おまとめローンで悩んでいる人必見!おすすめのおまとめローン6選

おまとめローンで悩んでいる人必見!おすすめのおまとめローン6選

おまとめローンで悩んでいる人必見!おすすめのおまとめローン6選
「何社からも借りていると、毎月の返済がしんどい…」「おまとめローンなら返済負担を軽くできるって聞いたけれど、実はよくわからない」

複数社からお金を借りていると、毎月何回も返済日があったり、利息負担が大きくて大変だったりしますよね。
そんな方には、おまとめローンの利用がおすすめです!
おまとめローンの利用では、複数ある借り入れ先を1社にまとめることで、毎月の返済に関する負担を軽減できる可能性があります。

なぜなら、おまとめローンを利用することで、適用される金利が現在よりも下げられる可能性が高いからです。
また、借り入れ先が1社になることで、返済日は原則月1回のみになります。
月1回なら返済日を忘れることなく、お金の準備もできそうですよね。
また、おまとめローン先によっては返済に関する相談に親身になってのってくれるので、ご自身に合った返済計画を立てることもできます。

ここでは、数あるおまとめローンの中でもおすすめしたいところを当社調べによるランキング形式で紹介します!
消費者金融編と銀行編になっていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

読み終えていただければ、ご自身の求めているものにぴったりなおまとめローンを見つけられるはずですよ!
おまとめローンの利用を検討しているけれど、各社の違いがよくわからないという方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

おまとめローンがおすすめな人の特徴とは?

おまとめローンがおすすめな人の特徴とは?
複数社から借り入れしていると、それぞれの金融機関に返済しなければいけないので大変ですよね。
3社4社と借りていると、1週間に2回返済日が来てしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このような複数社からの借り入れを1社に「おまとめ」して、ローン形式で毎月少しずつ返済していくものがおまとめローンです。
ここでは、おまとめローンがおすすめな人の特徴をピックアップしてお伝えしていきます。
「おまとめローンを利用したら、返済が楽になるかもしれないけれど、実際どうなんだろう?」と考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

[box2 class=”boxstyle2″ title=””]

  1. 返済負担を軽くしたい人
  2. 金利負担を軽くしたい人
  3. 本格的に完済を目指している人

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①返済負担を軽くしたい人

おまとめローンは、返済負担を軽くしたい人におすすめです。

おまとめローンの利用によって、複数あった返済先を一つにまとめることができます。
返済先が一つにまとまることで、返済日も原則月1回になりますね。

たとえば4社からお金を借りているとしたら、月に4回返済日があって、4回引き落としがされたり振り込みをしたりしなければいけません。
もちろん、4社それぞれに利息を支払う必要もあります。
これらを全て1か所にまとめることが出来たら、非常に便利ですよね。

おまとめローンの利用によって、おまとめローンで借りたお金で他社の借り入れ金を返済することができます。
簡単に言うと、おまとめローン貸し付け先が借金を肩代わりしてくれるようなものですね。

1ヶ月の間に何度も返済日が来るので大変だと思っている方に、おまとめローンはおすすめです。

②金利負担を軽くしたい人

おまとめローンは、金利負担を軽くしたい人にもおすすめです。

大手消費者金融ではほとんど、金利は年3.0%~18.0%に設定されています。
中小消費者金融で借り入れしている場合は、金利は年20%ということもあります。

現在の各社からの借り入れ金額の合計が、100万円を超える場合は、おまとめローンを利用すると金利負担は最高でも年15%にまで下げることが可能です。
これは、貸金業法によって設定できる金利の上限が決められているためです。

[box1 class=”boxstyle1″ title=”上限金利”]

  • 借入金額10万円未満…20%
  • 借入金額10万円~100万円未満…18%
  • 借入金額100万円以上…15%

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A社から30万借りて、B社からは20万円借りて、C社からは50万円借りていて、各社の利息が18.0%の場合を考えてみましょう。
おまとめローンを利用して1社に借り入れをまとめることによって、借り入れ金額が100万円になるため、最高でも年15%の負担となります。
3%も軽くなるとしたら助かりますよね!

実際3%がどのくらいの違いか計算してみましょう。
30万円を年18.0%で借りると、1年で返済できたとしてもかかる金利は、29,499円です。
同様に年18.0%で20万円を借り、1年で返済する場合の金利負担は19,281円です。
50万円を年18.0%で1年で返済すると、金利は40,783円です。
3つの合計は89,563円となります。

100万円を年15%で借り、1年で返済する場合の利息負担は82,254円です。
7000円もお得になるんですね。
1年で返済する場合は、かなりハイペースとなります。
その分毎月の返済金額も大きくなります。
実際に返済計画を立てる場合、毎月返済金額を少なくするとその分利息負担期間が増えて、利息も大きくなりますから、もっと利息負担は大きくなると考えられます。

利息負担を減らしたいと考えている方には、おまとめローンはおすすめの方法です。

③本格的に完済を目指している人

「今年の目標は完済!」「もう借金はしたくないから、きちんと返済計画を立てたい…」
本格的に完済を目指す方にこそ、おまとめローンがおすすめです!
おまとめローンと呼ばれる商品はたくさんありますが、完済を考えているのであれば返済専用ローンを選ぶことをおすすめします。

返済専用ローンは、文字通り返済のみが可能なローンです。
通常の借り入れでは、追加融資が出来るものが多いです。
追加融資ができることで、利用限度額以内であれば返済した分だけ借り入れできる金額が復活します。
そのため、返済しても再度お金が必要になったタイミングでまた借り入れしてしまうことがあります。
これではいつまでも借金がなくなることはありませんよね。

返済専用ローンを選ぶことで、何度返済しても新たに借り入れすることはできなくなります。
したがって、確実に借金を減らすことができるんです!

おまとめローンと似た名前で、「借り換えローン」というものもあります。
おまとめローンと借り換えローンの大きな違いは、追加融資ができるかできないかです。
追加融資とは、利用限度額の範囲内で返済した分だけ再度借り入れができるものです。
たとえば100万円の利用限度額を設定されている人が、100万円借り入れした後、50万円返済したとしたら、50万円分また借りられます。
つまり、総借り入れ残高が利用限度額を超えない限り、お金を引き出すことができます。
これに対して、おまとめローンは返済を目的としたローンであるため、返済した分だけ新たに借り入れするということができません。

また、借換えローンは、借り入れ先の変更によってより低金利にお金を借りたいという考えの方の利用も多いです。
このことから、負債が膨れ上がってしまって返済に関する負担も大きくなってしまったというよりも、借入額はそこまで多くはないものの金利負担を軽くしたいという目的で借換えローンを選ぶ人もいます。
そのため、借り入れ金額がおまとめローンの利用者よりも少ない場合も多く、その結果追加融資が可能となっている場合が多いです。

つまり、今後もお金を借りるか借りないのかがおまとめローンと借り換えローンを選ぶうえでの一つの基準となります。

では、どのように返済専用ローンを選べばよいのでしょうか。
多くの金融機関が「おまとめローン」あるいは「借り換えローン」という名前で同じような商品を展開しているため、一見するとどんな商品なのかわかりづらいです。
返済専用ローンかどうかを選ぶポイントは、「返済専用、返済のみと記載されているか」と「フリーカードローンではない」の2点です。
申し込み前には、おまとめローンを提供している金融機関のホームページなどで、対象のおまとめローンがどう説明されているのか、必ず確認しておきましょう。

また、金融機関によっては、親身になって返済計画を一緒に考えてくれるところもあります。
「返済計画を立てなきゃとは思っているけれど、プランを立てるというのは苦手…」という方は、担当の方に相談してみてください。
きっとあなたに合った計画を提示してくれるでしょう。

消費者金融と銀行のおまとめローンは重視するポイントによってどちらを選ぶべきか変わる!

消費者金融と銀行のおまとめローンは重視するポイントによってどちらを選ぶべきか変わる!
「消費者金融にも銀行にもおまとめローンがあるけれど、それぞれ何が違うの?」「自分に合っているのはどっちなのかな?」
ここでは、おまとめローンの借り入れ先を消費者金融にしようか銀行にしようか悩んでいる人に向けて、それぞれの特徴とどのような人に向いているのかをまとめました!
各々の違いをおさえて、ご自身に向いているおまとめローンを探す際の参考にしてくださいね!

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  1. 急いでいる人は消費者金融のおまとめローンがおすすめ
  2. 金利負担をより減らしたい人は銀行のおまとめローンがおすすめ

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①急いでいる人は消費者金融のおまとめローンがおすすめ

急ぎでおまとめローンを契約したいと考えている方は、消費者金融のおまとめローンがおすすめです。

消費者金融の特徴は何と言っても、即日融資が可能である点です。
アイフルの「おまとめMAX」、アコムの「貸金業法に基づく借換え専用ローン」、プロミスの「おまとめローン」はどれも即日融資が可能となっています。

銀行のおまとめローンは、即日融資に対応していません
これは、銀行が反社会的勢力への資金流入を避けるためです。
銀行のローンの審査では、警視庁のデータベースとの照合が行われます。
この照合作業のおかげで反社会勢力との関係がないかどうか確かめることができますが、この作業には非常に時間がかかってしまいます。
そのため、銀行では即日融資ができないようになっているんです。
銀行のおまとめローンの審査にかかる時間は、仮審査結果の通知でも最短3日です。
したがって、融資までは1週間から2週間かかってしまうことになります。
急ぎでおまとめローンの融資を受けたいという方は、消費者金融のおまとめローンを選びましょう。

おまとめローンを即日融資で受けるメリットは、すでに借りている金融機関への返済も最短即日で可能になるため、現在発生している利息負担を少しでも軽くできることです。
利息は、一日単位で発生します。
つまり、一日でも早く返済できれば、その分だけ支払う利息が少なくなるのです!

また、融資が受けられるかどうかがわかるまでのスピードが速いため結果が早く知りたいという方にもおすすめです。
「一日でも早くおまとめローンに切り替えたい!」と考えている人は、消費者金融のおまとめローンへ申し込みしましょう。

 

②金利負担をより減らしたい人は銀行のおまとめローンがおすすめ

金利負担をできるだけ減らしたいという人は、銀行のおまとめローンへの申し込みがおすすめです。

銀行のローンは、消費者金融と比べると利息が低く設定されています。

★大手消費者金融と銀行のおまとめローン金利
金利
大手消費者金融 アイフル 年3.0~17.5%
アコム 年7.7~18.0%
プロミス 年6.3~17.8%
銀行 東京スター銀行(スターワン乗り換えローン) 年12.5%
横浜銀行フリーローン 年1.9~14.6%

もしも、アコムで年利18.0%で50万円を借り入れしていた場合、24か月で返済する場合の利息負担は99,079円です。
これを同様に東京スター銀行で借りた場合は、支払う金利は67,678円です。
3万円以上も負担が少なくなるんですね!
利息は返済期間が延びるほど大きくなりますから、完済まで2年以上かかるようであればさらに大きな差額となる可能性もあります。

また、貸金業法により上限金利が定められています。

★利息制限法による貸付金額別の上限金利
貸付金額 上限金利
10万円未満 年利20%まで
10万円から100万円未満 年利18%まで
100万円以上 年利15%まで

この法律により、借り入れ金額が100万円以上のときに適用される金利は最大で15.0%です。
しかし、銀行のローンはどれも最大金利が15.0%未満です。
つまり、消費者金融を利用している方がおまとめローンで100万円以上の借り入れ金になって適用される金利が15.0%になったとしても、銀行のおまとめローンを利用する方が低い金利が適用されることになります。

銀行のおまとめローンを使うデメリットは、申し込みから融資されるまでの時間がかかってしまうことです。
審査結果が得られるのは最短でも翌日です。
実際に融資を受けるまでに1~2週間かかるというところも珍しくありません。
また、地方銀行を利用する場合は、居住地域が決められている可能性もあります。
さらに、利息が低く抑えられている分、消費者金融と比べるとやはり審査は厳しめです。

しかし、審査通過出来れば利息負担は大幅に軽くなります
利息負担はできるだけ抑えたいと考えている方は、まずは銀行のおまとめローンへの申し込みを考えてみましょう。

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<おまとめローンは総量規制の対象外>

おまとめローンは総量規制の対象外です。
そのため、年収の3分の1を超える金額でも借り入れが可能です。

おまとめローンは、複数の業者からの借り入れをひとまとめにするという性質上、借り入れ額が大きくなってしまいます。
また通常の借り入れであれば、総量規制により年収の3分の1を超える金額を借り入れすることはできません。
しかし、おまとめローンは総量規制の対象外であるため、年収の3分の1を超える借り入れになってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
おまとめローンが年収の3分の1を超える金額でも借り入れできる理由は、「用途が決まっているため」と「利息を含めると返済額が年収の3分の1を超えてしまう可能性があるため」「利用者側が有利な条件で借入が出来る」の3点があげられます。

用途が決まっているローンとしては、住宅ローンや車のローンと同じ性質を持っています。
特に、住宅ローンは家を買うためのお金なので、場合によっては数千万の借り入れになることもありますよね。
このような用途が決まっているローンは、総量規制の対象外です。

また、おまとめローンでは返済総額が年収の3分の1以上になってしまう可能性があります。
たとえば、年収300万円の人が借り入れできる金額は、年収の3分の1である100万円以内です。
この方が3社からの借り入れをしていて、それぞれ50万円、30万円、20万円と合計100万円を借り入れしているとしたら、返済の際には利息も支払わなければいけないため、どうしても100万円以上が必要になりますよね。
利息の支払いができない場合は、任意整理をする事も検討しなくてはいけません。
したがって、おまとめローンは用途が決められていて大きな金額が必要になるため、総量規制以上の金額を借り入れできるようになっています。

さらに、おまとめローンは利用者にとって圧倒的に有利な条件で借り入れができます
法律によって、借り入れ金額に応じて上限金利は決められています。
そのため、数10万円の借り入れを3件からしていても1社にまとめて100万円を超す借り入れ金額となった場合、自動的に上限金利が引き下げられます
この金利の引き下げの点は利用者にとって非常に有利な点ですよね。
こうした仕組みも、総量規制の対象外となる理由の一つです。

大きな金額を借りるのは、とっても緊張しますし、ちょっとした失敗が大きな命取りともなりかねません。
総量規制の対象外だからといって借りすぎるのはよくありませんが、こうした法令の適用外もうまく活用していきたいですね。[/frame1]

おすすめのおまとめローンをランキング形式で紹介

「急いでいるから消費者金融の中でもどんなところがあるのか知りたい!」「銀行ってたくさんあるから、どこがどんなおまとめローンを提供しているのか調べるのは正直めんどう…。」
たしかに、それぞれの金融機関がどのようなおまとめローンを打ち出しているのかを、一から自分で調べるというのは大変ですよね。
急いでいるならなおさらです。
そこで、数あるおまとめローンのなかでもおすすめできる特徴を持ったローンを提供しているところをランキング形式で紹介していきます!
これまでに紹介したおまとめローンを選ぶうえでのチェックポイントである金利や返済専用のローンかどうかもまとめました。
完済を目指す方は特に注目です。

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  1. 消費者金融のおすすめおまとめローンランキング
  2. 銀行のおすすめおまとめ・借換ローンランキング

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①消費者金融のおすすめおまとめローン

今回紹介する消費者金融は、全て即日融資に対応しています。
また、すべて返済専用ローンとなるため、追加の借り入れはできません。

ただし、即日融資を希望している場合は、即日融資を希望している旨を申し込み先に伝えることが重要です。
急ぎであることを伝えると、審査を優先的に始めてくれる可能性が高まります。

ここで紹介する各社のおまとめローンはwebサイト上からの申し込みには対応していないものもあります。
その場合は電話での問い合わせが必要です。

さらに消費者金融のおまとめローンは、会社によってまとめられるものとまとめられないものの違いがあります。

★大手消費者金融のおまとめローンのクレジットカード利用分への対応
会社名 キャッシング枠 ショッピング枠
アイフル
アコム ×
プロミス ×

特に、クレジットカードのリボ払い残高をおまとめローンで完済しようと考えている方は注意が必要です。
リボ払いの支払いに対応しているのはアイフルのおまとめローンのみとなります。

  • クレジットカードのキャッシングだけでなく、ショッピングリボもおまとめできる
  • webサイト上からの申し込みが可能
アイフル おまとめMAX・かりかえMAX
融資限度額 金利
800万円 3.0~17.5%
融資時間 総量規制
公式HP参照 おまとめローンのため対象外
利用可能なコンビニ
  • 審査
    スピード
  • 即日融資
  • 無利息期間
  • 事業ローン
  • フリーター
    OK
  • 学生
  • 専業主婦
  • 低金利
  • おまとめ
    ローン
  • 来店不要
こんな人にオススメ

他社借り入れやクレジットカードのキャッシング枠だけでなく、ショッピングリボもまとめることができるので、リボ払いの支払いを解決させたいと考えているひとにおすすめです。
また、webサイト上からの申し込みや即日融資にも対応しているため、今すぐおまとめローンを組んで完済への一歩を踏み出したいと考えている方におすすめです。
また、消費者金融のおまとめローンの中では利用限度額が群を抜いているため、より大きな金額を必要としている方にもおすすめです。

プロミス おまとめローン
※バナーはフリーキャッシングのものですが、リンクはおまとめローンのページです。

  • 即日融資が可能
  • 返済専用ローンのため追加借り入れができない
  • パート・アルバイトでも申し込み可能
プロミス おまとめローン
融資限度額 金利
300万円 6.3~17.8%
融資時間 総量規制
最短即日 おまとめローンのため対象外
利用可能なコンビニ
  • 審査
    スピード
  • 即日融資
  • 無利息期間
  • 事業ローン
  • フリーター
    OK
  • 学生
  • 専業主婦
  • 低金利
  • おまとめ
    ローン
  • 来店不要
こんな人にオススメ

プロミスのおまとめローンは、通常のカードローンと違い、webサイト上からの申し込みの申し込みを受け付けていません。
おまとめローンを利用する場合は、電話や店頭で申し込みする必要があります。
しかし、店頭申し込みであればその場で審査が行われて結果を知ることができます。
すぐに審査結果を知りたいという方におすすめです。
また、学生や主婦の方でもアルバイトまたはパート収入があれば申し込みが可能になっています。
フルタイム勤務ではないという方にもおすすめです。
加えて、プロミスでは繰り上げ返済に関する手数料が無料です。
早く安く完済したいと考えている方にもおすすめです!

  • 最短30分で審査完了、融資まで最短1時間というスピード対応
  • 返済期間が借り入れ後から最長13年7か月と他社より長く設定されている
アコム 貸金業法に基づく借換え専用ローン
融資限度額 金利
300万円 7.7~18.0%
融資時間 総量規制
最短即日 おまとめローンのため対象外
利用可能なコンビニ
  • 審査
    スピード
  • 即日融資
  • 無利息期間
  • 事業ローン
  • フリーター
    OK
  • 学生
  • 専業主婦
  • 低金利
  • おまとめ
    ローン
  • 来店不要
こんな人にオススメ

アコムのおまとめローンは、電話(0120-07-1000)からのみの受け付けです。
電話にて商品説明や必要書類についての説明を受けた後、店頭窓口または自動契約機にて必要書類を提出します。
したがって、お近くにアコムの店舗や自動契約機がある方におすすめです。
また、消費者金融各社と比べ、3年半以上返済期間が長く設定されています。
できる限り早期の返済がおすすめですが、毎月の返済金額に不安があり少し返済期間が延びてしまいそうだというかたにもおすすめです。

②銀行のおすすめおまとめ・借換ローン

銀行のおまとめローンは、即日融資が可能な大手消費者金融のおまとめローンと比べると、審査に時間がかかってしまいます。
しかし、大手消費者金融よりも金利負担がおさえられる点は大きなメリットとなります。

また、webサイト上からの申し込みを受け付けているところも多く、利便性が高いです。
ぜひランキングを参考にしてみてくださいね。

  • 返済専用ローン
  • 来店不要でweb完結申し込みが可能
  • 金利負担や毎月の返済額がわかりやすい
東京スター銀行 おまとめローン(スターワン乗り換えローン)
融資限度額 金利
1,000万円 年12.5%
融資時間 総量規制
1週間程度 対象外
利用可能なコンビニ
  • 審査
    スピード
  • 即日融資
  • 無利息期間
  • 事業ローン
  • フリーター
    OK
  • 学生
  • 専業主婦
  • 低金利
  • おまとめ
    ローン
  • 来店不要
こんな人にオススメ

東京スター銀行のおまとめローンは、金利負担が一律となっていたり、毎月の返済金額が最初から最後まで一定額となっているなど、返済に関する費用の分かりやすさが特徴的です。
また、利息が低く設定されているため、金利負担をおさえたいと考えている方におすすめです。
さらに、インターネット上でやり取りを完結させられるため、借り入れが周囲にばれないように自宅で済ませたいと考えている方にもおすすめです。

  • webサイト上から24時間申し込み可能
  • 最短翌日に審査結果がわかる
  • 金利負担がわかりやすい
横浜銀行フリーローン
融資限度額 金利
1,000万円 年1.9~14.6%
融資時間 総量規制
最短4営業日 対象外
利用可能なコンビニ
  • 審査
    スピード
  • 即日融資
  • 無利息期間
  • 事業ローン
  • フリーター
    OK
  • 学生
  • 専業主婦
  • 低金利
  • おまとめ
    ローン
  • 来店不要
こんな人にオススメ

横浜銀行のフリーローンは、公式ホームページで消費者金融などのおまとめ用への借り入れ用途としても紹介されているものです。
申し込み時の用途選択にも借り換えという選択肢があることから、銀行のおまとめローンを手軽に申し込みたいという方におすすめです。
また、借り入れ金額による金利がわかりやすい事も特徴です。

★横浜銀行フリーローンの金利
借り入れ金額 金利
100万円以下 年14.6%
100万円超え200万円以下 年11.8%
200万円超え300万円以下 年8.8%
300万円超え400万円以下 年6.8%
400万円超え500万円以下 年4.8%
500万円超え600万円以下 年4.5%
600万円超え700万円以下 年4.0%
700万円超え800万円以下 年3.5%
800万円超え900万円以下 年3.0%
900万円超え1,000万円未満 年2.5%
1,000万円 年1.9%

150万円を借り入れした場合、東京スター銀行では年利12.5%ですが、横浜銀行なら11.8%です。
借り入れ金額が大きくなるほど金利負担率は小さくなりますから、大きな金額の借り入れを考えている人におすすめです。
ただし、横浜銀行は地方銀行であるため申し込みできる人の在住・在勤地域が限られています。

[box1 class=”boxstyle1″ title=”横浜銀行に申し込み可能な在勤・在住地域”]

  • 神奈川県全域
  • 東京都全域
  • 群馬県前橋市、高崎市、桐生市

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おまとめローンを利用する上で気をつけること

おまとめローンの利用によって、複数の会社からの借り入れがある場合、1社への返済にまとめることができるため、返済日や利息負担が少なくなるなどのメリットがあります。
しかし、おまとめローンの利用用途などには実は気をつけておかなければいけないことがあるんです。
契約してしまった後に、「こんなはずじゃなかった!」と後悔することがないように、ここを読んでおまとめローンを利用する上での注意点を把握しておきましょう。

[box2 class=”boxstyle2″ title=””]

  1. クレジットカードのショッピング枠や銀行ローンは消費者金融おまとめローンではまとめられない可能性がある
  2. 銀行カードローンを利用する場合は口座開設が必須
  3. 返済期間が延びると支払総額は増えるかも…余裕のある時に追加返済がおすすめ!

[/box2]

①クレジットカードのショッピング枠や銀行ローンは消費者金融おまとめローンではまとめられない可能性がある

消費者金融でおまとめローンを契約しようとしている方は、特に気をつけてください。
消費者金融のおまとめローンでは、クレジットカードのショッピング枠や銀行ローンをまとめることができない可能性があります。
消費者金融のおまとめは、貸金業法の適用範囲内に限られるためです。

おまとめが必要になる理由は、ローンの返済だけではありません。
クレジットカードの利用でも、返済困難になりおまとめが必要なる場合があります。
特にクレジットカードで返済困難になるとしたら、キャッシング利用分とリボ払い利用分ではないでしょうか。

クレジットカードの利用金額は、ショッピング枠とキャッシング枠に分かれています。
キャッシング枠の利用は、お金を借りていることになるので貸金業法が適用されます。
つまり、キャッシング枠の利用分は消費者金融のおまとめローンを利用してまとめることができます。

しかし、リボ払いはショッピング枠の利用方法にすぎません。
そのため、支払いできない利用額が膨らんで借金のようになってしまういわゆるリボ地獄になってしまったとしても、貸金業法の適用範囲外であるため消費者金融のおまとめローンを利用できないケースが多いのです。

また、銀行ローンは適用される法律が、銀行法になります。
これも貸金業法とは違う法律であるため、消費者金融のおまとめローンではまとめることができません。

消費者金融のおまとめローンの中で、例外的にクレジットカードのリボ払いへの返済分もまとめることができるのは、アイフルのおまとめMAX・かりかえMAXのみです。

これに対して、銀行のおまとめローンやカードローンは、用途が決まっていません。
各社への返済だけでなく、旅行やお買い物などにも使うことができます。

そのため、クレジットカードのリボ払いの返済も含めておまとめローンの利用を検討している方は、消費者金融ならアイフルを、または銀行のおまとめローンをおすすめします。

②銀行カードローンを利用する場合は口座開設が必須

銀行のおまとめローンやカードローンを利用する場合は、口座開設が必要であるケースが多いです。
多くの場合、本審査よりも前のタイミングで口座開設していることが条件になっています。

また、地方銀行を利用する場合は、申し込み条件にその銀行が対応している地域に在住あるいは在勤しているかどうか、という項目が入っています。
地方銀行でおまとめローンを利用したい場合は、必ず気をつけておきたいポイントです。

③返済期間が延びると支払総額は増えるかも…余裕のある時に追加返済がおすすめ!

せっかくおまとめローンを組んで返済日を月1回にしたり、毎月の返済額を減らすことができたとしても、返済期間が延びると支払総額がおまとめローンを組む前よりも増えてしまう可能性があります。
経済的余裕があるときには、積極的な追加返済がおすすめです。

消費者金融3社から借り入れをして、消費者金融のおまとめローンを利用した場合を考えてみましょう。
A社で50万円、B社で30万円、C社で20万円の合計100万円をそれぞれ年18.0%の金利で借りていて、各社への毎月の返済金額は13,000円、11,000円、8,000円だとします。
各社で借り入れ金額が異なるため、返済期間もバラバラにはなりますが、最長で58ヶ月かかり、利息は合計で391,641円支払うことになります。
すなわち、完済までに合計で140万円ほどが必要になりますね。

これを100万円のおまとめローンとし、年利15.0%で借りて、60ヶ月かけて返済する場合、412,017円の利息負担となり、140万円以上かかってしまいます。

つまり、返済期間が延びれば延びるほど、利息の負担は大きくなります

このようなおまとめローンのほうが損になってしまう逆転現象をを解消するためには、追加返済を率先して行うことが大切です
追加返済とは、毎月の約定返済金額よりも多い金額を借り入れ先に支払うことです。
ローンの返済には利息も合わせた金額を支払うため、支払った金額全てが借金の返済になるわけではなく思ったほど返済が進まないということがあります。
しかし、追加返済を行った分は全て元金の返済に充てられます。
したがって、多く支払えばその分借金が減ることになります。

おまとめローンにすることで、毎月の返済金額は減る可能性があります。
しかし、毎月の返済金額を減らしてしまうと、おまとめ前よりも返済に時間がかかったり、より多くの利息を支払うことになってしまいます。
そのため、出来る限り支払いペースを落とすことなく返済を続けていくことがおすすめです。

まとめ

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  1. おまとめローンがおすすめな人
    • 返済負担を軽くしたい
    • 金利負担を軽くしたい
    • 本格的に完済を考えている人
  2. 融資を急いでいる人は消費者金融のおまとめローンがおすすめ
  3. 金利負担をより軽くしたい人は銀行のおまとめローンがおすすめ
  4. 消費者金融のおまとめローンでは、銀行ローンやクレジットカードのショッピング枠をまとめられない可能性がある
  5. 銀行のおまとめローンでは、口座開設が必須になるケースが多い
  6. 返済期間が延びると総支払金額が増える可能性がある
  7. 積極的に追加返済を行うことが完済への確実な方法

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おまとめローンは、複数社への返済に関して返済日数や金利負担にわずらわしさを感じている人におすすめなローンです。
特に、返済専用のおまとめローンを選ぶことで追加借り入れができなくなるため、確実に完済を目指すことができます。

消費者金融、銀行ともにおまとめローンを展開していますが、それぞれ融資のスピードや金利負担によってメリットが変わりますので、ご自身に合っているものがどちらなのか慎重に選ぶことが大切です。
たとえば、消費者金融は融資までのスピードが非常に速いことがメリットですが、借り入れ先によっておまとめ可能かどうかが変わります。
対して、銀行のおまとめローンの利用では金利負担をぐっとおさえられる一方で、融資までに時間がかかる点や銀行口座の新規開設が必要になる場合があります。

おまとめローンの利用によって、毎月の返済負担は軽くなりますが、返済期間が延びるとおまとめローン利用前よりも総支払金額が増えることもあります。
追加返済を積極的に行い、着実に借金を返済しましょう。

おまとめローンのおすすめな点や、おすすめの借り入れ先も紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
この記事を参考に、ご自身に合ったおまとめローンを見つけてくださいね!

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ギーク教授のアバター ギーク教授 元信販会社

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