SMBCモビットのクレジットカードと一般的なカードとの相違点

[最終更新日]2019/11/08

SMBCモビットのクレジットカードと一般的なカードとの相違点
「SMBCモビットカードローンを利用している点が懸念材料になって、クレジットカードに申し込む勇気が出ない…」「提携カードなら、審査を優遇してくれるかもしれない」

消費者金融を利用していると、クレジットカードへの申し込みをちょっと渋ってしまうこともありますよね。
SMBCモビットは提携カードとしてTカードプラス(SMBCモビット next)という、提携カードを発行しています。
しかし、提携カードであっても、特にSMBCモビットカードローンの利用状況によって審査を優遇してくれることはないようです。
なぜなら、SMBCカードローンはSMBCモビット、クレジットカード部分は三井住友カードの管轄となっているためです。
そのため、Tカードプラス(SMBCモビット next)は一枚のカードでありながら、引き落としが二手に分かれるなど、カードローンとクレジットカードどちらとも相違点が多数あります。

ここでは、多機能だからこそちょっと気をつけておきたいTカードプラス(SMBCモビット next)についてお伝えしていきます!
読み終えていただければ、Tカードプラス(SMBCモビット next)についての理解がきっと深まるはず。
申し込みを検討されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

Tカード プラス(SMBCモビット next)

Tカードプラス(SMBCモビット next)
国際ブランド
年会費 
ポイント還元
発行期間
初年度
2年目〜
無料
無料
0.5%
最短4営業日
  • カードローン、クレジット、Tカードの3機能が一つに!
  • 年会費永年無料

SMBCモビットのクレジットカードは機能ごとに管轄が違う!

SMBCモビットのクレジットカードは機能ごとに管轄が違う!
「SMBCモビットで借り入れをしているんだけど、提携カードなら審査通過しやすそうだから作ってみようかな」
確かに、大手消費者金融として知られているアコムが発行しているACマスターカードは独自の審査基準を設けていて、比較的審査基準が緩いといわれています。
しかし、SMBCモビットの提携カードであるTカードプラス(SMBCモビット next)では、特にSMBCモビットカードローンの利用状況によって審査を優遇するということはないようです。
Tカードプラス(SMBCモビット next)は、SMBCモビットカードローン会員のみが申し込むことのできるクレジットカードです。
1枚のカードに複数の機能がついているため、お財布の中の整頓にも一役買います。
カードローン機能はSMBCモビットの、クレジットカード機能は三井住友カード株式会社の管轄になっています。
また、機能ごとに管轄が分かれているために、SMBCモビット会員であっても、クレジットカード申し込み後にクレジットカード審査を通過しなくてはいけません。
このように、1枚のカードでありながら、ローンカードともクレジットカードともさまざまな相違点を持っているため、それぞれの機能を把握しておく必要があります。
ここでは、ちょっとわかりずらいTカードプラス(SMBCモビット next)の特徴を紹介していきます!
Tカードプラス(SMBCモビット next)の申し込みを考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

①Tカードプラス(SMBCモビットnext)は3機能が一つになったカード

Tカードプラス(SMBCモビット next)は、3つの機能が一つになったカードです。

Tカードプラス(SMBCモビット next)についている3つの機能

  • SMBCモビットカードローン機能
  • クレジットカード機能
  • Tカード機能

1枚で3役こなしてくれる、非常に便利なカードですね!

SMBCモビットカードローン機能を使うことで、今までのSMBCモビットカードと同じように、ローンキャッシングを行うことができます。

クレジットカード機能を使うことで、通常のクレジットカードと同様に、お買い物が可能です。
国際ブランドは、Master Cardとなっています。
支払い方法も、1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、リボ払い、分割払いと多様な支払い方法を選択可能です。
アコムが発行しているACマスターカードはリボ払いのみの対応になっていますから、消費者金融の提携カードとして支払い方法が選べる点は嬉しいですね!
ショッピング補償がついている点も、見逃せません。
また、ApplePayにも登録可能なので、非常に便利です。

Tカード機能は、Tポイントが貯まる機能です。
消費税等込みの200円のお支払いごとに1ポイント貯まります。
貯めたTポイントは、1ポイント=1円として、お買い物で使うことができます。
また、Tマネー機能も備えています。
Tマネー機能は、Tカードにチャージできる電子マネー機能です。

それぞれの機能は、カードの挿入向きで判別されます。
カードの券面の上下には、それぞれクレジットカード、ローンカードと記載されていて、記載されている向きで挿入すると、それぞれの取引が開始されます。
小さな文字ではありますが、ローンカードと記載があるため、よく見ると借り入れがばれてしまう可能性があります。
周囲に借入がばれてしまうことに抵抗がある方は気をつけてくださいね。

SMBCモビット公式HP
SMBCモビット公式HPより作成

また、Tカードプラス(SMBCモビット next)の券面デザインは2種類用意されています。
グレーのものは、券面の中央部分にSMBCモビットのロゴが大きく書かれていますので、カードを見られてしまうとすぐに借り入れがばれてしまいます。
そのため、SMBCモビットでの借り入れを隠したいという場合は、黒いデザインを選ぶことをおすすめします。

これだけ機能が満載ながらも、年会費無料な点は非常にお得ですね!

②カードローン部分はSMBCモビットの引き落とし

SMBCモビットカードローン部分は、SMBCモビットが管轄しているため、SMBCモビットの引き落としとなります。

Tカードプラス(SMBCモビット next)でも、通常のSMBCモビットカードローンと機能に変わりはありません。
利用限度額は、審査に応じた1万円~800万円で、金利負担率は3.0%~18.0%です。

返済方法についても、口座振替ATMからの返済が可能です。

SMBCモビットの返済方法について、詳しく知りたい方はSMBCモビットの返済方法を把握して、借金を減らしていこう!を参考にしてくださいね。

また、カードローン利用分についてはTポイント付与の対象外となります。

③クレジットカード部分は三井住友カードの引き落とし

Tカードプラス(SMBCモビット next)のクレジットカード利用分は、三井住友カード株式会社が引き落としを行います。

クレジットカードの利用限度額は、10万円~80万円に設定されています。
クレジットカードの利用分は、銀行引き落としによる返済になります。
引き落とし日は、15日締め10日支払いです。

SMBCモビットカードローンの引き落とし日は、毎月5日、15日、25日、末日から選ぶようになっていますから、引き落とし日を同じ日にはできないようです。

<支払い方法の初期設定はリボ払いなので、すぐに変更がおすすめ>

Tカードプラス(SMBCモビット next)は、支払い方法の初期設定がリボ払いに設定されているため、すぐに変更することをおすすめします。

Tカードプラス(SMBCモビット next)は、一括払い、二回払い、ボーナス一括払い、リボ払い、分割払いから選ぶことができます。
このうち、リボ払いと分割払いについては、手数料がかかります。
クレジットカードの利用分は、リボ払い以外の支払いを希望しているという場合は、カード受け取り後すぐに変更しましょう。

変更は、三井住友カード公式HPから行うことができます。
三井住友カード公式HP 「マイ・ペイすリボ」取り消しのお申し込み

Tカードプラス(SMBCモビット next)の初期設定支払い方法である「マイ・ペイすリボ」とは、事前に設定した毎月の支払い金額を超えた利用分が自動的にリボ払いになるサービスです。
毎月の最低返済金額は、5,000円からで、月々の収入や事情に合わせて後から変更もできます。
また、余裕がある際には一括返済も可能です。
リボ払いは、毎月の支払い金額が少なくて済むことから、きちんと支払っているという感覚に陥りますが、実は支払い金額のほとんどが利息の支払いに充てられていて、利用金額がほとんど返済されていなかったというケースをたびたび耳にする、難しい仕組みを持つ支払い方法です。
SMBCモビットカードローンの返済にも通ずるところがありますが、早期返済が一番の解決方法です。

Tカードプラス(SMBCモビットnext)とSMBCモビットカードローンとの違い

Tカードプラス(SMBCモビットnext)とSMBCモビットカードローンとの違い
Tカードプラス(SMBCモビット next)は、多機能で便利な半面、多機能だからこそ、今まで利用していたSMBCモビットカードローンと使い勝手が違う面があります。
SMBCモビット会員にとっては、最初は「ちょっと今までとは違うな」という印象を抱きやすいかもしれません。
Tカードプラス(SMBCモビット next)を作成してから、「こんなはずじゃなかった!」と思うことを防ぐためにも、ぜひ読んでみてくださいね!

①Tカードプラス(SMBCモビットnext)は即日発行できない

Tカードプラス(SMBCモビット next)は、即日発行できません

これは、SMBCモビットカードローンが即日融資が可能であった点と大きく違いますね。

即日発行できない理由は、Tカードプラス(SMBCモビット next)が自宅に郵送で送られてくるためです。
最短4営業日で、三井住友カード株式会社より届けられます。

ローン契約機に出向いても、Tカードプラス(SMBCモビット next)の当日受け取りは不可能です。

もしも当日に必要という場合は、ローンカードのみの発行となります。
あるいは、別の即日発行可能なクレジットカードを申し込むことを考えましょう。

②既に持っていたSMBCモビットカードは使えなくなる

Tカードプラス(SMBCモビット next)を発行した後は、既に持っているSMBCモビットカードは使えなくなります

Tカードプラス(SMBCモビット next)が届いたら、既に持っているSMBCモビットカードはハサミで切って破棄してください。
このとき古いカードを破棄しても、今までのモビットカード番号には変更ありません。

Tカードプラス(SMBCモビットnext)と一般的なクレジットカードとの違い

Tカードプラス(SMBCモビットnext)と一般的なクレジットカードとの違い
Tカードプラス(SMBCモビット next)は、一般的なクレジットカードとも使い勝手が違う点があります。
もちろん通常のクレジットカードと同様に、お買い物にも使っていただけますし、ETCカードの発行も可能です。
その一方で、申込条件やキャッシング枠については、クレジットカードにはあまり見られない特徴があります。
ここを読んで、その違いをおさえていってくださいね!

①SMBCモビット会員のみ申し込み可能

Tカードプラス(SMBCモビット next)は、SMBCモビット会員のみ申し込みが可能なクレジットカードです。

SMBCモビットの申し込み条件は、満20歳以上69歳以下の安定した定期収入がある方です。

クレジットカードは、満18歳以上であれば申し込みが可能となっているところも多いですが、Tカードプラス(SMBCモビット next)は、カードローン機能がついているためか、満20歳以上となっています。

モビット会員向けのクレジットカードなので、カードローンのおまけ機能としてとらえておくのが良いかもしれませんね。

②国際ブランドはMaster Cardのみ

Tカードプラス(SMBCモビット next)では、国際ブランドがMaster Cardのみとなっています。

クレジットカードは、国際ブランドの加盟店でなければ、カードを使うことができません。
ニルソンレポートの2018年の発表によれば、世界で一番のシェア率を誇るのは、VISAカードです。
Master Cardは、二番手となっています。
もし海外旅行に行く予定があれば、気をつけたいところですね。

③入会時のキャッシング枠設定不可

Tカードプラス(SMBCモビット next)では、申し込み時のキャッシング枠の設定ができません

キャッシング枠を設定する場合は、カード発行後に申し込みができます。

しかし、ローンカードという性質を考えると、キャッシング枠をどれだけ設定できるのかは疑問視されます。
というのも、カードローンもキャッシングもどちらもカードを利用して前借して現金を引き出す機能だからです。
つまり、Tカードプラス(SMBCモビット next)はクレジットカードでありながら、カードローン並みのキャッシング枠が最初からついているカードとも言えますね。

<Tカードとしても使える>

Tカードプラス(SMBCモビット next)は、Tカード機能を備えているため、Tカードとしても使用可能です。

消費税等込みの200円のお支払いごとに1ポイント貯まります。
貯めたTポイントは、1ポイント=1円として、お買い物で使うことができます。

Tカードは、TSUTAYAやファミリーマート、ドラッグストアでもポイントを貯めたり使ったりできるカードです。
ファミリーマートだけでも、全国で15,000店舗以上ありますから、Tカード加盟店がたくさんあることが特徴です。
Tポイントを貯めて、お得に生活していきましょう!

Tカードプラス(SMBCモビットnext)の申し込み方法

Tカードプラス(SMBCモビット next)は、カードローン機能、クレジットカード機能、Tカード機能と3機能がひとつになって便利なカードです。
消費者金融の提携カードとして考えると、他社のクレジットカードと遜色ない機能を兼ね備えていますね。
「Tカードプラス(SMBCモビット next)を申し込みたい!」と考えているあなたは、ぜひここを読んでくださいね。

①申し込みはwebからのみ受付

Tカードプラス(SMBCモビット next)の申し込みは、webからのみ受付しています。

モビット会員専用サイトMyモビにアクセス後、申し込み手続きを行ってください。
その際、本人確認書類の提出が必要です。
カードローン審査ととクレジットカード入会審査は別審査になりますので、既に本人確認書類をSMBCモビットに提出していたとしても、再度提出が必要です。

Tカードプラス(SMBCモビット next)の申込の流れ

モビット会員専用サイトMyモビにアクセス
入力フォームに申し込み内容を入力
審査
最短4営業日で自宅に郵送

審査では、通常のクレジットカードの入会審査同様、申込者の信用情報などが確認されます。

②クレジットカードは最短4営業日で自宅に郵送される

Tカードプラス(SMBCモビット next)は、申し込み手続き完了後最短4営業日で、自宅に郵送されます。

クレジットカード会社によっては、発行まで1か月程度かかるところも珍しくはないですから、最短4営業日は早い方ではないでしょうか。

目安として2週間たっても自宅に届かない場合は、三井住友カード株式会社に連絡してください。
ご自宅にカードが届かない場合、簡易書留の受け取りがされないまま返送されている可能性も考えられます。
送付元は三井住友カード株式会社なので、家族に封筒を見られたとしても、特に借り入れがばれるということはなさそうです。

まとめ

  1. Tカードプラス(SMBCモビット next)は3つの機能がひとつつになったカード
    • SMBCモビットカードローン機能
    • クレジットカード機能
    • Tカード機能
  2. カードローン部分とクレジット部分とで引き落としが二手に分かれる
  3. Tカードプラス(SMBCモビット next)とSMBCモビットカードとの違い
    • Tカードプラス(SMBCモビット next)は即日発行不可
    • Tカードプラス(SMBCモビット next)発行後、手持ちのSMBCモビットカードは裁断して破棄
  4. Tカードプラス(SMBCモビット next)がもつ特徴
    • SMBCモビット会員のみ申し込み可能
    • 国際ブランドはMaster Cardのみ
    • 入会時のキャッシング枠設定不可
    • 支払い方法の初期設定はリボ払い
  5. 申し込みはwebからのみ
  6. 最短4営業日で自宅郵送

Tカードプラス(SMBCモビット next)は、3つの機能を持っています。
多機能で便利な反面、他のカードにはない特徴もありますので、注意が必要です。
特に、SMBCモビットカードローン部分と、クレジットカード利用分とで引き落としが分かれ、1枚のカード利用分でありながら毎月2回の引き落としとなる点は注意しましょう。
SMBCモビット会員で、Tカードプラス(SMBCモビット next)の申し込みを検討しているという方は、ぜひ参考にしてくださいね。

Tカードプラス(SMBCモビット next)の基本情報

カード名 Tカードプラス(SMBCモビット next)
申込み資格 満20歳以上のSMBCモビットカードローン会員
提携カード Master Card
利用可能額 10万円~80万円
審査時間
発行時間 最短4営業日
入会金 無料
年会費 永年無料
支払い方式 1回払い、2回払い、ボーナス払い、分割払い、リボ払い
分割払い(年率) 12.00~14.75%
リボ払い(年率) 15.00%
キャッシング(年率) 15.00~18.00%
遅延損害金(年率) 14.6~20.0%
担保 不要
保証人 不要
必要書類 運転免許証・健康保険証・パスポートなどのいずれか
金融機関名 株式会社SMBCモビット
住所・所在地 東京都新宿区西新宿2-4-1 
電話番号 03-5908-0241
貸金業登録番号 関東財務局長(7)第01239号
新規お申込はこちら  >>> Tカードプラス(SMBCモビット next)

Tカード プラス(SMBCモビット next)

Tカードプラス(SMBCモビット next)
国際ブランド
年会費 
ポイント還元
発行期間
初年度
2年目〜
無料
無料
0.5%
最短4営業日
  • カードローン、クレジット、Tカードの3機能が一つに!
  • 年会費永年無料



この記事の監修専門家

ギーク教授
ギーク教授
元信販会社
国内唯一の国際ブランド会社の本社にて、クレジットカード・キャッシング、個人向け融資の営業、申込受付、審査、部署リーダーなど様々な業務を在職中に経験。客観的かつ公平な読者目線のコンテンツづくりに日々励む。「家族や友人の悩みを解決できる情報提供」をモットーに、お金で苦しむ人が少しでも減る原動力になりたい。
                     

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