こんにちは、Credit Geeksです。クレジットカードのように使えるVisa系列のプリペイド、Vプリカ。今回は、このVプリカの登録について、気になる情報を調べてきました!
Vプリカはウェブ上で使えるVisa系列のプリペイドカード。
便利なことは間違いないんですが、クレジットカードともプリペイドカードとも違うため、何となく「大丈夫かな?」「年会費とか取られないの?」と不安に感じる方もいることでしょう。
そんなお悩みをズバッと解決していきます!
この記事の目次
Vプリカの登録に年会費や入会金は必要?不要?
Vプリカの登録によって年会費や入会金が発生することはありません、不要です!
ただし、注意しておきたい点が2つほどありますので、紹介しておきますね。
チャージには手数料が発生
Vプリカのチャージにはいくつかの方法がありますが、チャージの時には原則200円の手数料が発生します。
そのため、実際のチャージ金額は購入時に支払う金額より少しだけ少なくなります。
たとえば、3000円をチャージするためには3200円を支払う必要があります。
チャージしたまま放置すると休眠カード維持費が発生
Vプリカにチャージした残高を残したまま、3ヶ月間利用しないで経過すると以降1ヶ月ごとに毎月125円の休眠カード維持費が発生します。
ただし残高以上の休眠カード維持費は発生しませんので、残高がマイナスになることはありません。
Vプリカをムダなく使う方法は?
チャージの手数料はチャージ1回ごとに発生するので、小さい金額を何度もチャージするよりはまとめてチャージする方が手数料が少なくて済みます。
とはいえ、残高を余して使わないままにしておくと維持費が発生するので、過剰にチャージするのもかえってムダが出てしまいます。
まとめられる分はまとめてチャージして、必要以上にチャージしすぎないのが一番です。
Vプリカの登録名は本名じゃなくても大丈夫?
Vプリカはニックネームでの登録が可能です!
ただし、アルファベット表記で18文字以内、スペースは使用不可となっています。
本名でなくても全然問題なく、Amazonや楽天市場はもちろん、LINEでコインのチャージも行えますよ。
ただ…ニックネームになると本名のように苗字+名前が揃わないこともありますよね。
でも、心配無用!適当な場所で苗字と名前のように区切ってしまえば、ちゃんと使えるんです。
たとえば「CRECAGEEK」でニックネーム登録した場合、「CRECA(苗字)GEEK(名前)」でも、「CREC(苗字)AGEEK(名前)」でもOKです。
詳しくはVプリカ公式サイトの「ご利用に関するご注意」を参照してくださいね。
Vプリカとクレジットカードのスペックの違いを徹底比較!
Vプリカ | クレジットカード | |
---|---|---|
審査 | 不要 | 必要 |
本人確認書類提出 | 不要 | 必要 |
銀行口座登録 | 不要 | 必要 |
カード表記氏名 | ニックネーム可 | 本名 |
カード形態 | カードなし オンラインで確認 |
カード |
利用開始時期 | 発行完了後即日 ネット/コンビニで購入 |
カード到着後 約2週間~1ヶ月 |
利用可能額 | 上限10万円 1度の購入上限は3万円 |
与信額の範囲内 |
引落とし時期 | 商品購入時 加盟店により例外あり |
後日 |
年会費 | 不要 | 必要 |
セキュリティロック | 対応 | 一部対応カードあり |
参照元:Vプリカ公式HP
VプリカよりGAICAがもっとお得で便利!
弊社でとりあげている通り、Vプリカはとても便利で使いやすくプリペイドカード業界でもトップクラスです。
しかし、
最近プリペイドカード業界で注目を浴びている『GAICA』というカードが急成長を遂げており、ユーザーの間で『便利でお得!』と話題になっています。
これまではライバル不在によりVプリカの独占市場でしたが、 新生銀行グループが発行する『GAICA』の参入によって立場が逆転傾向にあるのです。
VプリカとGAICAのスペック比較
Vプリカ | GAICA | |
---|---|---|
年齢制限 | 18歳以上 | 満13歳以上 |
年会費 | 無料 | 無料 |
入会金 | 無料 | 無料 |
チャージ手数料 | 1回200円ほど | 無料 |
海外現地ATM引き出し手数料 | 対応なし | 為替手数料:4% ATM手数料:200円/1回 |
審査不要 | 不要 | 不要 |
提出書類 | なし | 本人確認書類 |
発行期間 | 即日 | 1週間以内 |
実店舗利用 | 不可 | 可能 |
匿名 | 可能 | 不可 |
VプリカとGAICAの違いをメリット・デメリットで比較!
①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!
②チャージ手数料が発生しない!
③実店舗でも使える!
④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!
⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!
①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!
プレイペイドカードを利用する目的の1つとして、ゲームアプリ等の課金があります。
Vプリカは未成年の利用を禁止しているのに対し、GAICAは13歳以上から利用できるため『親にバレずにアプリ課金したい…!』という未成年の方でも利用が可能なのです。
②チャージ手数料が発生しない!
Vプリカは1回チャージする毎に200円ほどの手数料が発生します。
例えば1,000円分チャージしても、実際に使えるチャージ金額は800円になってしまうのです。
しかし、GAICAはチャージ手数料無料なので損せずに使い倒すことが可能です。
③実店舗でも使える!
Vプリカはインターネット上のVisa加盟店のみ利用ができるため、実物カードは存在せず実店舗での利用もできません。
しかし、GAICAなら国内外問わずインターネット・実店舗のVisa加盟店で利用可能なので使える幅が広くクレジットカードと同じ感覚で利用可能です。
④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!
渡航先の空港や街中で行列に並び、言語もわからない不安の中で両替せずとも、GAICAカードがあれば海外現地ATMで現地の通貨を引き出しすることが可能です。
為替手数料はどの国でも一律4%となっています。
⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!
余って使いきれなかったお金は、Vプリカの場合使い切るまたは捨てるしか選択肢がありません。
しかし、GAICAなら余ったチャージ金も口座に戻すことができるので損せずに使い倒すことができます。(海外の現地通貨も日本円で口座に戻せる)
こんな方にGAICAがオススメ!
- 親バレせずにアプリ課金したい!
- 手数料無料で損せずノーリスクで使いたい!
- 海外渡航先や実店舗でも利用したい!
今なら期間限定5,000円分のチャージ金をプレゼント中なので、キャンペーン期間中にお試しで申し込みしておきましょう!(50,000円チャージで5,000円分プレゼント)
まとめ
う~ん、Vプリカは計画的に使えばムダも少なく、本名を使わずに使えるなんて、便利ですよね。
また、カードの情報はネット上にしか存在しないため、カードを紛失してしまう心配も不要です。
クレジットカードを作るのはちょっと…という方にはとっても便利なサービスではないでしょうか?
また、Vプリカの具体的なメリットやクレジットカードとの違いについてもまとめました!

この記事の監修専門家