初めてのクレジットカードの作り方を図解でわかりやすく解説!

[最終更新日]2018/12/24

初めてのクレジットカードの作り方を図解でわかりやすく解説

初めてクレジットカードを作るとき、どこでどのように申し込みすれば良いのかわからないものです。当記事では自分にあったクレジットカードを作るにはどうすれば良いのか、入手までの手順を1から解説しています。

クレジットカードの作り方・申し込みに関する記事はこちらです。

クレジットカードを作れる人の最低条件

クレジットカードを作るには、カード会社が定める最低限の申込条件を満たしていることが必要です。

下記は全てのカード会社で一般的な申し込み資格です。この3つの条件をクリアすれば基本的には誰でもクレジットカードを作ることが可能です。

✅18歳以上(高校生を除く)
✅反社会勢力(暴力団等)
✅日本国内に在住の方

上記3つの他にも、審査を行うカード会社によって申込資格は異なります。例えば、アメックスカードやダイナースカードなどのステータス性が高いクレジットカードの場合、「安定した収入」「20歳以上」など年収や年齢制限を定めていることもあります。

下記のページでは、クレジットカードを作るための一般的条件である「年齢・年収(収入)・勤務先」や審査に通るための条件をわかりやすく解説しています!

→クレジットカードを作るための最低条件

また「クレジットカードを作れる年齢は何歳〜何歳まで?」では、クレジットカードは何歳〜何歳まで作れるのか、18歳以下の未成年は本当に作ることができないのかを解説していますので、こちらも要チェックです。

クレジットカード作成までの手順

クレジットカードは下記の手順で作ることができます。

下記でそれぞれの手順について詳しく解説していきます。

①初めてのクレジットカード申し込みは自分に最適な1枚を選ぶ

初めてのクレジットカード作成で1番大切なこと、それは「自分にあった最高の1枚を選ぶこと」です。

どんなクレジットカードがあなたにおすすめなのかは、利用する目的や用途・職業・年収などによって左右されます。また自分にあったカードに申し込みすることで審査通過率が高くなるので、下記の中から自分にあてはまる作り方をぜひ読んでみてください。

学生のクレジットカード作り方

18歳以上(高校生を除く)の大学生・専門学生・短大・大学院生は、学生のクレジットカード作り方を参考にしてカードを発行しましょう。

学生は収入や年齢を考慮したクレジットカード選びが大切です。学生向けクレジットカードならアルバイト収入がなくても審査に通過できます。

パート主婦・専業主婦のクレジットカード作り方

主婦さんにおすすめなのはイオンカードです。イオンカードはイオン系列店舗でお得にお買い物をしてもらうために作られた主婦向けのクレジットカードです。パート収入または収入なしの専業主婦の方でも審査に通過することができます。

パート主婦・専業主婦におすすめのクレジットカードの作り方を参考にしながら、イオンカードを発行することをおすすめします。

未成年のクレジットカード作り方

クレジットカードの作成条件は、どのカード会社も高校生を除く満18歳以上からとなっています。しかし、三井住友VISAカードなら海外留学など特別な理由に限り「中学生を除く15歳〜18歳」は家族カードを作成することが可能です。

また、特別な理由がない中学生、高校生でも世界中のVISA加盟店で利用できるデビットカードやプリペイドカードを申し込みすることで、例えばクレジットカード決済のみのゲームアプリなども問題なく課金することが可能です。

その他クレジットカードの作り方解説ページはこちら

【職業・職種別】
→個人事業主・自営業のクレジットカード作り方
→アルバイト・フリーターのクレジットカード作り方
→外国人のクレジットカード作り方
→新卒社会人のクレジットカード作り方
→夜職・風俗(水商売)のクレジットカード作り方
→債務整理・ブラックでも作れるクレジットカードはある?

【目的・用途別】
→即日発行・当日受け取り可能なクレジットカードの作り方
→年会費永年無料のクレジットカード作り方
→マイルが貯まるクレジットカードの作り方
→海外旅行保険がおすすめのクレジットカード作り方

②クレジットカード申し込みに必要なもの

クレジットカード申し込みに必要なもの

クレジットカードを作成するには、運転免許証や保険証などの本人確認書類のコピー・引き落とし口座に設定する銀行口座やお届け印が必要です。また、未成年の場合は親権者の同意が必要になります。

  1. 本人確認書類
  2. 銀行口座、お届け印
  3. 親権者の同意(20歳未満の未成年が申し込む場合)
  4. キャッシング枠を希望した場合は年収証明書の提出あり

犯罪収益移転防止法という法律で、申し込み審査の際に本人確認が義務づけられています。申込者が犯罪に使用しないかを確認するためです。

クレジットカードの申し込みに必要なものや本人確認書類のコピー提出方法について、こちらのページでわかりやすく解説しています。

クレジットカードの申し込みに必要なもの一覧

カード会社が定める本人確認書類一覧(身分証明書)

  1. 運転免許証(又は経歴証明書)
  2. 健康保険証
  3. パスポート
  4. 住民票の写し
  5. 在留カード・特別永住者証明書等
  6. マイナンバーカード

本人確認書類と申込書記入の住所が異なる場合、下記の住所確認書類のコピー(いずれか1つ)もあわせて提出が必要です。(領収日または発行日より6ヶ月以内のもの)

  1. 公共料金の領収書
  2. 社会保険料の領収書
  3. 国税地方税の領収書または納税証明書

※カード会社に提出する本人確認書類は、現住所が記載されているかを必ず確認しましょう。

運転免許証(経歴証明書)を提出する際の注意点

  1. 氏名・現住所の変更がある場合は裏面も鮮明に写るようコピーする
  2. 有効期限内かの確認と有効期限が鮮明に写るようにコピーする
  3. 免許証番号が鮮明に写るようにコピーする

WEB申し込みの場合、カード会社によっては免許証番号の入力をすれば本人確認書類のアップロードが免除されることもあります。例えば三井住友VISAカードのWEB申し込みの場合は、運転免許証もしくは運転経歴証明書番号の入力が求められます。

三井住友VISAカードの運転免許証番号入力

また、免許証番号は犯罪の観点以外にも、審査における信用情報照会にも使用されます。

カード会社では、本人を識別する情報として運転免許証番号を加盟する個人信用情報機関(CICやJICC)に登録します。審査の際はこの免許証番号で本人確認を行ったり、他社カードやローン等の利用履歴をチェックすることができるのです。信用情報に金融事故情報があると審査に落ちてしまいます。

健康保険証を提出する際の注意点

  1. 氏名・生年月日・現住所は正しく記載されているか
  2. 住所欄に現住所を記入の上、裏面もコピーする

保険証のカードタイプによっては、住所欄が裏面にある場合もあるので、必ず裏面もコピーしましょう。

パスポート

  1. 有効期限内かの確認と鮮明にコピーする
  2. 裏表紙の内側にある所持人記入欄へ氏名・現住所を記入しコピーする
  3. 必ず1.と2.両方をコピーし提出する

住民票写し

  1. 氏名・現住所・生年月日が正しく記載されているか
  2. 発行日・公印はあるか
  3. 発行日から6ヶ月以内のものか

住民票コードの記載がある書類は不可です。最寄りの区役所へ行って公的な住民票を取得しましょう!

キャッシング枠を希望すると年収証明書の提出が必要になることも!

本借入希望額と他社借入残高の合計が100万円以上

申し込み時にキャッシング枠を希望すると、下記の条件に当てはまる場合に収入証明書の提出も追加で必要になります。

本借入希望額と他社借入残高の合計が100万円以上
本借入希望額50万円以上

より詳しい詳細については下記の「クレジットカードの審査に必要なもの一覧リスト」で解説しています。

③クレジットカードの申し込み

クレジットカードの申し込み方法は5種類

クレジットカードの申し込み方法は主に5種類です。

1番お得で早いのはインターネット申し込み(WEB申込)

クレジットカードの作り方で1番おすすめなのは、インターネット申し込み(WEB申込)です。

24時間年中無休でどこにいてもスマホやPCから申し込みできるので、郵送や店頭窓口申し込みに比べて手間や時間がかかりません。また、初年度年会費無料キャンペーンやポイントプレゼントキャンペーンなどを行なっているのでお得に申し込みできます。

例えば、楽天カードや三井住友VISAカード、オリコカードなどは常に「最大○○○ポイントプレゼント!」「最大○○○○円分のギフトカードプレゼント!」というネット申込限定のキャンペーンを行なっています。下記のページでは今お得なキャンペーンを行なっているクレジットカードの最新情報を更新しています。

→各種クレジットカードのお得な新規入会キャンペーン最新情報まとめ

メリット

・24時間年中無休、どこにいても申し込み可能
・手間や時間がかからず申し込み〜発行まで最短
・WEB申し込み限定のお得なキャンペーンがある

デメリット

・ネット環境、スマホやパソコンがないと申し込みできない

こんな人におすすめ

・お急ぎの方
・お得にクレジットカードを作りたい方
・WEB完結で作りたい方

WEB申し込みからカード受け取りまでの期間や審査受付時間を比較
クレジットカード カード発行期間 実際の発行期間 土日祝日・年末年始の審査受付
三井住友VISAカード 最短3営業日 1週間
楽天カード 通常1週間 1週間
JCBカード 最短3営業日 4日
VIASOカード 最短1営業日 2日
アコムACマスターカード 最短1営業日 3日

店頭・窓口の申し込み方法

店頭・窓口で申し込みできるクレジットカードは、主に銀行提携のクレジットカード・デパートやスーパーなどの商業施設系カードが該当します。

例えば、三井住友カード、MUFGカード、UFJニコスカード、みずほマイレージクラブカード、エポスカード、セゾンカード、ルミネカードなどです。店頭・窓口で申し込みできるクレジットカードを下記のページでわかりやすくまとめました。

→店頭・窓口で申し込みできるクレジットカードの作り方と一覧はこちら

店頭・窓口でのクレジットカード申し込みは、少しでも審査を有利に進めたい方におすすめです。

店頭・窓口申し込みは、出向く手間と時間はかかるものの、カード会社のスタッフが申込者と実際に顔合わせをして申し込むのでクレジットカード審査基準の3Cにおける「Character(性格)」のスコア評価はプラスポイントになります。

また、期間によっては店頭・窓口申し込み限定のキャンペーンを行なっていることもあるので、タイミングが良ければお得にクレジットカードを作ることができます。

メリット

・審査通過率があがる
・タイミング次第で入会デスク限定のキャンペーンがある
・カード会社スタッフに色々相談しながら作れる

デメリット

・現場まで出向く手間と時間がかかる

こんな方におすすめ

・審査に通るか不安な方

郵送で申し込みする方法

銀行窓口や駅構内、商業施設内などに自社カードや提携カードの申込書類が置いてあります。例えばスーパーやデパート、コンビニなどでよく見かけることが多いですよね。

郵送申し込みの方法は、申込書を持って帰って記入し、同封の着払い封筒へ入れて郵便ポストへ投函します。郵送申し込みは、WEB申し込みより入力項目が多く細かいので、審査はよりスムーズに進みやすい傾向にあります。スマホやパソコン操作が苦手な方や、審査が不安な方におすすめの申し込み方法です。

しかし、郵送申し込みは発行までに3週間〜1ヶ月以上時間がかかることもあり、とにかく遅いのでインターネット申し込みが主流の今、スマホやパソコン操作が苦手でない限りオススメできません!

電話で申し込みする方法

クレジットカードは電話で申し込みして作ることもできます。しかし、実際のところ電話申し込みに対応しているクレジットカード会社は少ないのであまり利用されていません。

例えば、アメックスカード、アコムACマスターカードは電話申し込みの窓口を設けています。

アメックスカード:0120-020-222(通話料無料/9:00~21:00/土日祝日休)
アコムACマスターカード:0120-07-1000(24時間365日)

こんな人におすすめ

・インターネットが利用できない
・最寄りにクレジットカードを申し込みできる店頭・窓口がない
・郵送申し込み書がない

上記3つに該当しない限り、電話申し込みはメリットないのでおすすめできません。

営業から対面申し込みする方法

既存会員の紹介で営業から対面で申し込みする方法です。

既存会員が担当営業やカード窓口へ電話で紹介したい人の名前と電話番号を伝え、申込者に営業担当から電話がかかってきます。日程調整を行い、営業が最寄りのカフェ等まで出向いてくれて、紹介用の申し込み用紙へその場で直接記入を行います。

5つの申し込み方法の中で、1番審査通過率が高い方法になります。例えばアメリカン・エキスプレス・カードは紹介制度があるので、一般申し込みより審査通過率はグンっとあがります。

こんな方におすすめ

・審査に通るか不安な方

申込書の必要事項を記入

クレジットカードの申込審査を受けるには、申し込み用紙に氏名や年齢・職業・年収・家族構成などの項目を記入し申告する必要があります。

申し込み用紙の項目は全て審査通過のために必要な情報になるので、なるべく全て埋めるようにしてください。また、虚偽や記入ミスは審査落ちに影響するので注意しましょう。

下記ページでは正しい申込書(申込フォーム)の書き方と注意点をわかりやすく解説しています。

→申込書の正しい書き方と注意点はこちら

申込書の記入漏れやミスを防ぐチェックリスト

☑️名前(カナ・漢字)・生年月日は記入した?
☑️現住所(カナ・漢字)・電話番号は記入した?
☑️暗証番号は記入した?
☑️取引を行う目的は選択した?
☑️年収と借入状況は記入した?
☑️お勤め先(カナ・漢字・電話番号)は記入した?
☑️ご利用代金お支払い口座は記入と捺印をした?

④申込審査に通過する

クレジットカードは、各カード会社が定める審査基準に通過しないと発行されません。

審査基準の難易度は各カード会社によって異なります。しかし、どのカード会社も審査基準として審査する項目は基本的に同じで、必ず個人信用情報機関(CIC・JICC・KSC)の開示請求を行い申込者のクレジットカードやローン等の利用履歴を評価します。

信用情報に金融事故(延滞情報など)の記録があれば、カード会社は「この人は返済能力がないかも」と判断し審査に落とす可能性が高いのです。

クレジットカードの審査について下記のページで詳しく解説しているので、必ずチェックしてください。

クレジットカード審査の仕組みをフローチャートで解説
2018.12.12

クレジットカード審査基準を公開!通りやすくするコツ
2019.02.09

審査が甘いクレジットカードをまとめた記事はこちら

審査に通りやすいクレジットカード比較・おすすめランキング2019
2019.03.22

⑤郵送でカードを受け取り(本人確認が必要)

クレジットカード審査に通過すると、郵送でカードが届きます。

クレジットカードの受け取りには、本人確認書類(身分証明書)の提示が必要です。代理で受け取りすることはできず必ず本人が受け取りしないといけません。

カードの受け取りに使用できる本人確認書類(身分証明書)

  1. 運転免許証
  2. 健康保険証(氏名・生年月日・住所が記載)
  3. パスポート(コピー可)
  4. 住民票の写し(発行日より6ヶ月以内で原本)

クレジットカード受け取り後は初期設定が必要

クレジットカードの受け取り後、クレジットカードを使うには下記の初期設定を行う必要があります。暗証番号の設定はカード会社によって申し込みの際に設定しているか、受け取り後に電話または会員マイページから設定する2パターンあります。

  1. カード裏面に署名
  2. 暗証番号の設定
  3. 会員サイトへ登録

→クレジットカード裏面サインの書き方!どのペンがおすすめ?
→クレジットカード暗証番号の初期設定方法と注意点
→各社クレジットカードの会員サイト(マイページ)登録方法

初心者のクレジットカード作成時の注意点

初心者のクレジットカード作成時の注意点

初めてクレジットカードを作る際は下記の3点を注意しましょう。

申し込み頻度に注意する(申し込みブラック)

カード会社Aの審査落ち後すぐにカード会社Bへ申し込む(連続申し込み)、複数枚のクレジットカードへ同時申し込みする(多重申し込み)、といった行為をカード会社は好みません。「この人はお金に困っている、キャンペーン目当てで入会しても使ってくれない」と疑われて審査に悪影響を与えます。

クレジットカード審査落ち後は6ヶ月間あけること、複数枚のカードを作りたい場合は1枚目の申し込みから1ヶ月以上の期間をあけて2枚目を申し込みしましょう。

申し込み頻度(申し込みブラック)になる条件と復活方法や多重債務については下記のページで詳しく解説しています。

→申し込みブラックとは?条件と再申し込みの期間について
→多重債務とは

偽名(本人以外)での申し込みはNG

偽名(本人以外) での申し込みは虚偽で審査に落ちます。クレジットカード審査では、必ず申込書に嘘がないかを個人信用情報の記録と照合して確認するので必ずバレます。

詳しくは下記の「クレジットカード申込審査の虚偽や記入ミスは審査にどう影響するの?」でわかりやすく解説しています。

申込者の必要事項はなるべく埋める

申込書(WEB申込フォーム)の項目は、審査で重要な情報です。カード会社は申込書で申告された情報をもとにスコアリング審査を行うのでなるべく全ての項目を埋めてください。

また、手書きの申込用紙の場合は、文字で申込者の性格が少なからず審査担当に伝わるので、綺麗な字で丁寧に書くようにしましょう。

→申込書の書き方

海外でのクレジットカードの作り方

日本のクレジットカード審査内容と海外のクレジットカード審査内容は異なります。

海外のクレジットカード審査では日本の信用情報は関係ないので、日本の信用情報が金融ブラックの方で、海外クレジットカード申し込みを検討している方もいますが、日本ほどクレジットカード審査が激甘な国はないので海外ではより厳しいクレヒス修行が必要になってきます。

特にアメリカ合衆国でクレジットカードを作るには、様々な条件をクリアしなければいけません。

下記のページでは、海外でクレジットカードを作る方法について詳しくまとめました。

→海外でクレジットカードを作る方法はこちら

カード会社別でみるクレジットカードの作り方

お問い合わせの多いクレジットカードを厳選して、作り方・申し込み方法についてわかりやすく解説しました。

クレジットカードの作り方・申し込みに関する記事はこちらです。



この記事の監修専門家

ギーク教授
ギーク教授
元信販会社
国内唯一の国際ブランド会社の本社にて、クレジットカード・キャッシング、個人向け融資の営業、申込受付、審査、部署リーダーなど様々な業務を在職中に経験。客観的かつ公平な読者目線のコンテンツづくりに日々励む。「家族や友人の悩みを解決できる情報提供」をモットーに、お金で苦しむ人が少しでも減る原動力になりたい。
                     

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