借り入れができます。
スマホがローンカードの役割を果たしてくれるため、キャッシュカードが手元になくても現金を手にすることができますね!
アコムでは、スマホアプリでの借り入れができません。
カードレスで借り入れする場合は、銀行口座に振り込みをしてもらう必要があります。
キャッシュカードで引き出すためローンカードは必要ありませんが、最終的にはローンカードの発行が必要になる事には注意してください。
即日融資を受けるときに気をつけたいこと
大手消費者金融では便利な即日融資に対応しています。
しかし、即日融資をできるだけ早く受けるためには、自分の持つ銀行口座が借り入れ先の即時融資に対応しているかどうかや、書類による在籍確認が可能かどうかによって融資までにかかる時間が変わるため、事前の確認が必要です。
ここからは、銀行口座や書類による在籍確認への準備以外にも気をつけておきたいポイントを紹介します。
申し込みの際にはぜひここを読みながら申し込みしてくださいね!
①申し込み時間の理想は午前中!平日14時が銀行振込のリミット
即日融資を狙うなら、平日の午前中に申し込みを済ませてしまうことが理想です。
また、銀行振込で融資を受けたい場合は、金融機関によっては早くて14時までに契約完了していなければいけません。
これは、銀行の営業時間が平日の9時から15時までであり、15時に間に合わない振り込み依頼は翌営業日以降の振り込みになってしまうためです。
平日の午前中に申し込みをしておくことで、審査にかかる時間が短縮できると考えられます。
金曜日の夜や土日は、週末の予定のためにお金が必要になり借り入れの申し込みが多くなる傾向にあります。
多くの人が申し込むと、自分の申し込みが審査を受けられるまでの待ち時間が増えてしまいます。
混雑を避けることを念頭に、平日の午前中の申し込みがおすすめです。
②電話在籍確認が後回しになると利用限度額が限定される
電話での在籍確認が後回しになった場合、在籍確認が取れるまでは利用限度額が限定されてしまう可能性が高いです。
書類での在籍確認もできますが、審査の状況によっては電話での在籍確認が行われる可能性もあります。
「即日融資を希望しているけれど、職場の営業時間が終了している」といった場合は、利用限度額の一部のみを開放し、翌日以降の在籍確認が取れてから利用限度額の全体を解放するということもあります。
このため、電話での在籍確認になった場合は、即日融資を受けることができても利用限度額が非常に低く設定されていると思った方が良いでしょう。
審査通過できても、希望融資額と実際許可された利用限度額は違う場合がありますので、利用限度額は必ず確認しておきましょう。
利用限度額は、各社の会員サービスにログインすると確認できます。
③融資希望額は50万円以下で申し込むこと
審査をスムーズに進めるためにも、融資希望額は50万円以下にして申し込むことをおすすめします。
また、「50万円は今のところ必要ないな」という方は、必要最小限の融資希望額で申し込みしましょう。
融資希望額は、申し込みの際に入力するものです。
希望限度額などと言われる場合もあります。
いずれにせよ、「自分がいくら必要としているのか」を申請するものです。
大手消費者金融各社では、50万円を超える希望額を申請する場合は、収入証明書の提出が求められます。
このことから、50万円を超える融資になると貸金側の慎重さが高くなることがうかがえます。
また、提出書類が増えるため、確認される項目が増えます。
確認項目が増えると、それだけ審査にかかる時間も長くなります。
必要最小限の希望融資額を申請するのは、希望額をおさえてお金を貸す側と借りる側双方のリスクをできるだけ下げる狙いがあります。
お金を貸す側からすると、貸し付ける金額は出来るだけ少額の方が貸し倒れの危険性を下げることができます。
貸し倒れになってしまうと、お金を貸すことで得られる利益である利息を失うだけでなく、元金すらも回収できなくなってしまうため大損です。
融資額は少ない方が、万が一のリスクも低くすることができます。
お金を借りる側からすると、必要最低限の融資となることで「まだ限度額に余裕があるから借りてしまおう」というような、無駄な借金を避けることができます。
さらに、お金を貸す側からも「少額ならこの人にお金を貸しても大丈夫だろう」と若干ながら審査に通りやすくなることもあると考えられます。
スムーズな融資につなげるためにも、融資希望額は50万円以下、あるいは出来るだけ少額にして申し込みましょう。
まとめ
- 即日融資に対応しているのは大手消費者金融のみ
- 無利息期間はすぐに返済できる見込みがある場合最もお得
- スムーズに即日融資を受けるためのポイント
- 即時振込に対応している銀行口座を確認
- 書類による在籍確認のための提出書類の準備
- カードレスなら発行時間とばれにくさを両立
- 理想は平日午前中に申し込み完了
- 融資希望額は50万円以下で申し込み
すぐにお金を借りる必要がある場合は、大手消費者金融のみ即日融資に対応しているため、大手消費者金融への申し込みがおすすめです。
大手消費者金融の中でも、無利息期間や即時振込への対応はさまざまです。
振り込み依頼を出してから最短10秒で入金確認ができる場合もありますので、ご自身の銀行口座が対応しているかどうかや、ご自身が求める特徴を持っているかどうかをよく吟味して申込先を選びましょう。
今回は4社のおすすめ大手消費者金融を、それぞれの特徴とともにご紹介しましたがいかかでしたか?
「ここならすぐにお金を借りられそう!」と感じる所を見つけられたら、すぐに申し込みしてみましょう。
スムーズに即日融資を受けるには、まずは申し込みからですよ!

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※【特典期間について】
・お借入れ額全額60日間金利0円特典
(Webで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方。Web以外の申し込み、またご契約額が200万円を超えた場合は30日間金利0円特典となります)
・お借入れ額5万円まで180日間利息0円特典(ご契約額200万円までの方)
※新生フィナンシャルで初めてご契約いただいた方のみが対象となります。
※特典期間は初回契約翌日から適用されます。
また、特典期間経過後は通常金利が適用されます。
※60日間(30日間)特典、180日間特典の併用不可
この記事の監修専門家
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(申込数の統計調査/調査期間:2019年 ※当社調べ)
アコム
実質年率 | 3.0〜18.0% |
審査時間 | 最短30分 |
限度額 | 800万円 |
融資時間 | 最短即日 |
アイフル
実質年率 | 3.0〜18.0% |
審査時間 | 最短30分 |
限度額 | 800万円 |
融資時間 | 最短即日 |
プロミス
実質年率 | 4.5〜17.8% |
審査時間 | 最短30分 |
限度額 | 500万円 |
融資時間 | 最短即日 |