【2023年3月】マイルが貯まるおすすめクレジットカード18枚を徹底比較!航空系カードの最強を紹介

2023年3月現在、国土交通省観光庁は観光需要喚起施策として「全国旅行支援」を再開しました。

また、2022年10月から外国人の新規入国制限を見直すなど、旅行に関する対応が変わり始めています。

このような背景から、今後飛行機などを利用した長距離の旅行にいく機会が増えることが予想されるでしょう。

旅行の際にあると便利なのが、「マイルが貯まるクレジットカード」です。

旅行に強いカードを持っていることで、数年後の旅行をお得にできたり出張や旅行時のフライトでマイルを貯めたりできるでしょう。

そこで本記事では、マイルが貯まるクレジットカードを18社紹介し、あわせて目的別のおすすめも紹介していきます。

記事を読めばお得に旅行できるようになるので、最後まで読んでみてください。

目次

【2023年3月】マイルが貯まりやすいおすすめ最強クレジットカード18選

スクロールできます
カード名 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード ANAアメリカン・エキスプレス・カード ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード JALカード TOKYU POINT ClubQ JAL CLUB EST JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード 楽天ANAマイレージクラブカード デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB) JALカードSuica ANA JCB ワイドカード ANA JCB ワイドゴールドカード セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード MileagePlusセゾンゴールドカード JALカード navi ラグジュアリーカード
券面
還元率 0.6%〜1.3% 1.0%〜2.0% 0.5%〜0.75% 1.0%〜2.0% 1.0%〜3.0% 0.5%〜1.0% 0.5%〜3.0% 1.0%〜2.0% 1.0%〜3.0% 1.0%〜2.0% 0.5%〜1.5% 0.5%〜1.0% 1.0%〜3.0% 0.5%〜3.0% 0.75%〜1.0% 1.5% 1.0%〜2.0% 1.0%〜6.6%
マイル交換できる航空会社 主要航空会社含む約40社 主要航空会社含む約40社 ANA ANA デルタ航空 JAL JAL JAL ANA・JAL デルタ航空 ANA JAL ANA ANA ANA・JAL マイレージプラス JAL ANA・JAL
年会費 23,100円(税込) 49,500円(税込) 7,700円(税込) 34,100円(税込) 28,600円(税込) 2,200円(税込) 11,000円(税込) 17,600円(税込) 550円(税込) 初年度年会費無料 年1回の利用で年会費無料 13,200円(税込) 2,200円(税込) 初年度年会費無料 2,200円(税込) 初年度年会費無料 7,975円(税込) 15,400円(税込) 11,000円(税込) 初年度年会費無料 22,000円(税込) 在学期間中は年会費無料 55,000円(税込)
国際ブランド AMERICAN EXPRESS AMERICAN EXPRESS AMERICAN EXPRESS AMERICAN EXPRESS AMERICAN EXPRESS VISA・MasterCard VISA・MasterCard・JCB VISA・MasterCard・JCB VISA・MasterCard・JCB AMERICAN EXPRESS JCB JCB JCB JCB AMERICAN EXPRESS VISA・MasterCard・AMERICAN EXPRESS VISA・MasterCard・JCB MasterCard

マイルが貯まるクレジットカードは、主要航空会社を含めさまざまな会社が発行しています。

選ぶカードによって交換できるマイルが異なるので、自分が利用したい航空会社にマッチした1枚を探してみましょう。

例えばJAL CLUB ESTはJALのマイルを貯められますが、ANAアメリカン・エキスプレス・カードはANAのマイルしか貯められません。

カードごとにできることが異なるため、役割にあったクレジットカードを選ぶことが大切なのです。

以下では、マイルが貯まりやすいおすすめ最強クレジットカードを18社徹底紹介します。

これからカードを申し込む方は、一度目を通してみてください。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード

還元率 0.6%〜1.3%
交換可能ポイント ANAマイル・JALマイル・スカイマイル・マイレージプラスなど
マイル交換レート 3ポイント=1マイル
マイル交換できる航空会社 主要航空会社含む約40社
年会費 23,100円(税込)
利用限度額 一律の制限なし
申し込み資格 20歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方
スマートフォン決済 Apple Pay
電子マネー QUICPay
国際ブランド AMERICAN EXPRESS
付帯保険 ・海外旅行傷害保険 ・国内旅行傷害保険 ・航空便遅延費用補償 ・キャンセル・プロテクション ・ホームウェア・プロテクション ・ショッピング・プロテクション ・リターン・プロテクション ・スマートフォン・プロテクション
キャンペーン情報 ・入会から3ヶ月以内に30万円以上のカード利用で10,000ボーナスポイントプレゼント ・入会後3ヶ月以内に45万円以上のカード利用で無料宿泊特典1泊分プレゼント ・年間150万円以上のカード利用で無料宿泊特典1泊分プレゼント
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイントや特徴
  • Marriott Bonvoy「シルバーエリート」を自動付与
  • 家族カードの発行が1枚まで無料
  • 年間100万円の利用で「ゴールドエリート」付与
  • 60,000ポイント以上のマイル交換で5,000マイルのボーナス
  • 独自の付帯保険が充実している

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードは、Marriott Bonvoy「シルバーエリート」を自動で付与するクレジットカードです。

Marriott Bonvoy「シルバーエリート」とは、Marriott Bonvoy系列のホテルで年間10泊以上している方が獲得できる会員資格を指します。

Marriott Bonvoy「シルバーエリート」で受けられるサービス
  • 滞在ごとに10.0%のボーナスポイント
  • 会員限定料金
  • 優先レイトチェックアウト
  • 無料Wi-Fiの貸し出しなど
参照元:Marriott Bonvoy公式サイト

クレジットカードを年間100万円以上利用する方は「ゴールドエリート」が付与されるため、早期でのランクアップも夢ではありません。

また同カードは、家族カード1枚分まで無料で発行できることも大きな特徴です。

家族カードの会計はメインカードに集約されるため、会員資格の条件達成や各種特典がより楽になります。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードは、60,000ポイント以上のマイル交換で5,000マイルプラスされることも魅力的です。

ポイントでマイル旅行を考えている方は、60,000ポイント以上貯めてから利用するとよりお得に旅行できるでしょう。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードは旅行傷害保険をはじめ、さまざまな独自の付帯補償を用意しています。

旅行や日常生活をより安心できるようになるため、カードの発行を検討してみてください。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

還元率 1.0%〜2.0%
交換可能ポイント ANAマイル・JALマイル・スカイマイル・マイレージプラスなど
マイル交換レート 3ポイント=1マイル
マイル交換できる航空会社 主要航空会社含む約40社
年会費 49,500円(税込)
利用限度額 一律の上限なし
申し込み資格 満20歳以上
スマートフォン決済 Apple Pay
電子マネー QUICPay
国際ブランド AMERICAN EXPRESS
付帯保険 ・海外旅行傷害保険 ・国内旅行傷害保険 ・航空便遅延費用補償 ・キャンセル・プロテクション ・ホームウェア・プロテクション ・ショッピング・プロテクション ・リターン・プロテクション ・スマートフォン・プロテクション
キャンペーン情報 ・入会後3カ月以内に30万円以上のカード利用で30,000ポイント ・年間150万円以上のカード利用で無料宿泊特典 ・新規入会時・カード更新時にMarriott Bonvoy15泊分の宿泊実績をプレゼント
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイントや特徴
  • Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」を自動付与
  • ポイント還元率が高い
  • 入会後3ヶ月以内に30万円以上の利用で39,000ポイント獲得可能
  • 60,000ポイントまとめて交換すると5,000マイルのボーナス
  • 付帯保険が充実している

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」が自動付与になるクレジットカードです。

通常1年間で25泊しないと得られない資格のため、大きなメリットになることがわかるでしょう。

Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」で受けられるサービス
  • ゴールドウェルカムギフトポイント(250または500ポイント)
  • 空室状況によって部屋のアップグレード可能
  • 午後2時までのレイトチェックアウト
  • 滞在ごとに25.0%のボーナスポイント
参照元:Marriott Bonvoy公式サイト

年間400万円以上クレジットカードを利用する方は「プラチナエリート」にランクアップするので、旅行など大きくお金を使う機会を活かしながら狙ってみてください。

また同カードは、ポイント還元率の高さも大きなポイントです。

基礎還元率1.0%とクレジットカードの中では高還元と言われる水準になるため、より効率よくポイントを貯められるでしょう。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、新規入会ボーナスが豪華な点も見逃せません。

入会後3カ月以内に30万円カードを利用すると、30,000ボーナスポイントがもらえます(9,000ポイントは通常の還元で手に入る)。

30,000ポイントは、還元率1.0%で300万円利用しないと手に入らないポイントです。

豪華なキャンペーンを行なっていることがよくわかるでしょう。

さらに同カードも、60,000ポイント以上の交換で5,000マイルのボーナスが加算されます。

マイル旅行をするときは、60,000ポイント以上貯まってから利用してみてください。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、独自補償を含む全8種の保険を用意しています。

どれも自動付帯になっているため、より安心して旅行に行けるでしょう。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの公式サイトはこちら

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

還元率 0.5%〜0.75%
交換可能ポイント 楽天ポイント・ANAマイル・Amazonギフトカード・iTunesギフトコード・nanacoギフト・各種商品券
マイル交換レート 1ポイント=1マイル
マイル交換できる航空会社 ANA
年会費 7,700円(税込)
利用限度額 一律の制限なし
申し込み資格 20歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方
スマートフォン決済 Apple Pay
電子マネー 楽天Edy
国際ブランド AMERICAN EXPRESS
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(3,000万円) ・国内旅行傷害保険(2,000万円) ・ショッピング・プロテクション ・キャンセル・プロテクション ・オンライン・プロテクション ・スマートフォン・プロテクション
キャンペーン情報 ・入会ボーナス1,000マイルプレゼント ・入会後3カ月以内に1,000円以上の利用で1,000ポイントプレゼント ・3カ月以内に50万円カード利用で13,000ポイントプレゼント
ANAアメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイントや特徴
  • ANAグループでのカード利用でポイント1.5倍
  • 「ポイント移行コース」登録でポイント無期限
  • 加盟店で利用するとポイント&マイルダブル獲得
  • ANAグループの利用で搭乗ボーナスマイルプレゼント
  • 入会・継続でボーナスマイルプレゼント

ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、ANAグループの利用でポイント1.5倍還元になることが特徴的です。

航空券や空港内施設での買い物で、通常の1.5倍(0.75%還元)のポイントが貯まります。

普段出張やプライベートで、ANAの飛行機を乗る機会が多い方におすすめといえるでしょう。

また同カードは、「ポイント移行コース」に登録するとポイントを有効期限なしで貯められます。

ポイント移行コースとは?
「ポイント移行コース」に登録すると、登録期間中ポイントの有効期間が無期限になるうえ、マイルへの移行も可能になります。有効期限を気にせず大きくポイントを貯めて、お好きな時にマイルに移行すれば、無駄なく特典航空券などに交換できます。年間6,600円の参加費が必要です。 参照元:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト

「ポイントの有効期限を気にしたくない」「まとめてドカンと使いたい」と考えている方は、ポイント移行コースを活用してみてください。

ANAアメリカン・エキスプレス・カードを加盟店で利用すると、ポイントとマイルを両方貯められることも大きなポイントです。

セブン-イレブンやENEOSなどのANAマイルプラス加盟店で利用すると、通常のポイントに加えて100円〜200円につき1マイルが加算されます。

さらに同カードは、ANAグループの利用で搭乗ボーナスポイントをもらえることも魅力的です。

ANAグループ便を利用すると、通常のフライトマイルに加えて一定のボーナスマイルが加算されます。

入会時・カード継続時には1,000ボーナスマイルをもらえるので、ANAを頻繁に利用する方はANAアメリカン・エキスプレス・カードを検討してみてください。

ANAアメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

還元率 1.0%〜2.0%
交換可能ポイント ANAマイル・カード請求代割引
マイル交換レート 1ポイント=1マイル
マイル交換できる航空会社 ANA
年会費 34,100円(税込)
利用限度額 一律の制限なし
申し込み資格 20歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方
スマートフォン決済 Apple Pay
電子マネー 楽天Edy
国際ブランド AMERICAN EXPRESS
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(5,000万円) ・国内旅行傷害保険(5,000万円) ・ショッピング・プロテクション ・キャンセル・プロテクション ・オンライン・プロテクション ・スマートフォン・プロテクション
キャンペーン情報 ・入会ボーナス2,000マイルプレゼント ・入会後3カ月以内に1,000円以上の利用で1,000ポイントプレゼント ・入会後3カ月以内に50万円のカード利用で25,000ポイントプレゼント ・入会後3カ月以内に150万円のカード利用で37,000ポイントプレゼント
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのおすすめポイントや特徴
  • 入会・継続で2,000マイルもらえる
  • ANAグループでのカード利用でポイント2倍
  • ポイントの有効期限は無期限
  • 日常の買い物でも1.0%と高還元
  • 豊富なキャンペーンを用意

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、入会・継続で2,000マイルもらえるクレジットカードです。

毎年2,000マイル必ずもらえるため、年会費34,100円の元は取れているといえます。

例えば2,000ポイントを還元率1.0%で取得するなら、20万円の支払いが必要です。

つまり入会・継続特典だけで、15万円以上得しているといえるでしょう。

また同カードは、ANAグループでのカード利用でポイント2倍になることも特徴の一つです。

ANA航空券や旅行に関する商品購入時に、2.0%の還元率になります。

購入した航空券でANAグループ便を利用すればボーナスマイルももらえるため、大きなメリットを享受できるでしょう。

ボーナスマイルとは……
ANAグループ便をご利用いただくと、通常のフライトマイルに加えて区間基本マイレージxクラス・運賃倍率x25%のボーナスマイルをプレゼントします。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード公式サイト

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードで得たポイントは、有効期限なしで貯め続けられることも重要なポイントです。

有効期限・年間移行ポイント数の制限がないので、自分の都合に合わせてまとめて使えます。

さらに同カードは、基礎還元率が高いことも見逃せません。

通常時の還元率1.0%と一般的に高還元と言われる水準のため、効率よくポイントを貯められるでしょう。

買い物など普段使いでマイルを貯めたい「陸マイラー」の方にもおすすめします。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、新規入会特典で最大80,000マイル手に入るキャンペーンを実施中です。

それぞれもらえるマイルに条件が課されているため、一つずつ確認してみてください。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの公式サイトはこちら

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

還元率 1.0%〜3.0%
交換可能ポイント スカイマイル
マイル交換できる航空会社 デルタ航空
年会費 28,600円(税込)
利用限度額 一律の制限なし
申し込み資格 20歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方
スマートフォン決済 Apple Pay
電子マネー QUICPay・楽天Edy
国際ブランド AMERICAN EXPRESS
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(1億円) ・国内旅行傷害保険(5,000万円) ・スマートフォン・プロテクション ・オンライン・プロテクション ・リターン・プロテクション ・キャンセル・プロテクション ・ショッピング・プロテクション
キャンペーン情報 ・入会ボーナス8,000マイルプレゼント ・入会後6カ月以内にデルタ航空航空券でビジネスクラス利用で25,000ボーナスマイル
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのおすすめポイントや特徴
  • 入会から1年間ゴールドメダリオンの資格
  • 家族カード1枚目年会費無料
  • 入会からファーストフライトまでに30,000以上のボーナスマイルをもらえる
  • デルタ航空の利用で獲得マイル3倍
  • 海外のカード利用でボーナスマイル獲得1.5倍

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、入会から1年間「ゴールドメダリオン」の資格が与えられるクレジットカードです。

ゴールドメダリオンとは、デルタ航空で用いられている会員資格を指します。

ゴールドメダリオン会員資格で得られるサービス
  • 世界50カ所以上のデルタスカイクラブを無料で利用できる
  • 世界750カ所以上のスカイチームラウンジを無料で利用できる
  • 旅客席の無償アップグレード
  • スカイチーム加盟航空会社のフライト手続きを優先的に案内
  • 空港チェックインカウンターでの支払いで1ドルにつき8マイル加算
参照元:デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード公式サイト

上記のようなサービスを受けられるため、大きなメリットがある資格といえるでしょう。

また同カードは、家族カード1枚まで年会費無料で発行可能なことも魅力的です。

家族カードで支払った金額はメインカードに合算されるので、来年のゴールドメダリオン獲得に向けて効率よく利用金額を加算できます。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、入会からファーストフライトまでに大きなマイルを貯められることも大きなポイントです。

入会ボーナスで8,000マイル、ファーストフライトで25,000マイル獲得でき、短期間で最大33,000マイルを得られます。

キャンペーンを活用して大きなマイルを貯めてみてください。

同カードでデルタ航空を利用すると、マイル獲得が3倍になります。

還元率3.0%でデルタ航空のサービスを活用できるため、普段から飛行機を利用して出張がある方は便利な1枚になるでしょう。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを海外で利用すると、ボーナスマイルが1.5倍獲得できます。

出張・駐在などで海外を利用するシーンが多い方は、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの発行を検討してみてください。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの公式サイトはこちら

JALカード TOKYU POINT ClubQ

還元率 0.5%〜1.0%
交換可能ポイント JALマイル・楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・Amazonギフトカード・各種商品券
マイル交換できる航空会社 JAL
年会費 2,200円(税込)
利用限度額 〜100万円
申し込み資格 ・18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方 ・日本国内での支払いが可能な方
スマートフォン決済
電子マネー 楽天ペイ
国際ブランド VISA・MasterCard
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(1,000万円) ・国内旅行傷害保険(1,000万円) ・海外旅行時救援者費用(100万円)
キャンペーン情報
JALカード TOKYU POINT ClubQのおすすめポイントや特徴
  • TOKYU POINT加盟店での利用でTOKYU POINTが貯まる
  • 貯まったマイルは各社ポイントに交換可能
  • JAL機内販売商品が10.0%割引
  • 国内・海外パッケージツアーが最大5.0%割引
  • PASMOオートチャージ機能が利用できる

JALカード TOKYU POINT ClubQは、加盟店での利用でTOKYU POINTが貯まるクレジットカードです。

JALカードショッピングマイルに加えてTOKYU POINTも貯まるため、より効率的にポイント・マイルを貯められます。

TOKYU POINTの加盟店
  • 東急スクエア
  • 東急ハンズ
  • 109シネマズ
  • カレコ・カーシェアリングクラブ
  • 東急ホテルズなど
参照元:TOKYU POINT公式サイト

上記のようにさまざまなお店が加盟店になっているので、普段利用している店舗がないか確認してみてください。

また同カードは、各社ポイントに交換できることも魅力の一つです。

楽天ポイント・Pontaポイントなどさまざまなポイントに交換できるため、マイル旅行以外の用途でも利用できます。

JALカード TOKYU POINT ClubQを持っていると、機内販売商品が10.0%割引になることも見逃せません。

普段出張やプライベートでJALを利用することが多い方は、便利な1枚になるでしょう。

さらに同カードは、国内・海外パッケージツアーが最大5.0%割引になることも大きなポイントです。

国内・海外旅行参加者全員が割引になるため、JALでパッケージツアーを利用するときはJALカード TOKYU POINT ClubQがおすすめの1枚といえます。

JALカード TOKYU POINT ClubQは、PASMOオートチャージ機能が付帯しているカードです。

通勤時や電車を使っての旅行でも重宝する機能のため、陸マイラーの方もJALカード TOKYU POINT ClubQの発行を検討してみてください。

JALカード TOKYU POINT ClubQの公式サイトはこちら

JAL CLUB EST

還元率 0.5%〜3.0%
交換可能ポイント 楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・ビックポイント・e JALポイント・ZIPAIRポイント
マイル交換できる航空会社 JAL
年会費 11,000円(税込)
利用限度額 〜100万円
申し込み資格 ・20歳〜30歳 30歳になる誕生月の4カ月前の月末まで申込可能
スマートフォン決済 Apple Pay
電子マネー QUICPay・WAON
国際ブランド VISA・MasterCard・JCB
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(5,000万円) ・国内旅行傷害保険(5,000万円) ・ショッピング保険(100万円)
キャンペーン情報
JAL CLUB ESTのおすすめポイントや特徴
  • マイルの有効期限が5年
  • 年間5回サクララウンジを利用できる
  • JAL搭乗でボーナスマイル
  • JALビジネスクラス・チェックインを利用できる
  • 100マイル単位でe JALポイントに交換できる

JAL CLUB ESTは、マイルの有効期限が長いクレジットカードです。

5年間と長期間保有し続けられるため、数年に1度の贅沢な旅行に活用できます。

なおJAL CLUB ESTの対象年齢は20歳から30歳までの方に限定しているので、あくまでも若手ビジネスパーソン向けのカードだと認識しておきましょう。

同カードは、年間5回までサクララウンジ(JALグループの空港ラウンジ)を利用できることも魅力の一つです。

JAL CLUB ESTを提示すれば同行者1名まで入室できるため、一人旅だけではなくパートナーとの旅行にも活用できます。

JAL CLUB EST会員が同社グループ便を利用すると、ボーナスマイルを獲得できることも見逃せません。

ボーナスマイルの仕組み
入会してから初回搭乗で1,000マイル、毎年初回搭乗で1,000マイル、搭乗1回ごとに5.0%のフライトマイルが加算されます。 参照元:JAL CLUB EST公式サイト

例えば新規入会の方が初フライト(往復20,000円と仮定)に登場するケースだと、初回登場と毎年の初回搭乗ボーナスで2,000ポイントもらえます。

さらに搭乗1回ごとのボーナスで合計1,000マイルもらえるため、入会から1回目のフライトで加算されるのは合計3,000マイルです。

このことからも大きなマイルを手にできるカードだとわかるでしょう。

さらに同カードは、国際線利用時に「JALビジネスクラス・チェックイン」を利用できることも大きなポイントです。

混雑時もワンランク上のサービスを利用できるので、手続きに時間がかかることはありません。

JAL CLUB ESTで貯めたマイルは、100マイル単位でe JALポイントに交換可能です。

一般的に1,000ポイントからなどと決められているカード会社もあるなかで、少額からポイントに交換できるように設定されています。

小回りがきく便利な1枚になっているので、JALを利用する20代のビジネスパーソンはJAL CLUB ESTの発行を検討してみてください。

JAL CLUB ESTの公式サイトはこちら

JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード

還元率 1.0%〜2.0%
交換可能ポイント JALマイル・楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・Amazonギフトカード・各種商品券
マイル交換できる航空会社 JAL
年会費 17,600円(税込)
利用限度額 〜200万円
申し込み資格 ・20歳以上 ・本人に安定した継続的な収入のある方
スマートフォン決済 Apple Pay
電子マネー 楽天Edy・楽天ペイ・WAON
国際ブランド VISA・MasterCard・JCB
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(5,000万円) ・国内旅行傷害保険(5,000万円) ・ショッピング保険(300万円) ・JALカード海外航空便遅延 お見舞金制度 ・国内・海外航空機遅延保険 ・JALカードゴルファー保険
キャンペーン情報 新規入会・利用特典でJRE POINT5,000ポイント
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードのおすすめポイントや特徴
  • 3つのボーナスマイルでJALマイルを貯めやすい
  • 基礎還元率が高い
  • 搭乗クラスに関係なく「JALビジネスクラス・チェックイン」を利用できる
  • 提携ブランドの限定サービスも併用できる
  • 貯めたマイルは電車にも利用可能

JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードは、JALマイルの貯めやすさが特徴的なクレジットカードです。

入会搭乗ボーナス・毎年初回搭乗ボーナス・搭乗後とのボーナスがJALカードの中でも高水準のため、より効率よくマイルを貯められます。

具体的には……
入会搭乗ボーナスで5,000マイル、毎年初回搭乗ボーナスで2,000マイル、搭乗ごとのボーナスでフライトマイルの25.0%が加算されます。 参照元:JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード公式サイト

例えば初回搭乗で8,000マイル獲得できたら、80万円分のマイルを獲得できる計算になります(還元率1.0%で計算)。

これだけでも年会費以上のメリットがあるカードだとわかるでしょう。

また同カードは、基礎還元率の高さも大きなメリットです。

基礎還元率1.0%はクレジットカード業界の中でも高水準といえるため、より効率よくマイルを加算できます。

JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードを持っている方は、JAL国際線の利用で「JALビジネスクラス・チェックインカウンター」を利用できることも見逃せません。

エコノミークラスや特典運行券で国際線を利用するケースでも、同様のサービスを活用できます。

さらに同カードを持っていると、提携ブランドのサービスも併用できることもポイントの一つです。

新規入会特典の5,000JRE POINTや東京駅構内にある「ビューゴールドラウンジ」の利用など、Suicaと提携しているカードならではのメリットを享受できます。

貯めたマイルは電車の利用でも使えるため、陸マイラーの方も発行を検討してみてください。

JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードの公式サイトはこちら

楽天ANAマイレージクラブカード

カード券面
還元率 1.0%〜3.0%
交換可能ポイント 楽天Edyへのチャージ・カード利用料金への充当
マイル交換レート 2ポイント=1マイル
マイル交換できる航空会社 ANA・JAL
年会費 550円(税込) 初年度年会費無料 年1回の利用で年会費無料
利用限度額 記載なし
申し込み資格 18歳以上
スマートフォン決済 Apple Pay・Google Pay
電子マネー 楽天ペイ・楽天Edy・
国際ブランド VISA・MasterCard・JCB
付帯保険 海外旅行傷害保険(2,000万円)
キャンペーン情報 ・新規入会特典で2,000ポイント ・カード利用特典で5,000ポイント
楽天ANAマイレージクラブカードのおすすめポイントや特徴
  • 年1回の利用で年会費無料
  • 楽天ポイント・マイルどちらでも利用できる
  • 楽天市場の利用でポイントが貯まる
  • 基礎還元率1.0%と高還元
  • 新規入会キャンペーンで最大7,000ポイント貯まる

楽天ANAマイレージクラブカードは、年間1度でも利用したら年会費無料になることが特徴のクレジットカードです。

通常550円かかる年会費を無料にできるため、公共料金やサブスクリプションの支払いで活用すると良いでしょう。

マイルに交換できるメインカードを探している方におすすめします。

また同カードは、楽天ポイント・マイルどちらも利用できることも魅力の一つです。

楽天ポイントコース・ANAマイルコースどちらを選んでも相互にポイントを交換できるため、ライフスタイルに合わせて有効活用できるでしょう。

楽天ANAマイレージクラブカードは、楽天市場の利用で高還元になることも見逃せません。

楽天市場を利用すると還元率3.0%まで上がるため、日用品の買い物をECサイトで済ませている方にピッタリの1枚です。

楽天市場で貯まったポイントは……
ANAマイルコースをご選択の会員様は、楽天ANAマイレージクラブカードでご利用いただいた楽天カードご利用通常ポイント2ポイントを1マイルとして、ANAマイルに自動交換を行い、ご利用月の翌月15日頃までに、ANAマイレージクラブのマイル口座に進呈いたします。 楽天ANAマイレージクラブカード公式サイト

特筆すべきは、無実質年会費無料のカードにもかかわらず基礎還元率が高い点です。

一般的に基礎還元率1.0%は有料のクレジットカードに多い数値なので、楽天ANAマイレージクラブカードが優秀なカードだとわかるでしょう。

楽天ANAマイレージクラブカードは、最大7,000ポイント貯まる新規入会キャンペーンを実施しています。

年会費をかけずに効率よくマイルを貯めたい方は、楽天ANAマイレージクラブカードの発行を検討してみてください。

楽天ANAマイレージクラブカードの公式サイトはこちら

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード

還元率 1.0%〜2.0%
交換可能ポイント スカイマイル
マイル交換できる航空会社 デルタ航空
年会費 13,200円(税込)
利用限度額 一律の制限なし
申し込み資格 ・20歳以上 ・本人に安定した継続的な収入のある方 ・スカイマイル会員番号を持っている方
スマートフォン決済 Apple Pay
電子マネー QUICPay・楽天Edy
国際ブランド AMERICAN EXPRESS
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(5,000万円) ・国内旅行傷害保険(5,000万円) ・ショッピング保険(500万円)
キャンペーン情報 ・入会ボーナスマイル5,000マイルプレゼント ・ファーストフライトボーナスマイル25,000マイルプレゼント ・入会から1年間「シルバーメダリオン」自動付与
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイントや特徴
  • 入会初年度は「シルバーメダリオン」無条件で付与
  • 家族カード1枚目無料発行
  • 基礎還元率1.0%と高還元
  • デルタ航空の利用で獲得マイル2倍
  • 最大30,000マイル貯まる新規入会キャンペーン

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードは、入会初年度から「シルバーメダリオン」を無条件で付与してもらえるクレジットカードです。

シルバーメダリオンとはデルタ航空内で与えられる資格のことで、同社サービスの利用時にさまざまな優待を受けられます。

シルバーメダリオンで受けられるサービス例
  • ビジネスクラス・ファーストクラスのチェックインカウンターを利用可能
  • 客席の無償アップグレード
  • キャンセル待ちの優先権
  • 手荷物手数料免除
  • 優先チェックイン・搭乗など
参照元:デルタ航空公式サイト

このようにビジネス・旅行をより快適にできるサービスを受けられるため、デルタ航空を頻繁に利用する方におすすめの1枚といえるでしょう。

また同カードは、1枚目の家族カードを年会費無料で発行してもらえることも大きなポイントです。

通常6,600円かかる家族カードを、費用をかけずに発行できます。

家族カードで決済した金額はメインカードで引き落としになるため、来年以降シルバーメダリオンを維持していくためにも効率よく積み重ねられるでしょう(年間利用額年間100万円以上)。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードは、基礎還元率の高さも見逃せません。

日常使いでも1.0%は保証されているため、還元率の高いカードを探している方にもおすすめできます。

さらにデルタ航空のサービスで同カードを利用すると、通常の2倍マイルが貯まることも大きなメリットです。

海外出張やプライベートでデルタ航空を利用する機会が多い方は、メインカードとして持つと良いでしょう。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードでは、新規入会で最大30,000マイル貯まるキャンペーンを実施しています。

複数のキャンペーンを利用すると最大30,000マイル獲得できるようになっているので、それぞれの条件を確認しながら発行してみてください。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)

一般カード
還元率 0.5%〜1.5%
交換可能ポイント 楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・nanacoポイント・WAONポイント・ANA SKY コイン・ベルメゾンポイント・ビックポイント・各種商品券など
マイル交換レート 1Oki Dokiポイント=5マイル 1Oki Dokiポイント=10マイル ※10マイルコース選択の場合年間5,500円(税込)の手数料 1メトロポイント=0,9マイル
マイル交換できる航空会社 ANA
年会費 2,200円(税込) 初年度年会費無料
利用限度額 記載なし
申し込み資格 18歳以上 本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
スマートフォン決済 Apple Pay・Google Pay
電子マネー QUICPay・PASMO
国際ブランド JCB
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(1,000万円) ・国内旅行傷害保険(1,000万円) ・ショッピング保険(100万円)
キャンペーン情報 ・新規入会限定キャンペーン ・ゴールドカードアップグレードキャンペーン ・入会ボーナスマイル1,000マイルプレゼント
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)のおすすめポイントや特徴
  • マイル・メトロポイント・Oki Dokiポイントが貯まる
  • ANA・提携航空会社の搭乗でボーナスマイルが貯まる
  • PASMO搭載で通勤でも利用できる
  • 本会員は継続でボーナスマイルプレゼント
  • ANAカードの共通サービスも利用可能

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)は、貯まるポイントの種類が豊富なことが特徴的なクレジットカードです。

マイル・メトロポイント・Oki Dokiポイントの3種類を貯められるため、普段ANAや東京メトロを利用している方におすすめできます。

貯まったマイルやポイントは他の種類(マイル・ポイント)に交換できるため、無駄なく貯めて一気に使えるでしょう。

また同カードは、ANAや提携航空会社の搭乗でボーナスマイルが貯まることも魅力的です。

ソラチカカードでもらえる搭乗マイル
ANAグループ便やスター アライアンス加盟航空会社便などのご搭乗でフライトマイル(×10.0%)がたまります。さらにANAグループ便ならボーナスマイルもたまります。 参照元:ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)公式サイト

普段からANAを利用している方は、ソラチカカードで効率よくマイルを貯められます。

ソラチカカードはPASMOを標準搭載しているため、通勤でも利用できることが他社カードにはない特徴です。

通勤も決済も同じカードで完結するため、複数枚のカードを所持する必要がありません。

さらに同カードを継続すると、毎年ボーナスポイントをもらえるところもありがたい点です。

通常入会ボーナスマイルの1,000マイルに加えて、継続ボーナスで1,000マイル獲得できます。

1,000マイルは還元率0.5%換算で20万円分決済しないと手に入らないので、年会費の元はボーナスマイルで十分に取れるといえるでしょう。

ソラチカカードは、ANAカードの共通サービスもそのまま利用できるクレジットカードです。

国内外旅行傷害保険や各種サービスの割引なども併用できるため、東京メトロとANAの利用率が高い方はソラチカカードを発行してみてください。

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)の公式サイトはこちら

JALカードSuica

還元率 0.5%〜1.0%
交換可能ポイント 楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・Amazonギフトカード・各種商品券
マイル交換できる航空会社 JAL
年会費 2,200円(税込) 初年度年会費無料
利用限度額 記載なし
申し込み資格 18歳以上
スマートフォン決済
電子マネー QUICPay・Suica
国際ブランド JCB
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(1,000万円) ・国内旅行傷害保険(1,000万円)
キャンペーン情報
JALカードSuicaのおすすめポイントや特徴
  • 18歳から発行できる
  • Suica付帯で通勤・通学にも便利
  • ショッピングマイル・プレミアムの利用で還元率1.0%
  • 機内販売商品10.0%割引
  • ボーナスマイル制度が充実している

JALカードSuicaは、18歳から発行できることが特徴的なクレジットカードです。

大学生からマイルが貯まるSuica付帯のクレジットカードを持てるため、通勤・通学にも利用できます。

また同カードは、ショッピングマイル・プレミアムの入会で還元率が1.0%になることも大きな魅力です。

2023年3月時点、年会費3,300円(税込)を払えばより還元率が高まるプログラムに加入できます。

ショッピングマイル・プレミアムとは……
JALカード年会費に3,300円(税込)をプラスしてショッピングマイル・プレミアムに入会すると、ショッピングマイルが2倍たまります。 JALカードSuica公式サイト

社会人になってよりマイルを素早く貯めたい方は、ショッピングマイル・プレミアムの入会を検討してみてください。

JALカードSuicaを持っていると、機内販売商品が10.0%割引で購入可能です。

JAL公式サイトに掲載されているWebカタログを確認しながら、気になるものがあれば旅のお土産に購入するのも良いでしょう。

JALカードSuicaを発行すると、さまざまなボーナスマイルを獲得できます。

入会搭乗ボーナス・毎年初回搭乗ボーナス・搭乗ごとのボーナスでマイルを貯められるので、JALを年1回以上利用する方はJALカードSuicaの発行を検討してみてください。

JALカードSuicaの公式サイトはこちら

ANA JCB ワイドカード

還元率 1.0%〜3.0%
交換可能ポイント 楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・nanacoポイント・WAONポイント・ANA SKY コイン・ベルメゾンポイント・ビックポイント・各種商品券・楽天Edy・スターバックスカード・JCBプレモカードなど
マイル交換レート 1ポイント=5マイル 1ポイント=10マイル ※1ポイント=10マイルのコースは年会費5,500円(税込)の手数料
マイル交換できる航空会社 ANA
年会費 7,975円(税込)
利用限度額 記載なし
申し込み資格 18歳以上 本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
スマートフォン決済 Apple Pay・Google Pay
電子マネー QUICPay・楽天Edy・PiTaPa
国際ブランド JCB
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(5,000万円) ・国内旅行傷害保険(5,000万円) ・ショッピング保険(100万円) ・国内・海外航空機遅延保険
キャンペーン情報 ・新規入会キャンペーン最大30,000マイル相当プレゼント ・ANA主催新規入会キャンペーン最大12,000マイルプレゼント
ANA JCB ワイドカードのおすすめポイントや特徴
  • 入会・継続で各種ボーナスマイルがもらえる
  • 搭乗時のボーナスマイルは25.0%
  • 基礎還元率1.0%と高還元
  • 電子マネー対応が豊富で便利
  • ポイントの交換先が豊富

ANA JCB ワイドカードは、入会・継続で各種ボーナスマイルがもらえるクレジットカードです。

JCB主催の新規入会キャンペーンでは30,000マイル相当、ANA主催の新規入会キャンペーンでは12,000マイルを獲得できる可能性があります。

入会して数カ月で海外旅行のフライト費用をまかなえることも夢ではないため、カード発行時はキャンペーンを活用してみてください。

また同カードは、搭乗時のボーナスマイルで+25,0%加算されることも大きな魅力です。

ボーナスマイルについて
入会時のボーナスマイルや、翌年度以降ANAカードを継続すると継続ボーナスマイルがもらえます。さらに、通常のフライトマイルに加えてANA便ご搭乗ごとの割り増しボーナスマイルもあり、マイルがどんどんたまります。 ANA JCB ワイドカード公式サイト

さらに同カードは、基礎還元率の高さも見逃せません。

基礎還元率1.0%とクレジットカード業界の中では高還元と言われる水準のため、より効率よくマイルを貯められるでしょう。

ANA JCB ワイドカードは、電子マネー対応・ポイント交換先の豊富さなど利便性の高さも特徴の一つです。

日常で利用してマイルを貯めたい陸マイラーの方にも、ANA JCB ワイドカードの発行をおすすめします。

ANA JCB ワイドカードの公式サイトはこちら

ANA JCB ワイドゴールドカード

還元率 0.5%〜3.0%
交換可能ポイント 楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・nanacoポイント・WAONポイント・ANA SKY コイン・ベルメゾンポイント・ビックポイント・各種商品券・楽天Edy・スターバックスカード・JCBプレモカードなど
マイル交換レート 1ポイント=10マイル
マイル交換できる航空会社 ANA
年会費 15,400円(税込)
利用限度額 記載なし
申し込み資格 ・ 20歳以上(学生不可) ・本人に安定継続収入のある方
スマートフォン決済 Apple Pay・Google Pay
電子マネー QUICPay・楽天Edy・PiTaPa
国際ブランド JCB
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(1億円) ・国内旅行傷害保険(5,000万円) ・国内外ショッピング保険(500万円) ・国内・海外航空機遅延保険
キャンペーン情報 ・新規入会キャンペーン最大30,000マイル相当プレゼント ・ANA主催新規入会キャンペーン最大12,000マイルプレゼント
ANA JCB ワイドゴールドカードのおすすめポイントや特徴
  • 移行手数料なしで1ポイント=10マイル還元
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険自動付帯
  • 搭乗席のランクにかかわらずビジネス専用カウンターでチェックインできる
  • ANA空港内免税店で10.0%引き
  • ポイントの交換先が豊富

ANA JCB ワイドゴールドカードは、マイル移行換算率の高さが特徴的なクレジットカードです。

下位カードでは手数料が必要なマイル還元の水準を、追加費用なしで利用できます。

また同カードは、ゴールドカードならではのサービス内容も魅力的です。

最高1億円の海外旅行傷害保険やビジネスクラス専用カウンターでのチェックインなど、ステータスカードならではの充実したサービスを利用できます。

ANA JCB ワイドゴールドカードの補償について
充実の補償で、安心の旅行をサポート。ANA JCB ゴールドカードでは、海外最高1億円、国内最高5,000万円の旅行傷害保険。 ANA JCB ワイドゴールドカード公式サイト

そのほか国内の主要空港でラウンジを利用できるサービスも用意しているので、ANAを利用の際は快適に過ごしてみてください。

ANA JCB ワイドゴールドカードを持っていると、空港内免税店での買い物が10.0%割引で購入できます。

旅の思い出や会社へのお土産で免税店を利用するときは、ANA JCB ワイドゴールドカードで決済してみてください。

さらにANA JCB ワイドゴールドカードで貯めたポイントは、他社ポイントに交換可能です。

楽天ポイント・Pontaポイント・dポイントなど主要な会社への交換にも対応しているため、旅行以外にもポイントの使い道を残しておきたい方にもおすすめします。

ANA JCB ワイドゴールドカードの公式サイトはこちら

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス ®・カード
還元率 0.75%〜1.0%
交換可能ポイント Pontaポイント・dポイント・nanacoポイント・ANA AKY コイン・ベルメゾンポイント・Amazonギフトカード・各社商品券
マイル交換レート 1ポイント=1マイル
マイル交換できる航空会社 ANA・JAL
年会費 11,000円(税込) 初年度年会費無料
利用限度額 一律の制限なし
申し込み資格 20歳以上
スマートフォン決済 Apple Pay・Google Pay
電子マネー iD・QUICPay
国際ブランド AMERICAN EXPRESS
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(5,000万円) ・国内旅行傷害保険(5,000万円) ・ショッピング安心保険(200万円)
キャンペーン情報 ・利用で5,000円相当プレゼント ・キャッシングで1,500円相当プレゼント ・家族カード発行で1,500円相当プレゼント
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイントや特徴
  • 最大ポイント30倍で買い物できる
  • 450以上の特典を利用できる
  • SAISON MILE CLUB<JALコース>も用意
  • 家族カードのポイントと合算できる
  • 1,300以上の空港ラウンジを利用できる

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、最大ポイント30倍貯まることが特徴的なクレジットカードです。

セゾンポイントモール(専用ポイントサイト)を介して買い物すれば、通常よりも効率よくポイントを貯められます。

そのほか450以上の特典を利用できる期間限定サービスも用意しているため、お得にポイントを貯められるでしょう。

また同カードは、SAISON MILE CLUB<JALコース>も用意していることも大きな魅力です。

SAISON MILE CLUBとは……
ショッピングの利用でマイルが貯まるプランのことです。ショッピング利用金額に応じて自動的にマイルが貯まり、1,000円の利用で10マイル加算されます。 参照元:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト

別途年会費が必要になりますが、より効率よくマイルを貯めたい方は加入を検討してみてください。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、家族カードの利用でよりマイルを貯めやすくなることもポイントの一つです。

家族カードを利用すればよりポイントを効率的に貯められるため、旅行に使えるマイルも早期に貯まります。

クレジットカードの利用で貯まったポイントは合算できるので、マイルで旅行する際も無駄になりません。

さらに同カードは、世界1,300以上の空港ラウンジも無料で利用できます。

マイルを貯めるだけでなく実際に旅行するときも快適に過ごせるので、家族で贅沢したい方はセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの発行を検討してみてください。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら

MileagePlusセゾンゴールドカード

MileagePlusセゾンゴールドカード
還元率 1.5%
交換可能ポイント 楽天ポイント
マイル交換できる航空会社 マイレージプラス
年会費 22,000円(税込)
利用限度額 記載なし
申し込み資格 ・学生・未成年を除く電話連絡可能な方 ・マイレージプラスに登録している方
スマートフォン決済 Apple Pay・Google Pay
電子マネー iD・QUICPay・楽天Edy
国際ブランド VISA・MasterCard・AMERICAN EXPRESS
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(5,000万円) ・国内旅行傷害保険(5,000万円) ・国内外ショッピング保険(100万円)
キャンペーン情報 ・新規入会&利用で最大18,500マイルプレゼント ・さらに20,000円キャッシュバック
MileagePlusセゾンゴールドカードのおすすめポイントや特徴
  • 基礎還元率1.5%と高還元
  • 付与マイルは有効期限なしで活用できる
  • 毎年継続で1,500マイルをプレゼント
  • 携帯電話・公共料金・保険料の納付でもマイルが貯まる
  • 新規入会キャンペーン実施中

MileagePlusセゾンゴールドカードは、基礎還元率の高さが特徴的なクレジットカードです。

一般的に0.5%〜1.0%に設定しているカードが多い中で、MileagePlusセゾンゴールドカードは1.5%還元になっています。

例えば……
年間200万円利用したら30,000マイル還元されます。また500万円の利用なら、75,000マイルの還元です。 参照元:MileagePlusセゾンゴールドカード公式サイト

還元率が0.5%のケースでは上記の1/3しか返ってこないことを考えると、還元率の大きさが際立つでしょう。

また同カードは、付与されるマイルに有効期限がないことも大きな魅力です。

解約しない限り貯め続けられるので、「5年貯めてマイルだけでハワイ旅行」のような贅沢な使い方も叶います。

MileagePlusセゾンゴールドカードは、さまざまな方法でマイルを貯められることも見逃せません。

毎年会員継続で1,500マイルをもらえたり、公共料金などの支払いでマイルを貯められたりできるため、気付かぬうちにマイルが貯まっていることも考えられるでしょう。

MileagePlusセゾンゴールドカードでは、18,500マイルとキャッシュバックを受けられる新規入会キャンペーンを実施中です。

還元率1.5%でも100万円以上の支払いが必要なマイルをもらえる可能性があるので、条件を確認の上申し込んで見てください。

MileagePlusセゾンゴールドカードの公式サイトはこちら

JALカード navi

還元率 1.0%〜2.0%
交換可能ポイント 楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・Amazonギフトカード・各社商品券など
マイル交換できる航空会社 JAL
年会費 在学期間中は年会費無料
利用限度額 〜30万円
申し込み資格 ・高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方 ・日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。
スマートフォン決済 Apple Pay・Google Pay
電子マネー 楽天Edy・楽天ペイ・WAON
国際ブランド VISA・MasterCard・JCB
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(1,000万円) ・国内旅行傷害保険(1,000万円) ・国内外ショッピング保険(100万円)
キャンペーン情報 Web入会で最大6,500マイルプレゼント
JALカード naviのおすすめポイントや特徴
  • 年会費無料なのに高還元
  • 語学検定ボーナスマイルがもらえる
  • 卒業時はカードの切り替えとともにマイルプレゼント
  • 入会・搭乗でボーナスマイルプレゼント
  • 有料会員と変わらない割引サービスも付帯

JALカード naviは、年会費無料なのに高還元な点が特徴的な学生専用のクレジットカードです。

在学中年会費無料で1.0%の基礎還元率を誇るため、少額の利用料でも効率よくマイルを貯められます。

また同カードは、語学検定の合格でボーナスマイルがもらえることも学生専用カードならではの特徴です。

語学検定でもらえるボーナスマイルについて
JALカードが指定する外国語検定に合格すると、500マイルをプレゼントいたします。 JALカード navi公式サイト

英検やTOEICなども対象になっているので、語学検定を受けるときは対象になっていないか確認してみてください。

他にもJALカード naviでは、さまざまなボーナスマイル制度を用意しています。

入会・毎年の初回搭乗時にもらえるボーナスマイル(各1,000マイル)や、卒業時のカード切り替えでもらえるマイル(2,000マイル)など、さまざまな形でマイルを獲得できるのです。

機内販売の割引やパッケージツアーの割引など通常カードと同様のサービスも用意しているので、JALを利用する学生はJALカード naviの発行を検討してみてください。

JALカード naviの公式サイトはこちら

ラグジュアリーカード

還元率 1.0%〜6.6%
交換可能ポイント dポイント・ANA SKY コイン・Amazonギフトカード・iTunesギフトコード・Google Playギフトコード・各社商品券・スターバックスカード
マイル交換レート 1ポイント=0.6マイル
マイル交換できる航空会社 ANA・JAL
年会費 55,000円(税込)
利用限度額 9,999万円
申し込み資格 20歳以上で安定した収入がある方
スマートフォン決済 Apple Pay・Google Pay
電子マネー QUICPay・楽天Edy・楽天ペイ・Suica
国際ブランド MasterCard
付帯保険 ・海外旅行傷害保険(1.2億円) ・国内旅行傷害保険(1億円) ・ショッピングガーディアン保険(300万円)
キャンペーン情報
ラグジュアリーカードのおすすめポイントや特徴
  • 事前入金で9,999万円までの決済に対応
  • ブラッシュド加工した金属製のカード
  • 還元率1.0%と高還元
  • 高級ホテルや会員制ラウンジを利用できる
  • 一般非公開の情報にアクセスできる

ラグジュアリーカードは、通常のカードでは利用できない高額決済に対応しているステータスカードです。

事前入金していれば9,999万円までの決済に対応できるため、これまでの支払い限度額では物足りなかった方におすすめできます。

また同カードは、ブラッシュド加工した金属製のカードが大きな魅力です。

プラスチックカードにはない重厚感やスタイリッシュさを享受できるので、ステータスカードとして自信を持って差し出せるでしょう。

カードのデザインについて……
極めて繊細な金属感たる表情を生むブラッシュド加工を施した、感性をくすぐる個性的な1枚。モダンでシックなデザインがアクティブでスタイリッシュなライフスタイルを予感させます。 ラグジュアリーカード公式サイトより

ラグジュアリーカードは、還元率の高さも見逃せません。

基礎還元率1.0%と一般的に高還元と言われる水準のため、見た目の良さだけでなく利便性も兼ね備えています。

さらに同カードは、ステータスカードならではの付帯サービスも大きなポイントです。

高級ホテルや会員制ラウンジを利用できたり、一般非公開の情報にアクセスできたりします

日本未上陸のアイテムやイベントの先行招待券ももらえるため、ビジネスやプライベートを充実させたい方はラグジュアリーカードの発行を検討してみてください。

ラグジュアリーカードの公式サイトはこちら

【特徴別】マイルが貯まるクレジットカードおすすめ|年会費無料やキャンペーンなど徹底紹介

マイルが貯まるクレジットカードを選ぶときは、自分の目的にあった1枚を見つけることが重要です。

数年間で10,000マイル以上の差がつく可能性もあるため、必ず確認しておきましょう。

以下では、目的別のマイルが貯まるおすすめのクレジットカードを紹介します。

これから申し込む方は、参考にしてみてください。

ANAを利用する方のおすすめクレジットカード3選

おすすめカード 付帯サービス 特徴
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード ・搭乗ボーナスマイル ・入会・継続ボーナスマイル ・最高5,000万円の旅行傷害保険など ・合計80,000マイル相当獲得のキャンペーン ・ポイントが無期限で貯まる ・アメックスカードならではの付帯補償
楽天ANAマイレージクラブカード ・マイル・ポイントどちらを貯めるか選べる ・ネット不正あんしん制度 ・商品未着あんしん制度など ・楽天市場を利用する方向けのサービス ・ネットショッピングの補償も充実 ・年会費無料で利用可能
ANA JCB ワイドカード ・入会・搭乗などのボーナスマイル ・最高5,000万円の海外旅行傷害保険 ・1ポイント=最高10マイルのコースなど ・入会・継続マイルで年会費の元を取れる ・電子マネー対応が豊富で便利 ・ポイントの交換先が豊富

ANAを利用する方のおすすめクレジットカードは、上記の3枚です。

同じANA系列のカードでも付帯補償やサービス内容が異なるため、各社のカードを吟味しながら選んでみましょう。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、強力なキャンペーンが特徴的なクレジットカードです。

最高80,000マイルを獲得できる可能性があるため、3カ月以内に150万円以上利用する機会があるときの申し込みをおすすめします。

他にも多くの独自補償を用意している点も、他のカードにはない魅力といえるでしょう。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの公式サイトはこちら

楽天ANAマイレージクラブカードは、楽天市場を利用しつつマイルを貯めたい方におすすめの1枚です。

楽天市場の利用でマイルを貯められるため、日用品などの購入でコツコツマイルを貯められます。

他にも公共料金や携帯代の支払いでも貯められるので、陸マイラーの方にもおすすめのクレジットカードといえるでしょう。

楽天ANAマイレージクラブカードの公式サイトはこちら

ANA JCB ワイドカードは、入会・継続マイルで年会費の元がとれるカードです。

入会や継続でもらえる2,000マイルは20万円程度の決済が必要なため、7,975円の年会費は十分に元が取れているといえます。

利便性も高いので、家族がいる方やANAでの出張が多い方は検討してみてください。

ANA JCB ワイドカードの公式サイトはこちら

JALを利用する方のおすすめクレジットカード3選

おすすめカード 付帯サービス 特徴
JAL CLUB EST ・入会後1年間年会費無料 ・毎年2,500マイルもらえる ・年間5回までサクララウンジを利用できる ・マイルの有効期限が5年 ・ボーナスマイルで年会費の元をとれる ・20歳から30歳まで限定
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード ・入会搭乗ボーナス5,000マイル ・毎年初回搭乗ボーナス2,000マイル ・JALカードゴルファー保険など ・入会搭乗ボーナスが強力 ・Suica付帯で通勤に便利 ・付帯保険が充実していて安心
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード ・初年度年会費無料 ・450以上の特典を利用できる ・最大8,000円相当のキャンペーンなど ・利用期限なしの「永久不滅ポイント」 ・自動でJALのマイルが貯まる「SAISON MILE CLUB」 ・家族カードでマイルを貯めやすい

JALを利用する方におすすめのクレジットカードは、上記の3枚です。

日常生活での利便性などを確認しながら、自分にあった1枚を見つけてみてください。

JAL CLUB ESTは、マイルの有効期限が長いことが特徴のクレジットカードです。

通常3年程度の会社が多いところ、同カードでは5年間保有し続けられます

20歳から30歳の方限定のカードなので、申し込む方は早期に発行してみてください。

JAL CLUB ESTの公式サイトはこちら

JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードは、入会搭乗ボーナスが強力なクレジットカードです。

入会してはじめての搭乗で5,000マイルもらえるため、年会費の元は十分にとれます。

Suicaが付帯しているカードのため、会社や学校への通勤でも便利な1枚です。

JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードの公式サイトはこちら

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、利用期限なしの「永久不滅ポイント」が特徴的なクレジットカードです。

いつでもマイルに交換できるため、自分のペースでゆっくり貯められます。

SAISON MILE CLUBに加入すればJALのマイル還元率1.125%になるところも、JALを利用する方には便利な1枚といえるでしょう。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら

年会費無料のおすすめクレジットカード3選

おすすめカード 年会費無料の条件 特徴
楽天ANAマイレージクラブカード 初年度年会費無料 年1回の利用で年会費無料 ・年会費無料の条件が比較的やさしい ・公共料金や携帯の支払いでもマイルが貯まる ・発行できる国際ブランドが豊富
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB) 2,200円(税込) 初年度年会費無料 ・初年度年会費無料で利用できる ・継続のボーナスで実質年会費無料 ・PASMO付帯で通勤に便利
JALカード navi 在学期間中は年会費無料 ・学生におすすめの1枚 ・基礎還元率が高い ・有料カードにも付帯している割引サービス

年会費無料でマイルが貯まるカードは、上記の3社です。

完全に年会費がかからないのはJALカード naviのみですが、他2枚も利用の仕方次第で実質無料になります。

楽天ANAマイレージクラブカードは、年1回の利用で年会費無料になることが特徴的なクレジットカードです。

楽天市場や公共料金の支払いでもマイルが貯まるので、日常生活との互換性に定評があります。

発行できる国際ブランドも豊富に取り揃えているので、普段利用している店舗の対応などを基準に発行してみてください。

楽天ANAマイレージクラブカードの公式サイトはこちら

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)は、初年度年会費無料で利用できるクレジットカードです。

継続でもらえるボーナスマイル(1,000マイル)で年会費2,200円の元を十分にとれます。

PASMO付帯で通勤にも便利なため、陸マイラーの方にもおすすめできるでしょう。

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)の公式サイトはこちら

JALカード naviは、学生専用のクレジットカードです。

基礎還元率が高く年会費無料で利用できるので、学生の方も無理なくマイルを貯められます。

旅行や留学を検討している方は、カードの発行を検討してみてください。

JALカード naviの公式サイトはこちら

キャンペーンが充実しているおすすめクレジットカード3選

おすすめカード キャンペーン内容 特徴
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード ・入会後3カ月以内に30万円以上のカード利用で30,000ポイント ・年間150万円以上のカード利用で無料宿泊特典 ・新規入会時・カード更新時にMarriott Bonvoy15泊分の宿泊実績をプレゼント ・ポイント以外のキャンペーンが充実している ・ポイントは40社以上のマイルと交換できる ・Marriott Bonvoyの宿泊実績プレゼントが強力
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード ・入会ボーナス2,000マイルプレゼント ・入会後3カ月以内に1,000円以上の利用で1,000ポイントプレゼント ・入会後3カ月以内に50万円のカード利用で25,000ポイントプレゼント ・入会後3カ月以内に150万円のカード利用で37,000ポイントプレゼント ・マイルのプレゼントが強力 ・短期間で高額な利用がある方におすすめ ・継続でもマイルをもらえる
MileagePlusセゾンゴールドカード ・新規入会&利用で最大18,500マイルプレゼント ・さらに20,000円キャッシュバック ・基礎還元率が高い ・付与マイルの有効期限がない ・直近に高額決済が控えている方におすすめ

キャンペーンが充実しているクレジットカードは、上記の3社です。

それぞれのキャンペーンに条件が課されているため、気になるカードがあれば条件を確認してみてください。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、ポイント以外のキャンペーンも充実しているクレジットカードです。

Marriott Bonvoyの無料宿泊や宿泊実績のプレゼントなど、さまざまなサービスを用意しています。

キャンペーンで得たポイントを40社以上のマイルと交換できるところも、強力な機能といえるでしょう。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの公式サイトはこちら

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、マイルのプレゼントが強力なカードです。

最大80,000マイル手に入るため、もらったマイルで海外旅行も夢ではありません。

海外旅行や買い物などで短期間に大きな決済を控えているときに申し込んでみてください。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの公式サイトはこちら

MileagePlusセゾンゴールドカードは、基礎還元率の高さが特徴的なクレジットカードです。

記事内で紹介しているカードでは最高の1.5%を実現しています。

マイルの有効期限もないので、数年間貯めて海外旅行で大きく利用することも可能でしょう。

MileagePlusセゾンゴールドカードの公式サイトはこちら

マイルが無期限で貯まるおすすめクレジットカード3選

おすすめカード 還元率 特徴
ANAアメリカン・エキスプレス・カード 0.5%〜0.75% ・「ポイント移行コース」の登録で無期限 ・加盟店で利用するとポイントとマイルダブルで獲得 ・充実したキャンペーン内容
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 1.0%〜3.0% ・マイル自体の有効期限がない ・家族カード1枚目年会費無料 ・入会ボーナスで8,000マイル
MileagePlusセゾンゴールドカード 1.5% ・マイル自体の有効期限がない ・国際ブランドの取り扱いが豊富 ・空港ラウンジを無料で利用できる

マイルが無期限で貯まるクレジットカードが上記の3社です。

一般的にANAやJALのマイルには、3年程度の有効期限が設けられています。

特定のサービスを利用したり、マイル交換前だったりするときに実質無期限になることを理解しておきましょう。

ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、ポイント移行コース(カードの付帯サービス)の利用でポイントが無期限になるクレジットカードです。

マイル交換前のポイントであれば有効期限がなくなるので、ANAを利用する方に便利な1枚といえるでしょう。

最大15,000ポイント以上手に入るキャンペーンも活用しながら、効率よくマイルを貯めてみてください。

ANAアメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、マイル自体に有効期限がないクレジットカードです。

デルタ航空が発行しているマイルのため、有効期限がなく利用できます。

海外に行く機会が多い方や海外駐在の予定がある方は、カードの発行を検討してみてください。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードについて詳しくはこちら

MileagePlusセゾンゴールドカードも、マイル自体に有効期限がないクレジットカードです。

国際ブランドの取り扱いも豊富なので、自分の用途にあわせてカードを発行できます。

空港ラウンジを無料で利用できるなど、ゴールドカードならではのサービスも見逃せないポイントです。

MileagePlusセゾンゴールドカードについて詳しくはこちら

アメックスのおすすめクレジットカード3選

おすすめカード 還元率 特徴
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 1.0%〜2.0% ・40社以上のマイルに交換可能 ・基礎還元率が高い ・Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」が強力
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 1.0%〜2.0% ・入会ボーナス+キャンペーンで元をとれる ・加盟店の利用でポイント2倍 ・基礎還元率が高い
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード 0.75%〜1.0% ・初年度年会費無料が優秀 ・ANA・JALのマイルに交換できる ・電子決済対応も充実

アメックスのクレジットカードでおすすめは、上記の3枚です。

同じ発行元でも機能は異なるので、自分にあったサービスを見つけてみてください。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、マイルの交換先が豊富なクレジットカードです。

ANA・JALを含む40社以上のマイルに交換できるので、さまざまな用途で利用できます。

Marriott Bonvoyを利用する方や海外に行く機会が多い方は、同カードを発行してみてください。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードについて詳しくはこちら

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ボーナスとキャンペーンが優秀なクレジットカードです。

入会後3カ月以内に50万円利用すると30,000ポイント以上手に入るので、年間利用額によっては十分に年会費の元をとれます。

基礎還元率1.0%と高水準なので、日常使いにもおすすめできる1枚です。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードについて詳しくはこちら

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、初年度年会費無料が特徴的なクレジットカードです。

アメックスカードの中では唯一の機能なので、大きな差別化ポイントになっています。

コスパよくクレジットカードを利用したい方は、同カードを発行してみてください。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードについて詳しくはこちら

VISAのおすすめクレジットカード3選

おすすめカード 還元率 特徴
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード 1.0%〜2.0% ・Suica付帯で通勤に便利 ・フライト利用時のボーナスマイルが大きい ・入会搭乗ボーナスで年会費の元がとれる
楽天ANAマイレージクラブカード 1.0%〜3.0% ・年1回の利用で年会費無料 ・ポイント・マイルコースを変更できる ・家族カード5枚まで年会費無料
JALカード navi 1.0%〜2.0% ・学生専用のクレジットカード ・Web入会で最大6,500マイル ・語学検定合格でボーナスマイル

VISAのおすすめクレジットカードは、上記の3枚です。

それぞれ貯まるマイルの種類や対象年齢が異なるため、気になるカードがあれば詳細を確認してみてください。

JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードは、Suica付帯で通勤に便利なクレジットカードです。

フライト利用時のボーナス加算率は25.0%と高還元なので、出張やプライベートで飛行機の利用が多い方におすすめします。

入会搭乗ボーナスで5,000マイルもらえるのも大きなポイントといえるでしょう。

JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードについて詳しくはこちら

楽天ANAマイレージクラブカードは、年1回の利用で年会費無料になるクレジットカードです。

記事内で紹介しているカードの中では最も年会費無料の基準が低い(学生限定カード除く)ため、費用をかけたくない方におすすめします。

楽天ポイント・ANAマイルどちらを貯めるかを切り替えられるのも、便利なポイントです。

楽天ANAマイレージクラブカードについて詳しくはこちら

JALカード naviは、学生限定のクレジットカードです。

年会費無料らしからぬ還元率(1.0%)を誇るため、決済額が少ない学生でもコツコツマイルを貯められます。

語学検定の合格でボーナスマイルをもらえるので、対象の資格を確認してみてください。

JALカード naviについて詳しくはこちら

マイルが貯まるクレジットカードの選び方を紹介

マイルが貯まるクレジットカードは、自分にあった1枚を選ぶことでより快適に利用できます。

具体的な選び方は、以下の6つが挙げられるでしょう。

ここでは、マイルが貯まるクレジットカードの選び方を6つ紹介します。

これからクレジットカードを申し込む方は、参考にしてみてください。

還元率の高さで選ぶ

基礎還元率0.5% 基礎還元率1.0% 基礎還元率1.5%
10万円 500pt 1,000pt 1,500pt
50万円 2,500pt 5,000pt 7,500pt
100万円 5,000pt 10,000pt 15,000pt
500万円 25,000pt 50,000pt 75,000pt

マイルが貯まるクレジットカードを選ぶときは、還元率の高さが重要になります。

なぜなら還元率の高さ次第で、得られるマイルが大きく変わるからです。

例えば……
基礎還元率が0.5%のカードより、1.5%のカードの方が3倍多くポイントが貯まります。利用金額が大きくなるほど、得られるポイントに大きな差が生まれるでしょう。

特に「貯めたマイルで旅行に行きたい」と考えている方は、還元率は高いに越したことはありません。

年会費など自分の予算と相談して、効率よくポイントを貯められる1枚を見つけてみてください。

付帯保険の充実度で選ぶ

マイルが貯まるクレジットカードを探している方は、付帯保険の充実度も判断基準の一つにしてみましょう。

旅行の際に保険に加入する必要がなくなり、手間がかからなくなるからです。

例えば……
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードでは、最大5,000万円の国内外旅行傷害保険が付帯しています。さらにブランド独自の補償もついているなど、充実したサポートを受けられるのです。

このように付帯保険が充実しているクレジットカードを発行すると、別で保険に加入せずに済みます。

中には補償金額が1億円を超えるものもあるので、必要な金額にあわせてカードを選んでみてください。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードについて詳しくはこちら

ボーナスマイルの有無で選ぶ

マイルが貯まるクレジットカードを選ぶときは、ボーナスマイルの有無で選んでみましょう。

購入時以外でマイルがもらえる1枚を選ぶことで、より効率よく加算できるからです。

ボーナスマイルの種類
  • 新規入会時のマイル
  • 搭乗でもらえるマイル
  • 会員継続でもらえるマイルなど

具体的にもらえるボーナスマイルの種類では、上記のような内容が考えられます。

カード会社や発行したカードのグレードによってもらえるマイルが変わるため、自分の予算内で一番加算が多い1枚を探してみてください。

特に出張やプライベートで飛行機を利用する機会が多い方は、重要なポイントです。

マイルが貯まるスピードが大きく変わるので、慎重に確かめてみましょう。

キャンペーンの豊富さで選ぶ

マイルが貯まるクレジットカードを選ぶときは、キャンペーンの豊富さも重要になります。

新規入会特典で大量のポイント・マイルをもらうことで、良いスタートダッシュを決められるからです。

例えば……
キャンペーンの中には「◯万円利用で10,000ポイント」や「新規入会で◯ポイント」と細かな条件が決められています。

キャンペーンの中には「もらえるポイントは大きいけど、条件が厳しい」と感じるケースもあるため、必ず条件を確認してから申し込みましょう。

記事内でキャンペーンが豊富なクレジットカードも紹介しているので、あわせて確認してみてください。

年会費とサービスのバランスで選ぶ

マイルが貯まるクレジットカードを選ぶときは、年会費とサービスのバランスを確認してみましょう。

必ずしも「年会費が高い=費用対効果が悪い」とは限らないからです。

年会費以上のサービスが受けられる例
年会費10,000円のクレジットカード(還元率1.0%)で、新規入会キャンペーンを利用して3,000マイル獲得したと仮定しましょう。このケースでは通常30万円支払わないともらえないマイルを獲得しているため、年会費以上のサービスを受けられているといえるでしょう。

このように一見年会費が高いクレジットカードでも、利用者の使い方によっては年会費以上のパフォーマンスを見せるものもあります。

年会費とサービスのバランスを確認しながら、自分が得しそうな1枚を探してみてください。

陸マイラーは通勤や日常使いでも貯めやすいクレジットカードを選ぶ

陸マイラーは、通勤や日常使いでもマイルを貯めやすいクレジットカードを選びましょう。

飛行機に乗らなくても、クレジットカードを利用する機会さえあればマイルを貯められるからです。

そもそも陸マイラーとは?
飛行機ではなく、普段の生活内でマイルを貯める方のことを指します。

例えばJALカード TOKYU POINT ClubQは、PASMOオートチャージ機能がついているため、通勤でも利用可能です。

他にも加盟店で利用するとマイルとTOKYU POINTダブルで貯められるので、陸マイラーの方におすすめできます。

このように通勤や日常使いでもマイルを貯められるカードを持てば、フライト代をマイルでまかなうことも夢ではありません。

陸マイラーの方にとって重要な指標になるため、判断基準の一つにしてみてください。

ANAとJALどっちのマイルを貯めるべきか比較してみた

ANA JAL
ボーナスマイル 大きな差はなし 大きな差はなし
キャンペーン 数万マイル獲得できる可能性あり やや劣る
提携航空会社 36社 23社
航空券引き換えに必要なマイル 5,000マイル〜 5,000マイル〜 ※2023年4月12日搭乗分から4,000マイル〜

結論、ANAとJALのマイルどちらが貯めるべきかは、個人の嗜好や価値観によって異なります

普段利用する飛行機や将来乗ってみたい会社などで選ぶと良いでしょう。

例えばクレジットカード利用額の大きい方や海外出張が多い方は、ANA利用して大きなマイルを獲得できます。

また短距離(札幌ー函館間・石垣ー宮古間など)のフライトを利用する機会が多い方は、2023年4月12日から4,000マイルで引き換えられるようになるJALの利用がおすすめでしょう。

参照元:JAL公式サイト

自分にあった会社を選択し、効率よくマイルを貯めてみてください。

マイルが貯まるクレジットカードを持つメリット

マイルが貯まるクレジットカードを発行するときは、自分にどのようなメリットがあるか確認しましょう。

具体的には以下の4つが挙げられます。

ここでは、マイルが貯まるクレジットカードを持つメリットを4つ紹介します。

これからクレジットカードを発行しようと考えている方は、参考にしてみてください。

メリット①一般カードよりもマイルを貯めやすい

マイルが貯まるクレジットカードを発行すると、一般カードよりもマイルを貯めやすくなります。

日々の買い物や通勤でマイルを貯められるからです。

例えば……
マイル加盟店で買い物をすると、日々の買い物でマイルを貯められます。またPASMOやSuica対応でマイルが貯まるカードを発行すれば、通勤や移動でも貯められるようになるのです。

マイル加盟店で一般カードを利用しても、マイルは貯められません。

このようなことから、一般カードよりもマイルを貯めやすくなっていることがわかるでしょう。

メリット②入会・継続でボーナスマイルをもらえる

マイルが貯まるクレジットカードを発行すると、ボーナスマイルを獲得できるのもメリットの一つです。

例えば……
ANA系列のクレジットカードは、新規入会時・年度初回搭乗時・継続時などにボーナスマイルを発行しています。

一般カードでもポイントをマイルに交換できますが、上記のようなシーンでボーナスマイルをもらえることはありません。

通常のクレジットカードでボーナスマイルをもらえることは少ないため、大きなメリットといえるでしょう。

メリット③飛行機の搭乗でマイルをもらえる

マイルが貯まるクレジットカードを発行すると、飛行機の搭乗でボーナスマイルがもらえます。

出張やプライベートで飛行機を多く利用する方は、効率よくマイルを加算できるのです。

搭乗のボーナスマイルの仕組み
搭乗で得られるフライトマイルに対して5.0%〜25.0%追加で加算されます。フライトマイルのパーセンテージは、クレジットカードのグレードによって異なるので、確認してみてください。

例えば毎月出張に行くビジネスパーソンは、上記で紹介しているクレジットカードを利用するとマイルを効率よく貯められます。

また海外駐在やプライベートで飛行機を利用している方も、マイルが貯まるクレジットカードを持っていると大きなメリットを享受できるでしょう。

メリット④他社ポイントに交換できる

クレジットカードによっては、他社ポイントに交換できるものもあります。

マイル以外の使い道もあるため、一般カード同様の使い方もできるのです。

例えば……
楽天ポイント・dポイント・Pontaポイントのように、コンビニやECサイトで活用できるポイントに交換もできます。クレジットカードによって対応の有無は異なるので、気になる会社を確認してみましょう。

「マイルを貯めたいけど、使い道は決まっていない」「飛行機を利用する機会が多いからなんとなく持っておきたい」と考えている方は、他社ポイントに交換できるクレジットカードの発行をおすすめします。

一般カードと同様の使い道もできるため、選択肢を狭めずにマイルを貯められるでしょう。

マイルが貯まるクレジットカードを持つデメリット

マイルが貯まるクレジットカードを申し込むときは、デメリットも確認する必要があります。

具体的には、以下2点が挙げられます。

ここでは、マイルが貯まるクレジットカードを発行するデメリットを2つ紹介します。

発行後にギャップを感じてしまわないよう、事前にデメリットも確認してみてください。

デメリット①年会費がかかるカードが多い

マイルが貯まるクレジットカードのほとんどは、年会費がかかってしまいます

「できるだけ費用をかけずにクレジットカードを持ちたい」と考えている方は、不便に感じるでしょう。

年会費をボーナスマイルで相殺できる可能性が高い
年会費がかかるクレジットカードの多くは、新規入会やフライト時にもらえるボーナスマイルで年会費以上の得をできるケースが多くなっています。

例えば年会費11,000円のクレジットカード(還元率1.0%)で、新規入会ボーナスとして5,000マイルを獲得できると仮定しましょう。

5,000マイルは50万円利用しないともらえないマイルになっているので、支払っている費用以上の得をしているといえるのです。

このように一見デメリットに見える年会費も、マイルやサービス内容によっては支払った費用以上のメリットを受けられるケースもあります。

必ずしもデメリットと限らないので、他のサービスとのバランスを確かめてみてください。

デメリット②ポイントよりも汎用性が低い

マイルが貯まるクレジットカードは、一般カードよりも汎用性が低い可能性があります。

なぜならマイル以外の使い道が限られてしまうからです。

例えば……
マイル以外の使い道を用意していないカードは、航空券や機内販売など航空会社が提供しているサービスで利用しなければなりません。

このように、使い道が限定される可能性があることを理解しておきましょう。

ただしクレジットカードによっては、他社ポイントの交換にも対応している会社もあります。

「他の使い道も用意しておきたい」と考えている方は、ポイントの交換先が豊富な1枚を選んでみてください。

マイルが貯まるクレジットカードでよくある質問

マイルが貯まるクレジットカードを発行する方は、疑問点を解消してから申し込みましょう。

以下では、クレジットカード発行時によくある質問に対して回答していきます。

クレジットカード発行前に一度確認してみてください。

1マイルは何円相当ですか?

結論、1マイルの価値は時期や利用する地域によって異なります。

例えば羽田ー伊丹間が往復20,000円かかり、5,000マイルで航空券と交換できると仮定しましょう。

このケースでの1マイルあたりの価値は4円になります。

ハイシーズンでは1.5倍のマイルが必要になることも考えられるため、1マイルあたりの価値は変動することを理解してください。

ANAマイルは100円で何マイル貯まりますか?

公式サイトの2023年3月時点の情報では、100円で貯まるマイルの最大数は4.5マイルです。

航空券をANAカードで購入すると、100円あたり最大4.5マイル手に入ります。

そのほか買い物や加盟店での利用でも貯まりますが、もらえるマイル数はやや少なくなることを理解しておきましょう。

10万円で何マイル貯まりますか?

例えば基礎還元率1.0%で毎月10万円利用したと仮定して、もらえるマイルは1,000マイルです。

1年間10万円ずつ利用し続けたら、12,000マイル貯まる計算になります。

飛行機の搭乗ボーナスなどを加味していない計算になるので、出張・プライベートなどで利用する機会がある方はさらにマイルを積み重ねられるでしょう。

1,000マイルあったらどこまで行けますか?

結論、1,000マイルでは航空券の引き換えはできません

航空会社のツアーなどには利用できますが、1,000マイルだけで航空券はまかなえないことを理解しておきましょう。

マイルを航空券に引き換えるには、5,000マイル程度必要になります。

ボーナスマイルなどを活用しながら効率よく貯めてみてください。

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この記事を書いた人

ギーク教授のアバター ギーク教授 元信販会社

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