こんにちは、Credit Geekライターのヨッシーです!今回はJALとANAカードのマイル還元率と賢い貯め方をご紹介します。
マイラーと呼ばれる人たちをご存知でしょうか?
飛行機を利用せずに航空会社と提携したクレジットカードを利用することで、航空券を手に入れる人のことをマイラーと呼びます。
実は僕もその1人です!
中でも僕のイチオシはJALとANAカードの2枚で、マイル還元率を上手く活用して毎日賢く貯めまくっています。
そこで今日はJAL・ANAカードの還元率と賢い貯め方について、期間限定で公開しようと思います!
JAL・ANAカードの還元率とは?
1.ANAカード
マイル返還コースは、移行手数料無料の5マイルコースと年間移行手数料6,000円の10マイルコースがあります。
一般ANAカードのマイル還元率は、1ポイント⇒5マイルです。
基本還元率が1,000円⇒1ポイントなので、1,000円利用毎に5マイル貯まる仕組みです。
2.JALカード
JALは、200円⇒1マイルが自動的に貯まります。
ANAとは違い、マイル移行手数料ありません。
日本と韓国の往復に必要なマイルをANAとJALで比較!
ANAの場合、日本⇒韓国の往復には季節によって変動しますが、12,000~18,000マイルが必要で、JALの場合も15,000マイルが一般的です。
例えば、15,000マイルを貯めるとして両方とも還元率は0.5%なので、
日本から韓国を無料で往復する15,000マイルを貯めるには、300万円分のカード支払いが必要になります。
ANAとJAL、それぞれ比較してもマイル還元率は同じなので、あとは行き先に必要なマイル交換数に若干の誤差がある程度です。
ANA/JALでマイルを賢く貯める方法とは?
ANAとJALカードで賢くマイルを貯めて、航空券をゲットするには以下の3つがポイントです。
支払いをすべてANA又はJALカードで行う。
これ最善の方法になります。
特にまずやっておくべきことは、公共料金と携帯料金と家賃等はANA/JALカードを決済に設定しておくことです。
例えば1人暮らしの場合、
- 公共料金:10,000円
- 携帯料金:12,000円
- 家賃 :80,000円
これだけでも、毎月510マイル貯まります。
年間で6,120マイルなので、2年間毎に飛行機代無料で韓国へ旅行にいけるという裏技的手法です!
まとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介した方法は、公共料金・携帯料金・家賃だけをANA/JALカードで支払った場合のみです。
つまり、他のすべての支払いを1枚にまとめてしまえば、もっと早いサイクルでマイルが貯まるようになります。
旅行好きな人はぜひマイラーデビューしてみてはいかがでしょうか?

この記事の監修専門家