こんにちは、Credit Geeksです!今回はPCゲーマー必見!SteamでVプリカを利用する方法、エラーが出てしまう場合の原因と解決方法についてまとめました!
SteamはPCで利用できるゲームの「究極のエンターテインメントプラットフォーム」とのことでずが、ざっくり言ってしまえばPCをPlaystationのようにできるソフトとも言えると思います。
ストアで販売されているゲームを購入すれば、データをパソコンにインストールしてプレイが可能で、アップデートやパッチも自動で当たる、非常に便利なシステムです。
また頻繁にセールも開催されていて、かなりお得にゲームタイトルを購入できるチャンスがあるのも魅力。
そんなSteamですが、支払いはオンライン決済になるため、クレジットカード払いが基本となっています。
では、Visa系列のプリペイドカードであるVプリカはSteamでも使えるのでしょうか?
そもそもSteamにVプリカは使える?使えない?
SteamにVプリカを登録して使うことは可能です!
ただし、Steamは海外で提供されるサービスになるため、本体価格の他に海外取引事務手数料(取引額の2.94%)が発生します。
SteamでVプリカを使おう!
Steamのインストールとアカウントの登録
まずはSteamをパソコンにインストールして、使用する準備を整えましょう。
- Steam公式サイトにアクセスします。
- 「Steamをインストール」をクリック。
- 「今すぐSteamをインストール」をクリックして、インストーラをダウンロード。
- ダウンロードが完了したら、インストーラを起動。
- 最初の画面(Welcome to Steam Installation Wizard)では「Next」をクリック。
- ライセンスが表示されます。同意(I accept,,,)にチェックを入れて「Next」。
- インターネット回線の速度を選択して「Next」。
- クライアントの言語を選択します。Japaneseを選択して「Next」。
- Steamクライアントをインストールするアドレスを指定して「Install」をクリック。
- これでクライアントがインストールされました!「Finish」をクリック!
- クライアントソフトを起動します。
- 「新しいアカウントを作成する」をクリック。
- 利用規約が表示されるので、「同意する」をクリックして次へ。
- アカウント名とパスワードを設定します。
- アカウントの認証に必要となるメールアドレスを入力して、次へ。
- 秘密の質問とその答えを設定します。入力したら次へ。
- アカウント情報が表示されます。メモやスクリーンショットをとったら次へ。
- これでアカウントの登録が完了です!
- 登録したアカウントでログインすると「これは現在使用しているメールアドレスですか?」と確認が表示されます。「はい」をクリックして、認証用のメールを送信します。
- 認証メールを受信したらメールを開封、本文のURLをクリックして認証を行います。
- 認証が完了したら、アカウントを使用する準備が完了です!
Vプリカを使ってSteamでゲームを購入しよう!
- まずはSteamにログインします。
- 購入したいゲームタイトルを選択。タイトル画面から「カートに入れる」をクリックします。
- 購入したいゲームをカートに入れ終わったら、カートを開きます。
- 「自分用に購入」をクリックします。
- 支払い情報を正確に入力します。支払い方法は「ビザ」、カード番号・有効期限・セキュリティコード・名前はVプリカのマイページから確認した情報を入力、郵便番号・住所・電話番号は正確に自分のものを入力します。日本語は使用できないため、英語で入力する必要があります。
- 確認画面が表示されます。購入タイトルや価格が正しいことを確認したら、チェックボックスをONにして「購入」をクリックします。
- これで購入が完了です!ゲームをインストールするとプレイすることができます!
認証エラーで拒否されたら?原因別の解決方法を紹介
Vプリカを使った決済が上手くいかない場合、認証エラーにより拒否されてしまいます。
たいていの場合、エラーの原因は次の3つのうちのどれかです。
ケース1:Vプリカのカード情報入力にミスがある
カード情報が正確に入力されていない場合、当然ながらエラーが発生してしまいます。
間違えやすいポイントは、
- 「カード番号」に、Vプリカをコンビニで購入した時発行される「Vプリカ発行コード」を誤って入力している
- Vプリカは本名でなく、登録したニックネームで登録したのに、ついつい本名を名義人に入力している
- Vプリカを新しく購入するなどしてカード番号が新しくなったのに、古いカード番号を使っている
ケース2:Vプリカの残高不足
Steamは海外サイトなので、ゲームタイトルの値段はすべてドル表記です。
また、海外サイトでVプリカを利用するには手数料が2.94%発生するので、購入に必要な金額は
ゲームタイトルの価格(ドル)×1ドルあたりの相場(円)×1.00294
で計算できます。
特に多いのが手数料の存在を忘れていて、ギリギリ足りる予定だった金額が残高不足になってしまい、エラーを引き起こしてしまうケースです。
ケース3:住所の日本語入力
Steamは日本語入力非対応なので、カード情報を入力する時に日本語は使えません。
そのため、名義人、住所は全て英語で入力しなければいけません。
まとめ
いかがでしたか?
海外サイトならではの特徴から、Vプリカ決済でエラーに出くわすケースの多いSteamですが、Vプリカ自体はちゃんと使うことができます。
Steamは人気タイトルも数多く配信されている魅力的なプラットフォーム。
セキュリティの高いVプリカで安全に楽しみたいですね。
⇒【必見!】Vプリカの便利な使い道ランキングTOP10とは?

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