ども、Credit Geekです!今回はクレジットカードの解約は本人以外でも出来るのか、について解説していきます。
クレジットカードを解約する理由は人によって様々ですが、中には「家族の過剰な利用をやめさせたい!」という悲惨な悩みを抱えている方もいらっしゃるようです。
そこで今日は、クレジットカードの解約を本人以外でも行うことができるのかについて調べてみました。
クレジットカードの解約は本人のみできる?
解約には、電話1本で完結するカード会社と書面手続きを行うカード会社の2種類があります。
書面手続きの場合は本人確認書類の提出を求められるところもあるそうですが、最近はほとんどのカード会社が電話1本で解約できるようです。
ただ電話口で、氏名/住所/電話番号/生年月日/など解約者の個人情報と「ご本人様でしょうか?」という質問をされます。
家族であれば、協力して同じ性別の人が電話すればバレずに解約することは実際に可能です。
ただ基本的に解約規約では、本人が死亡または被後見人が申請する以外の解約は本人でないと出来ないと記載されています。
家族のカードを解約させるおすすめの方法
1番良い解約方法は、最低限解約者が電話口の隣にいることです。
とはいえ、解約しないから悩んで調べているはずですから、どうにかその方を説得するしかないですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
やろうと思えば本人以外でも解約は出来てしまいますが、万が一のトラブルを考えると規約をきちんと遵守した解約手続きをお勧めします。
もしくは使い過ぎが心配であれば、デビットカードという大変便利で人気なカードがあるので超おすすめですよ!
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