こんにちは、Credit Geekライターのヨッシーです!今回はJALカードに飛行機欠航や遅延の保険は付帯しているのかについてご紹介します。
飛行機遅延や欠航、手荷物紛失(ロストバゲージ)はかなりの頻度で起こります。
特に天候に左右される旅行先の場合は、遅延欠航とロストバゲージの保険を付帯しているカードを1枚持っておくと安心です。
そこで今日はJALカードをはじめとする、遅延欠航・手荷物紛失に対応する保険を付帯したカードについてご紹介します!
JALカードの補償内容とは?
JALカードには、VISAやMasterやAMEX、ダイナースなど様々な銘柄の券種が存在し、学生や一般からゴールドカードなど種類が豊富です。
カードの種類によって当然補償内容が変動するので、詳しくはこちらの一覧表をご覧ください。
飛行機の遅延や欠航保険を付帯したJALカードとは?
中でも、遅延欠航や手荷物紛失に対する保険が付帯しているカードは、ゴールドカード以上になります。
- JAL CLUB-Aゴールドカード
- JAL・アメリカンエキスプレスカード
- JALダイナースカード
それぞれJAL CLUB年会費は16,000円、JAL・アメックスは19,000円、JALダイナースは22,000円とハイレベルなカードになります。
その他の遅延・欠航保険が付帯したおすすめカード!
JAL以外のカードでも、遅延欠航と手荷物紛失保険を付帯しているカードはありますが、全てゴールドカード以上になります。
ただ、年会費が安いカードもあるので多少妥協できるのであれば、安くて国内外どちらかの保険が付帯しているものを選んでも良いかもしれません。
1.国内線のみ
国内線のみの保険付帯で年会費が1番安いカードになります。
三菱UFJカード ゴールド
- 年会費 :初年度無料、次年度以降2,095円(※楽Pay利用分翌月以降繰越 半額)
- 国内 :付帯
- 乗継遅延費用 :2万円
- 出向遅延欠航/搭乗不能費用:1万円
- 受託手荷物遅延費用 :1万円
- 受託手荷物紛失費用 :2万円
2.国内外に対応
ジャックスカードゴールド・JCB
- 年会費 :初年度無料、次年度以降5,000円
- 国内外対応 :付帯
- 乗継遅延費用 :2万円
- 出向遅延欠航/搭乗不能費用:国内1万円/海外2万円
- 受託手荷物遅延費用 :国内1万円/海外2万円
- 受託手荷物紛失費用 :国内2万円/海外4万円
Ferrari Fan Card
- 年会費 :3,000円
- 国内外対応 :付帯
- 乗継遅延費用 :2万円
- 出向遅延欠航/搭乗不能費用:国内1万円/海外2万円
- 受託手荷物遅延費用 :国内1万円/海外2万円
- 受託手荷物紛失費用 :国内2万円/海外4万円
ANA JCBワイドゴールド
- 年会費 :14,000円
- 国内外対応 :付帯
- 乗継遅延費用 :2万円
- 出向遅延欠航/搭乗不能費用:2万円
- 受託手荷物遅延費用 :2万円
- 受託手荷物紛失費用 :4万円
まとめ
いかがでしたか?
天候は自然現象なので航空会社も全員に対応して返金していると、大赤字で倒産します。
それをゴールドカードなどのそれなりの年会費が確保できる提携カード会員のみにして、ハイレベルカードの1つの魅力的サービスとして付帯している形です。
飛行機へ乗る頻度が高い方や安心して旅をしたい方には必須の1枚ですね!
⇒【極秘】JAL/ANAカードのマイル還元率と賢い貯め方とは?

この記事の監修専門家