カードローンの審査落ちに配偶者(夫・妻)の信用情報は影響する?

[最終更新日]2018/09/18

この記事を執筆した専門家

石原まみ
石原まみ
ファイナンシャルプランナー
2級FP技能士。心理学系の大学を卒業したのち、IT関連会社に5年勤務。大手企業を顧客にもち、数多くのプロジェクト案件に携わる。保険や資産形成への興味からファイナンシャルプランナーの道へ。「正しい知識でお金を味方につける」をモットーに、WEBライターとしてお金の悩み解決に取り組む。

カードローンの申し込み時の審査で、配偶者欄を記入すると審査に影響するって本当?配偶者の信用情報が審査にどんなメリット・デメリットを与えるのか、自分の信用情報の影響で審査に落ちることはあるのか気になりますよね。また審査で夫や妻に借金がバレてしまうのか、などカードローン審査と配偶者の関係性について徹底解説しました!

この記事の目次

カードローン審査で配偶者の信用情報が影響するのは3パターン

カードローン,審査,配偶者,信用情報,影響配偶者の信用情報がカードローン審査に影響する事ってあるのでしょうか?
自分が申し込みをしたカードローン審査に配偶者の信用情報が影響することはあるのか、逆に配偶者が申し込みをしたカードローン審査に自分の信用情報が影響することはあるのか、ちょっと心配になりますよね。

原則として、カードローン審査においてカードローン会社は申込者本人の情報しか調査できませんので、家族信用情報が直接審査に影響することはありません
ただし、状況によっては配偶者の個人情報が審査に影響するケースもあります。

例えば、

 収入のない専業主婦(夫)などが申し込む場合

 配偶者貸付で申し込む場合

 連帯保証人配偶者である場合

のような状況です。限定的ではありますが、それらについて順を追って説明していきます。

原則:申込書に配偶者情報を記載しても審査に影響しない

カードローン,審査,配偶者,信用情報,影響しない申込書には家族や配偶者についての記載欄がありますが、そこに配偶者の情報などを記入することで審査に何か影響はあるのでしょうか?

申込者に収入があれば配偶者の信用情報は関係ない

カードローン審査は、申込者本人の信用情報をもとに行われます。申込書の配偶者欄に配偶者の情報を記載したとしても配偶者信用情報を調査されることはありません

そもそもカードローンの審査では、特別な事情がない限り本人個人情報しか調査することができませんから配偶者の情報を調べようがないのです。

なぜ?申込用紙に配偶者記載欄がある理由

配偶者の個人情報そのものは審査に影響しませんが、申込者に配偶者がいるか(結婚しているか)どうかはカードローンの審査にある程度影響を及ぼします。

例えば、独身の人より結婚している人の方が信用が高いと判断されます
男性であれば、結婚している人の方が転職転居リスクが低い判断されるでしょう。

女性は男性よりも収入が低い傾向にありますが、結婚していれば家賃食費負担が少なく済みますから、結婚していない女性よりも返済能力が高い判断されるでしょう。

カードローン会社は年収だけでなく家族形態からも返済能力を判断しているので、配偶者欄などを設けて申込者の情報を収集しているのですね。

カードローン審査の配偶者欄を無記載にすると不利になる?

配偶者欄が任意記入項目であれば無記載にしても不利になることはありません。しかし、配偶者欄が必須項目であれば無記載のままでは書類の不備で審査に通らないかもしれません。

専業主婦のカードローンは配偶者の信用情報が審査に影響大

カードローンの申込者本人に収入がある場合は、申込者の信用情報で審査が行われるので配偶者の情報はそれほど重要ではありません。

しかし、専業主婦(夫)カードローン申し込みをする場合には配偶者の信用情報が審査に大きく影響することもあります。

配偶者貸付で審査に申込むと夫(妻)の信用情報が影響する

カードローン,審査,配偶者,信用情報,影響,配偶者貸付総量規制の制限によって、収入を持たない専業主婦(夫年収が極端に少ない主婦(夫)は消費者金融からはお金を借りられない、もしくは審査に通過できないのが現状です

しかし、 そうした人たちがどうしてもお金を借りたいという場合に利用できるのが総量規制の例外としての配偶者貸付制度です。

配偶者貸付制度とは、申込者本人と配偶者の年収を合算し、3分の1までの金額の借入を認めようという制度です。

例えば、専業主婦の妻と年収が300万円の夫の場合で考えてみましょう。
この場合、年収ゼロ円ですが年収300万円ありますから、妻は配偶者貸付制度を利用して100万円まで借入ができます。
その場合には配偶者の年収参考に審査をするので、配偶者の信用情報が大きく影響します。

配偶者貸付制度を利用するには、

 配偶者同意書

 配偶者との婚姻関係を証明する書類

などが必要ですが、手続きが非常に煩雑なため受付をしている金融機関が限られているというのが実際です。

ローン申込時の連帯保証人が配偶者でも信用情報が影響する

カードローンに申し込みをする際に保証人や連帯保証人は必要ありませんが、金融機関でローンを組む際に配偶者連帯保証人にするような場合には、配偶者信用情報が審査に影響します。

連帯保証人は、お金を借りた人が返済不能になった時にはお金を借りた人と同じ責任を負うからです。
妻が夫を連帯保証人にしてローンを組んだ場合、妻が返済できなくなったら夫が代わって返済をしなければならないのです。金融機関が夫の信用情報も審査の際に参考にするのは当然ですよね。

カードローン審査で配偶者欄を記載するメリット・デメリット

カードローン,審査,配偶者欄,記載,メリット,デメリット配偶者欄に記載することで申込者にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

メリット

配偶者がいることで本人の収入以外に世帯収入があると判断してもらえれば、審査通過しやすくなったり、限度額多くなる可能性があります。

デメリット

配偶者と同じカードローン会社、または同じ保証会社であるカードローン会社を利用する場合、配偶者多くの借入があったり金融事故を起こしていたりすると、申込者自身の審査影響することもあります。

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配偶者に内緒でカードローン申し込み!バレる可能性があるのは?

カードローン申込では個人の信用をもとに審査が行われます。
配偶者の情報を調査することはありませんし、審査はあくまで申込者本人に対してのみ行われます。

家族構成など申告すると家族にバレてしまうのではないかと心配する人もいますが、記載された情報は審査の参考にするだけで情報をもとにカードローン会社が配偶者や家族に連絡や調査をすることもありません。
基本的にはカードローンの申し込み自体が配偶者家族バレる可能性は低いのです。

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専業主婦が配偶者に内緒でカードローン審査に通ることは可能?

専業主婦がカードローンを利用する場合には配偶者の情報が必要になることもあります。
たとえ配偶者の情報を審査時に申告したとしても、通常は金融機関が配偶者に問い合わせをすることはないため、カードローンの利用が配偶者にバレてしまう心配少ないといえます。

しかし、配偶者の同意が必要なカードローンの申し込みの場合だと、配偶者にカードローンの利用を隠し通すこと難しいと考えてください。

ローン審査の対象が配偶者=在籍確認電話が会社にかかる?

専業主婦が銀行カードローンを利用する際は、基本的には配偶者の同意書配偶者の収入証明書などは不要で、銀行から配偶者に連絡が入ることもありません。

ただし、なかにはジャパンネット銀行などのように配偶者に対して在籍確認を行う銀行カードローンもあります。
もし配偶者自身が在籍確認の電話に出てしまえば、カードローンでお金を借りることがバレてしまいますよね。

また、配偶者貸付で借り入れをする場合も同様です。
まず配偶者の同意書が必要であり、業者によっては配偶者に同意の確認の電話連絡を行いますので、絶対に配偶者に内緒にして申し込むことはできません。

「どうしても旦那(嫁)に内緒でカードローンを利用したい!」という場合には、配偶者に内緒で利用しやすいと評判の楽天銀行カードローン横浜銀行カードローンのような商品を利用することをおすすめします。

配偶者に内緒の借金がバレる理由!迷惑をかけないための予防策

カードローン,配偶者,旦那,妻,バレる,バレたくない内緒にしていたカードローンの利用がばれてしまう理由はいろいろあります。
どのような理由でバレてしまうのか見ていきましょう。

カード会社の郵送物で借金が家族にバレる

カードローンの利用がバレる原因で最も多いといわれています。

自宅に送付されたローンカードや月々の明細書などが家族に開封されバレる。というケースが多いようです。

これを防ぐには、

 ローンカードは自動契約機を利用して発行する、または受け取り時間指定して受け取る

 利用明細WEB明細に切り替える

など、自宅に郵送物が届かない仕組みを最大限に利用することです。

通帳の振込先にカード会社の名前がありバレる

カードローンでお金を借りるとき、振込融資を利用すると通帳にカードローン会社の名前が印字されてしまいます。
通帳を配偶者見られてしまうとカードローンを利用していることがバレてしまいます。

カードローンでお金の借り入れや返済をするときは専用ATMコンビニATM利用しましょう。

また、振込人名義をカードローン会社名ではない他の名義にしてもらえる業者もありますので、そうしたカードローンを利用するのも一つの方法です。

カードローン会社名 振込人名
アコム ACサービスセンター
プロミス プロミス
パルセンター
アイフル アイフル
AIセンター

借金滞納で督促状が自宅に届いてバレる

せっかく郵便物や通帳の対策をしていても、返済遅延延滞をしてしまっては台無しです。

返済が滞るとカードローン会社は利用者に電話連絡をしたり自宅に督促状を送ってきます。
配偶者や家族が開封されてしまうとカードローンの利用と滞納がバレてしまいます。

防ぐには、とにかく返済だけは毎月必ずきちんと行うことです。
また、返済が難しい場合は必ず前もってカードローン会社に連絡するようにしましょう。

配偶者の会社にカード会社から在籍確認電話がきてバレる

専業主婦(夫)が配偶者の同意が必要なカードローンの同意書に勝手に配偶者の名前を記入して申し込みをしても、配偶者の勤務先に在籍確認の連絡が入ることはありません。

しかし、まれに在籍確認の連絡を入れるカードローン会社もあります。
その時に配偶者が職場にいて電話に出てしまったら確実にカードローンの利用はバレてしまいます。

しかし、この場合は配偶者の同意が必要なのに勝手に名義を借りて申し込みをすること自体に問題があるといえます。
いくら身内だといっても勝手に名義を拝借してはいけません。

配偶者に無断で配偶者名義の借金をするのは犯罪の可能性

配偶者を装って審査に申し込みをしてしまうケースもあります。

ネットキャッシングなどのカンタン借り入れを利用すれば、配偶者名義での申込ができる可能性はあります。

しかし、他人の名義勝手に使って申し込みをすればそれは立派な犯罪行為です。
その事実が発覚すれば最悪の場合には詐欺罪文書偽造罪に問われる可能性もあることをしっかり心に留めておいてください。

カードローン審査に落ちた!配偶者記載欄しか心当たりがない…

カードローン,審査,配偶者,信用情報,落ちる,落ちた自分には何も問題がないはずなのにカードローン審査に落ちたのはどうしてだろう…?
そんな場合は、こんな理由で審査落ちしているかもしれません。

総量規制?配偶者も同じ会社から借り入れしてるかも?

配偶者がすでにカードローンを利用して総量規制制限いっぱいまで借り入れをしていた場合、すぐに専業主婦(夫)がカードローン審査に落ちる可能性は低いです。

専業主婦(夫)には収入がないので、カードローン会社は「配偶者の収入から返済が行われるだろう」と見込んで審査を行いますが、配偶者の信用情報までは調べることはできないからです。

ただし、専業主婦が申し込みをしたカードローン会社で配偶者がすでに借り入れをしていると、カードローン会社自身が配偶者のデータも把握していますから事情は違ってきます。

配偶者借入額大きければ専業主婦への融資減額されたり見送られたりする可能性が高いです。さらに、配偶者が返済トラブルを起こしていれば審査落ちしてしまうでしょう。

収入がある主婦も、配偶者が過去に債務整理などをしていて信用情報に事故情報が登録されていたとしてもその情報が直接自分の審査に影響することはありません。

ただし、申し込みをしたカードローン会社で配偶者が金融事故を起こしたことがあれば要注意です。
信用情報機関に登録されている異動情報は一定期間が過ぎれば削除されますが、金融事故を起こした金融機関には社内データとして残り続けます。

審査の際に申込情報を検索にかければ苗字、住所、電話番号などのデータが一致しますから、過去に事故を起こした人物の家族だとすぐ分かります。
それが審査に大きな影響を及ぼすということも充分考えられます。

カードローン審査に落ちる原因!意外な滞納も

意外と知られていないのが、スマホ料金の滞納がブラックリスト入りの原因になっていることです。

スマホの端末代金は高額なため、分割払いにして月々の利用料金に加算しているという人も多いですが、実は端末代金分割払いローン扱いであることを知らない人も非常に多いです。

毎月の基本料金などは滞納したとしてもあとから支払いをすれば問題ありませんが、そこに加算されている端末代金滞納してしまうと気が付かない間にブラック情報として信用情報に登録されてしまうのです。

審査落ちの理由が分からない!というあなた、スマホ料金を滞納してしまったことはありませんか?

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