こんにちは!ライターのmiyamotoです!国民健康保険の支払いに困っている方はいませんか?もしいたとしたら、どのように対応していますか?
国民健康保険は、徴収された保険料から病気やケガをした人の治療費の一部を負担するというシステムでなりたっており、保険料を支払っていないとそのサービスを受けることができなくなってしまいます。
かと言って、本当に生活が苦しくて支払いができないような家庭から無理やり取ったりはしないので、困っている場合には適切な対処を試みましょう。
苦しいからといって、支払いを勝手に放置しておいたり、無視したりすると将来の自分が困ります。
若くて健康な時にはあまり旨味がないようにも見える制度ですが、いざという時には大きな助けとなるものです。
国民健康保険の支払い方法は?
国民健康保険は、社会保険のようにお給料からの天引きにはなっていません。
と言うのも、国民健康保険の加入者の多くは、自分で事業をしていたり、フリーターで会社組織の保険に入っていない人だからです。
自営業者の場合には、給料天引きがありませんから、保険料の納付は自分で行うことになります。
通常は、そのエリアの役所で手続きをしておくと、保険料の納付書が送られてきます。
国民健康保険の納付書の送付はその年の6月から7月位の間にあり、その1年間の分の納付書が手に入ります。(6、7月から来年の春くらいまで)
それを自分たちの手でコンビニエンスストアや銀行などで支払っていきます。
銀行口座振替やクレジットカード払いなどができる場合もあります。
ちょっとお得な支払い方法
国民健康保険の支払いはコンビニエンスストアでできるのですが、その時にクレジットカードでチャージを行った電子マネーでの支払をするやり方があります。
これは、チャージをすることでクレジットカードのポイントを貯めることができ、本来ポイントが貯まらないタイプの支払いでお得にポイントを稼ぐことができます。
国民健康保険なんて自分は健康だから払いたくない!と思っている人も、ちょっと払ってもいいかなという気持ちになりませんか?
国民健康保険の滞納をするとどうなるの?
国民健康保険の滞納によるリスクは、近い将来と遠い将来に分けて考えることが必要です。
まず近い将来起こるかも知れないリスクについて考えてみましょう。
地域によって対応方法が若干違いますが、安穏としていると恐るべきしっぺ返しを受けるかも知れません。
国民健康保険の滞納から財産の差し押さえへ
国民健康保険の滞納はあまり期間を待たずに「財産の差し押さえ」のリスクが出てきます。
銀行口座はもちろんのこと、家などの土地建物、自家用車なども含まれます。
この差し押さえは脅しではなく、本当に行われているため、それらしい通知が来ているという人は要注意です。
差し押さえまでの手順
督促状や訪問によって保険料の支払を求められた後、差し押さえ予告の通知が来ます。
その地域によって多少の差はありますが、約1年6カ月くらいで差し押さえ通知が来るようです。
もっと怖い!健康保険証が使えなくなる!
差し押さえまで1年6カ月もあるじゃん!と高をくくった人にもっと怖いお知らせです。
国民健康保険の保険料を滞納し続けると、現在の保険証が使えなくなり、被保険者の3割負担(7割は国から出る)がなくなり、10割負担になるかも知れません。
最初に来るのは、「短期被保険者証」という現在の保険証の代わりのものです。
これは有効期限が短いもので、更新を度々行う必要があります。
更新するには役所に出向く必要があるため、そこで滞納について聞かれます。
これが一年程度続くと、「短期被保険者証」もなくなってしまいます。
代わりに渡される「被保険者資格証明書」は、病院にはかかれるけれど10割負担を求められるというものです。
これは滞納の支払を終えるまで続き、支払いが済めば支払った分の7割が戻ります。
しかし、そのまま滞納を続けると、7割負担の分は滞納の支払いに自動的に当てられるため、本当に10割負担となってしまいます。
将来にも危険が!介護保険も未払いに
国民健康保険を支払っている人のうち、40歳を超えた人に注意が必要です。
国民健康保険料の支払いには介護保険料も一部含まれており、そちらも未払いになっていることに気が付くでしょう。
介護保険は将来介護が必要となった時に介護サービスの一部負担が行われる保険です。
これを未払いにしていると、病院にかかれないばかりか、将来の介護サービスも十分に受けることが難しくなる恐れがあります。
一部負担の割合が減ってしまうことで、自己負担が増えて老後の困窮のリスクが高くなります。
当然のことながら、国民健康保険も未払いであれば病院も自己負担となり、2重のリスクとなるでしょう。
国民健康保険を払っていない人はすぐに役所へ相談に
国民健康保険の滞納を続けてしまっている人は、気がついた時点ですぐに近くの役所に相談に行きましょう。
すぐに全ての納付ができなくても問題はありません。
役所の人と相談して、分割納付などにしてもらえば良いだけです。
何も対処をせずに放置してしまうと、将来の生活に大きなリスクを負うことになります。
まだ諦めないで!私が滞納を回避した最終手段とは?
実は私も、3年前に国民健康保険料の支払いを滞納し督促まみれになった経験があります。
支払いの滞納や遅延は、あなたの将来や日々のストレスだけでなく周りの家族にまで被害が及びます。
あなたが返済できなければ最終的に家族や親族が責任をとることになってしまうのです。
時間が経過すればするほど、状況は悪化していきます。
『そんなこと言われても、手元に現金がないからどうしようもないんだよ!!』
と、返済に苦しむあなたの悲鳴が今にも聞こえてきそうです。
でも実は、私は国民健康保険の滞納を『ある方法』で回避することで救われました。
支払い滞納を回避する方法はまだあるので諦めてはいけません!
30日間無利息のキャッシングを上手く活用すれば一時的に滞納を回避することが可能なのです。
※18,19歳の方は契約に至りづらい可能性がございます。また、収入証明書のご提出が必要になりますので、ご準備をお願いいたします。
30日間無利息なので、返済する際は借りた金額のみをそのまま返済するだけでOKです。
私は30日間の間で仕事を掛け持ちして、足りない分は親族に頭を下げて工面してもらいました。
1度滞納してしまえば、例え完済できても以後5年間は信用情報に傷がつき、カード発行や賃貸契約、住宅ローンも組むことが一切できなくなります。生活が息苦しくなることは容易に想像できるでしょう。
今ならまだ間に合います。
私も利用した三菱UFJフィナンシャルグループ傘下のアコムなら、利用したことが他人にバレることは絶対にありません。
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