こんにちは!ライターのmiyamotoです!今回は、ライフカードのお得なポイント交換先と貯め方についてご紹介いたします。
ライフカードは、年会費無料カードなのにサービスの充実が魅力なクレジットカードです。
ポイントプログラムも使いやすく、使い方次第でよりお得で魅力的なサービスとして利用できるでしょう。
まずはライフカードの基本スペックから紹介します!
券名 | ライフカード |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
発行スピード | 最短3営業日 |
ポイント付与 | 1,000円=1~2ポイント(入会後1年間はポイント1.5倍・誕生月は3倍) |
ポイント還元 | 0.5~4.0%(ステージ制度で基本還元率アップのチャンス) |
ポイントの有効期限 | 5年 |
マイル移行 | 300ポイント=900マイル(ANAのみ) |
海外旅行傷害保険 | なし |
国内旅行傷害保険 | なし |
ショッピング保険 | なし |
優待サービス | ・海外アシスタンスサービス「LIFE DESK」 ・「カード会員補償制度」 ・旅行割引サービス ・海外おみやげ宅配サービスなど |
ポイントもサービスも!手軽でお得なライフカード
ライフカードのサービスは、年会費無料のカードとしては豊富で使いやすいと人気があります。
本会員だけでなく家族カードやETCカードの利用も無料です。
どちらも本カードと同じようにポイントを貯められるため、家族で買い物にレジャーにと使いこなすと良いでしょう。
また、海外旅行でもカード会員だけの優待サービスが受けられるので安心です。
もちろん、ポイントのマイル変換も可能となっています。
ちょっと分かりにくい?ライフカードのポイントプログラムの特徴は?
ライフカードのポイントプログラムは、「LIFE サンクスプログラム」と呼ばれています。
基本ポイントは1,000円=1ポイントとなっており、還元率0.5%のごく平凡なサービスです。
しかし、期間限定の還元率アップやポイントプレゼント、ステージ制度などによってお得にも使えるようになります。
また、年間50万円以上の利用でボーナスポイントももらえます。
ただし、ライフカードのポイントの還元率アップには注意したい点もあり、使いこなすには少々分かりにくいところもあります。
ライフカードのポイントは入会後1年間と誕生月の併用不可
ライフカードのポイントプログラムでは、入会後1年間はポイント1.5倍、誕生月は3倍となります。
当然、入会後1年の間には誕生月もありますが、この1.5倍と3倍の併用はできません。
つまり、入会後1年間は1.5倍のポイントアップを利用して、誕生月が来たら3倍の方を利用するようになります。
ライフカードのポイントは誕生月とステージ制度の併用不可
ライフカードのポイントプログラムでは、誕生月とステージ制度の併用もできません。
ステージ制度とは、利用金額に応じてランクアップするポイント取得率アップのシステムで、レギュラーステージからスペシャルステージ、プレミアムへと上がっていくことができます。
スペシャルステージに上がるためには、年間利用額50万円以上、プレミアムステージでは年間利用額150万円以上が必要です。
スペシャルステージではポイント取得が1,000円=1.5ポイント、プレミアムでは1,000円=2ポイントとなります。
ただし、この制度はやはり誕生月の5倍とは併用できないため、どちらか(つまり高率の誕生月5倍)だけを使うことになります。
ライフカードのポイントを使いこなしたい!
ライフカードの基本的なポイントプログラムのシステムを理解したところで、お得に使いこなす方法をご紹介していきます。
ライフカードでは上記サービスによって「どこのお店であろうと高ポイント取得率が可能」となりますが、さらにお得に使いこなすコツもあります。
ライフカードのお得な交換先は?
ライフカードの交換先は、さまざまなギフトカードや商品券等幅広いバリエーションを持っています。
自分の利用しやすいものを選ぶことも大切ですが、できれば還元率の良いものを選んで無駄なく活かしたいものです。
交換先としては、QUOカード、図書カード(図書カードNEXT)、JTB旅行券、JCBギフトカードなどがあります。
マイルにも還元可能ですが、還元率の面から言うとそれ以外の交換先を選んだ方が良いかも知れません。
ただし、ライフカードの還元率は、交換するポイント数によって違ってきます。
ポイントを一度にたくさん交換した方が、還元率が高くなるため、しっかりと貯めてから交換することがおすすめです。
例えばQUOカードで比較すると以下のようになります。
交換先 | 交換ポイント数 | 交換金額 | 還元率 |
---|---|---|---|
QUOカード | 15,000 | 100,000円分 | 0.666% |
QUOカード | 8,800 | 50,000円分 | 0.568% |
QUOカード | 1,800 | 10,000円分 | 0.555% |
QUOカード | 1,000 | 5,000円分 | 0.500% |
※1,000円=1ポイントで取得の場合
ライフカードのポイント有効期限は長いので、のんびり貯めてから一気に交換すると良いでしょう。
ライフカードのポイントのお得な貯め方は?
ライフカードのポイントは、ステージや誕生月以外にも、ライフカードのショッピングモール「L-Mall」で高還元にすることができます。
「L-Mall」を経由して、各ネットショッピングを利用するだけで、最大25パーセントのポイントアップが可能です。
ものを買うだけでなく、旅行のツアー、ホテル、航空券の申し込みでもポイントが貯まります。
ただし、ここでもまた併用のルールには注意が必要です。
例えば誕生月に「L-Mall」経由で買い物した場合、誕生月のポイントサービスと「L-Mall」のサービスを併用することはできます。
しかし、その場合には、誕生月のポイント加算と「L-Mall」のポイント加算が基本ポイントベースで計算させるようになります。
つまり、基本ポイント「1」の場合、誕生月ポイントが「3」で3倍になり、「L-Mall」ポイントが例えば3倍なら追加でポイント「2」が加算されるという具合です。
もちろんお得なことには変わりがありませんが、3倍されたポイント数に対して「○倍」ではないので注意しましょう。
裏ワザ!クレジットチャージ
ライフカードでの各種電子マネーのチャージではポイントが貯まります。
また、それだけでなくポイントアップのチャンスがあるチャージ方法もあるようです。
ただし、クレジットチャージでのポイントの加算方法は変わる場合もあるため、HPで確認した方が良いでしょう。
nanacoへのクレジットチャージによる誕生月ポイントなど付与は、2014年で終わっています。
au WALLETでは誕生月などのポイント付与対象となっています。
ライフカードでお得にポイントを使おう!
ライフカードでは、特にポイントが貯まりやすい方法があるため、そちらを利用することでポイントをしっかり貯めてお得さを得ることができそうです。
ライフカードのポイントプログラムを活かして、さらに便利さとお得さを使いこなしましょう。