こんにちは、Credit Geekです! 今回は都営定期でTo Me CARD PASMOを利用する際の注意点をご紹介します。
▼【業界No.1】都営×メトロユーザーの3人に1人が所有するTo Me CARDはこちら
都営定期券を利用していて東京メトロも利用する方には、To Me CARDがおススメです!
都営が発行するポイント機能付帯のICカードはTOCOPOというカードがありますが、To Me CARDとの性能の格差は圧倒的です。
とはいえ、都営定期券でTo Me CARDを利用するにはいくつか条件があるので注意が必要です。
この記事の目次
都営線定期ユーザーがTo Me CARD PASMOを利用する際の注意点とは?
都営でも東京メトロ発行定期券であれば大丈夫
オール都営定期券の場合は、To Me CARDを利用することはできませんし、利用するメリットは何もありません。
ただし、間に東京メトロを挟んでいたり、入り口か出口の駅が東京メトロの駅であればTo Me CARDの親子型で利用することができます。
簡単に言えば、東京メトロで購入できる定期券であれば問題なく利用することが可能です。
▼【業界No.1】都営×メトロユーザーの3人に1人が所有するTo Me CARDはこちら
都営ユーザーにオススメの交通系カードやお得な使い方
では、都営地下鉄オンリーの利用者であればToKoPoの方がいいのでしょうか?
もし、都営地下鉄だけの定期券を利用するのであればToKoPoでいいのですが、別の電鉄会社との乗り継ぎをするのであれば相手の電鉄会社でPASMOやSuicaを作ったほうが賢明です。
理由は先ほど述べた東京メトロの話と同じです。
ちなみに都営地下鉄利用者も、定期券を使わないならToKoPoより他の電鉄会社のPASMOやSuicaを利用したほうが賢明である可能性があります。
利用頻度などにもよりますが、東京メトロ以外でもオートチャージを利用することで1,000円利用毎に5円分のチャージ金が付与されるからです。
要するにToKoPoはあまり魅力がないのです。
都営地下鉄やバスしか使わない人以外はメリットがないわけです。
▼【業界No.1】都営×メトロユーザーの3人に1人が所有するTo Me CARDはこちら
都営×メトロユーザーに教えたい裏技とは?
実は、都営とメトロを利用するユーザーにこっそり教えておきたい裏技が存在します。
To Me CARDの公式では、To Me CARD PASMOの親子型はPASMO1枚のみしか紐付けができないことになっていますが、実はTocopoとも紐付けすることが可能なのです。
つまり、PASMOで1回乗車するとTo Me CARDとTOCOPOの2つでポイントが同時に貯まるのです。
いわゆる一石二鳥という賢い使い方ですね!
まとめ
To Me CARD PASMOを使おうと考えている人の多くは、東京メトロのユーザーでしょう。
そのような人が都営地下鉄も使うのであれば、連絡定期券が必要になるでしょう。
しかし、そのような人に対して、To Me CARD PASMOで定期券を作ることはできません。つまり、2枚の定期券を必要とするわけですが、それならば割のいい方で定期券を作ったほうがいいはずです。
ここまで読んでいただければわかる通り、ToKoPoよりTo Me CARD PASMOの方が圧倒的に割がいいのです。
また、都営地下鉄の定期しか使わない人が、あえてTo Me CARD PASMOを利用する理由もないのです。
- To me card pasmo nicosとjcbの違いを比較!どっちがお得?
- To Me CARD PASMOでお得にポイントを貯める方法とは?
- To Me CARD PASMOの審査基準と落ちる原因とは?

この記事の監修専門家