プロミスに返済できない!遅延滞納した場合の対処方法とは?

[最終更新日]2018/10/10

プロミスのカードローンを利用したけれど、返済が遅れそう…。支払いを返済できない状態が続けば、信用情報に傷がつきブラック状態になってしまいます。返済遅れが長期間の滞納になる前にすべき対処策は何があるのかについて調べました。

プロミスに返済できないときはプロミスコールに連絡を

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プロミスの返済遅れそうなとき、迷わずプロミスコール連絡しましょう。

プロミスコールに電話すれば、返済日・返済金額などの相談に応じてもらえます。滞納せずに済む可能性が高く、相談することはメリットしかありません。

返済の相談のほか、コンビニATMで返済できなかったときの対処法も相談できるので、分からないことはまず連絡するのが得策です。

プロミスコールの電話番号と受付時間

プロミスコールの連絡先は以下の通りです。

プロミスコール

0120-24-0365
【受付時間】平日9:00~18:00

申し込み時は24時間対応ですが、延滞相談は平日9:00~18:00までに限られるので注意してください。

なお、プロミスの女性専用ダイヤルは申込専用のため、延滞時は上記の連絡先に電話する必要があります。

プロミスに返済を問い合わせるとできること

プロミスに電話すると、返済日・返済金額の相談ができます。

返済日の変更・延長の相談

返済期日から14日以内あれば、プロミスコール自動音声応答返済日延長することできます。オペレーターと会話する必要がないので、電話しやすいですね。

以前は30日以内まで受け付けていましたが、ルールがすこし厳しくなりました。

もし返済期日から14日を超える変更を希望する場合は、プロミスのオペレーターに相談する必要があります。

返済金額の変更・減額の相談

事前にプロミスコール電話すれば、返済金額の変更・減額可能です。

最低でも利息以上は支払わなくてはいけませんが、以下のように最低返済額より確実に金額が下がります。

【計算式】借入残高✕金利÷365日✕利用日数
金利18%の1ヶ月利息 約定返済額
10万円 約1,500円 4,000円
20万円 約3,000円 8,000円
30万円 約4,500円 11,000円
50万円 約7,500円 13,000円
100万円 約10,000円 26,000円

なお、事前連絡なしで利息のみで返済すると遅延・一部入金扱いになってしまいます。

最低返済額以下で返済するときには必ずオペレーターに伝えるようにしてください。

コンビニATMで返済できない場合の対応の相談

もしコンビニATMが使えずに返済できない場合もプロミスコールで相談することができます。

考えられる原因は

  • ローンカードの問題(磁気不良)
  • ATMの問題(メンテナンス中)

などが挙げられますが、根本的な解決はプロミスのオペレーターの指示に従った方が早いです。

コンビニATMが使えなかったせいで延滞してしまってはもったいないので、電話でどうしたらいいか相談しましょう。

※コンビニATMで返済してもすぐには利用枠に反映されないので、数日~1週間程度待つ必要があります。それでも反映しない場合は問い合わせが必要なので、利用明細票は保管しておくようにしてください。

滞納し続けるリスクは何?手続きが進む流れは?

プロミス滞納し続けると、利息だけでなく遅延損害金含めた全総額一括請求されることになります。

滞納後の手続きの流れ
  1. 督促ハガキ・電話がくる
  2. 信用情報に異動情報(ブラックリスト)が登録される
  3. 一括請求の催告書が届く
  4. 訴訟を起こされ裁判沙汰になる

滞納期間が長くなるほど、プロミスに支払う総額が増えると覚えておきましょう。

滞納翌日以降に携帯電話宛に督促が入り、督促ハガキが送られます。プロミスの場合は事務センターパルセンターという名前の郵送物です。

もし携帯電話で連絡がつかなければ、自宅宛にも電話が入ります。

61日~3ヶ月で信用情報に金融事故として登録され新規のローンを受けられない状態に。支払う意思がないと見なされれば、最終的に一括請求され裁判で訴えられます。

プロミスへの返済を滞納し続けるリスク

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プロミスの返済を滞納するとどんな不利益なことが起こるのか、もう少し詳しく見てみましょう。

①遅延損害金が発生し余計なお金がかかる

プロミスで延滞すると、年率20.0%の遅延損害金が発生します。

他社の消費者金融と比較してみても、遅延損害金を20.0%と設定しています。

消費者金融 遅延損害金(年率)
アコム 20.0%
アイフル 20.0%
SMBCモビット 20.0%
レイクALSA 20.0%

利息制限法で20.0%を超える金利を請求できないため、プロミスは法定内の金利で対応しているということですね。

遅延損害金は延滞のペナルティで、返済日を過ぎると1日ごとにかかります。

借入金額 遅延損害金/1日
10万円 約55円
20万円 約110円
30万円 約164円
50万円 約274円

たとえば10万円を借りて滞納すると、1日ごとに約55円です。少ないと感じるかもしれませんが、30日で1,650円、60日で3,300円と期間が長くなるほど負担は重くなります。

その上、利息とダブルで請求されるので通常通り支払う場合に比べて格段に損をしてしまいます。

②カード利用停止・強制解約でプロミスを利用できなくなる

プロミスを滞納し続けて1~2ヶ月程度たつと、ローンカードが利用停止・強制解約となり利用できなくなります。

たいてい利用停止になったり強制解約されるのは、督促を無視している利用者です。利用停止前の事前連絡はありません。

もちろん強制解約されたからといって返済義務がなくなることはなく、支払うまで督促は続きます。

③電話や督促状が届き借金がバレる

自宅宛に督促状や電話がかかってくるので、親バレや家族バレの危険性があります。

プロミスはWEB完結で郵送物なしも対応していますが、延滞時には督促ハガキが届くので注意してください。

なお、よほど悪質でない限りは職場に連絡がくることはありません。貸金業法のルールで取り立て行為が厳しく規制されているためです。

故意に踏み倒そうと無視しなければ、自宅宛の連絡に留まります。

④期限の利益を喪失し一括返済しかできない

カードローンで延滞すると、期限の利益を喪失して一括返済をすることになります。期限の利益の喪失とは、分割払いができる利用者の権利を失うという意味です。

数日程度の遅延であれば多めに見てもらえますが、長期的に滞納すると期限の利益を喪失した旨の通知とともに一括請求を求められます。

一括で支払うのは元金だけではありません。たとえば100万円を借りた場合、『100万円+利息+遅延損害金』を支払う必要があります。

ここまでくると分割払いに戻せないため、精神的にも追い込まれるようになります。

⑤プロミスでの継続融資・増額申請がほぼ不可能に

プロミスで滞納することで、その後の継続融資や増額がほぼ望めなくなります。

滞納は大きく信頼を落とす行為です。約定通りの返済をしなかったことで、貸し倒れリスクが高いと判断されます。

滞納が解消されたからと言って、すべてチャラになるわけでもありません。入金状況はすべて登録されていますから、今後の利用にも悪影響を及ぼします。

プロミス関連会社の信頼も落ちる?

プロミスで滞納すると、関連会社での審査に影響を与える可能性があります。

プロミスの利用規約で、個人情報の取り扱いについて以下のように定められています。

当社または当社の子会社もしくは関係会社において経営上および業務上必要な各種リスクの把握および管理のため
参照:https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/APD04Control/APD04002

つまり、貸し倒れリスクが高い個人情報は共有される可能性が高いということです。

三井住友銀行系列の会社に影響が出る場合があるので注意した方がいいでしょう。

⑥ブラックリストに入り他のローンにも影響がでる

滞納から61日~3ヶ月経過すると、信用情報にブラックリストとして登録されます。

ブラックリストとは?

信用情報に異動情報(事故情報)が載って傷がつくこと。異動情報は長期延滞や債務整理、強制解約等で登録される。

ブラックリストと判断される状態になるとカードローンはもちろん、住宅ローンやマイカーローン、教育ローンといった大きな契約のローンを組むことができなくなります。

延滞解消して5年経てば登録が消えるものの、それまで必要なローンが組めないため、人生プランが大きく変わってしまうおそれがあります。

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⑦裁判により差押えになる可能性がある

プロミスで長期的に渡り滞納すると裁判を起こされて差押えされる可能性があります。

プロミスの債権回収部門である管理第一・第二センターが対応するようになったり、アビリオ債権回収に債権が譲渡されるといよいよ裁判に移ります。

内容証明書が届いたら裁判一歩手前だと考えておきましょう。その後に裁判所から訴状や支払督促が届きます。

放置するとプロミス側の言い分が通ってしまうので、

  • 異議申立書
  • 答弁書

を提出して強制執行を防ぐ必要があります。

借金の時効を利用して踏み倒すことはできない

借金の踏み倒しを考えて時効を待つのはおすすめできません。

時効の援用をするには5年という長い歳月が必要です。

時効の援用とは?

時効が成立したことを債権者に伝えること。時効になっても援用しないと借金はなくならない。

時効が成立するまでローンは一切組めませんし、時効の中断事由に該当すればリセットされてしまいます。

時効の中断事由には、

  • 支払督促などの請求
  • 利息などを一部支払う
  • 裁判による差押えや仮処分

などがあります。

債権回収のプロを相手に踏み倒しできる可能性は低く、時効の援用に失敗するケースもあります。

踏み倒し以外の方法で解決するのが望ましいでしょう。

他社で借り入れて返済にあてても大丈夫?

他社で借りて返済することも控えてください。多重債務に陥って後戻りできなくなる可能性があります。

すでに滞納していると他社の審査も厳しい場合がほとんど。他社から借りたところで、結局生活が苦しいことに変わりありません。

あなた自身も薄々感じていると思いますが、他社から借りてその場を免れたところで根本的な解決にはならないのです。

すでにプロミスで滞納している場合はどうすればいい?

『すでに滞納しているのにどうしたらいいの?』

踏み倒しもダメ、他社から借りるのもダメ、でもお金がない…そんなときは、これから紹介する2つの方法を試してみてください。

大前提ですが、プロミスからの連絡はゼッタイに無視しないこと。無視するほど追い詰められることになるので、プロミスに相談しつつ対策を練るようにしてください。

おまとめ・借り換えローンの申し込み

最初検討するのおまとめローン、または借り換えローンです。

複数社のローンを抱えている方はおまとめローン、プロミスだけの場合は借り換えローンを選択します。

他社に乗り換えることで、金利を下げたり返済額を下げる効果があります。ただし、利用限度額が高くなるため審査が厳しくなりがち。

すでに滞納していて信用情報に入金遅れや異動情報が登録されていると、審査に落ちる可能性があります。

金利が下がったとしても繰り上げないと総利息は増えるので、しっかり返済計画を練る必要があります。

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弁護士・司法書士に相談し債務整理を検討する

カードローンの返済生活困難になるほどであれば、債務整理検討してください。

自己破産のように財産がなくならない債務整理の方法もあります。

債務整理の種類

  • 任意整理・特定調停:利息と遅延損害金をカットして返済計画を見直す
  • 個人再生:利息と遅延損害金をカット、元金を大幅に減らす
  • 自己破産:免責されれば借金がすべてなくなる

元金を減らす個人再生・自己破産は財産が没収されることもありますが、任意整理・特定調停は財産の没収なしで合法的に借金を減らすことも可能です。

利息がなくなるため、早く完済することもできます。債務整理するかどうかは専門家の見解を聞くのが一番です。

無料で債務整理の相談をできるところも多く、弁護士への返済費用も分割払いや後払いなど柔軟に対応してくれるところも増えています。

専門家に相談することで、督促を無視して滞納し続けるよりもっと良い解決方法も見えてくるでしょう。

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まとめ

プロミスの支払いができないなら、まずはプロミスコールに電話するようにしてください。

滞納はリスクしかなく、最終的に利息を含めた全額を一括請求されます。いつ裁判を起こされるかビクビク過ごすのはイヤですよね。

返済日の変更や減額等でまずは対処し、家計状況や返済計画を練り直しましょう。日々の出費を見直しても厳しい状況なら、おまとめローンや債務整理を検討しましょう。

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この記事の監修専門家

ギーク教授
ギーク教授
元信販会社
国内唯一の国際ブランド会社の本社にて、クレジットカード・キャッシング、個人向け融資の営業、申込受付、審査、部署リーダーなど様々な業務を在職中に経験。客観的かつ公平な読者目線のコンテンツづくりに日々励む。「家族や友人の悩みを解決できる情報提供」をモットーに、お金で苦しむ人が少しでも減る原動力になりたい。

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