こんにちは、Credit Geekライターのヨッシーです!今回は口座振替とクレジットカード支払いの違いやどっちがお得なのかを徹底比較してみました。
ここ数年で様々な新しいサービスを付帯したクレジットカードがリリースされています。
クレジットカードは毎年物凄いスピードで進化しているため、何年も同じカードを使用している場合は気づけばかなり損をしている可能性もあります。
また口座振替という未だに原始的な過去に囚われた考えの人を稀にみかけますが、勿体ないです。
そこで今日はそんな人たちのために、「口座振替とクレジットカード払いの違い」「どっちがどうお得なのか」について詳しく比較していきたいと思います。
口座振替とクレジットカード払いの違いとは?
口座振替は、請求元の会社が決めた引き落とし日に口座から自動的に引き落としがかかる支払い方法です。
これに対してクレジットカードを支払い方法に設定すると、請求元の会社との間にカード会社を挟むので請求は設定したクレジットカードから請求が来て、カード会社が決める支払い日に指定の口座から引き落としがかかります。
一見同じようにしか見えないこの2つの支払いシステムですが、実は大きな違いがあるんです!
クレジットカード払いにするメリット
両者とも結局は口座から引き落としになるので、どこがどう違うのか納得できない方もいるかもしれません。
でも、クレジットカード払いにすると得するメリットが実は大きく2つあるんです!
1.複数の支払い先を1枚のクレジットカードに
まず、複数の支払い先を1つにまとめることができます。
口座振替だと請求元がたくさんある場合に面倒くさいですが、「ショッピングはこのクレジットカード」「公共料金や携帯代はこのカード」「飲食代や日用品はこのカード」とわけておけば、お金の支出も分かりやすく1つにまとまるのでスッキリです!
2.ポイントがどんどん貯まる
そして何かを支払う度にポイントが貯まって、何かに還元することができます。
カード会社によっては、商品券やデパートの割引、現金キャッシュバックなど様々な優待サービスを付帯しているので至れりつくせりです。
まとめ
つまり、何も貯まらずにお金だけ支払う口座振替と比較して、クレジットカード払いはお金を払う度にポイントが貯まって自分にメリットがあるものへ還元することが可能なのです。
そこが理解できれば、口座振替をわざわざやる必要性は感じなくなるかもしれません。
これだけ素晴らしい特典をつけているカードがたくさんあるので、ぜひ1度検討してみることをおススメします!

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