ども、Credit Geekです!今回はクレジットカードのセキュリティコードは本当に悪用されるのかについてご紹介します。
セキュリティコードというワードをたまに耳にしますが、一体何なのでしょうか?
セキュリティコードの役割についてご紹介していきます。
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セキュリティコードとは?
セキュリティコードは、基本的にクレジットカードの裏面署名欄の右上に記載された3桁の番号を指します。
セキュリティコードの役割
主に、不正にカード番号や有効期限等を入手されたとしてもクレジットカードが手元にない限り不正利用できないようにする役割を担っています。
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セキュリティコードの意味はあまりないって本当?
クレジットカードが手元にないとセキュリティコードを入手できないことは分かりましたが、実はこれあまり意味をなしていません。
例えば、ネットショッピングなどをする際にセキュリティコード入力が必須になっているところは少ないのです。
ほとんどのネットショップでセキュリティコードは使わないので、普通に名前・有効期限・カード番号さえ分かれば悪用されちゃいます。
セキュリティコードはスキミングされると大変
ネットショッピング等で必須入力にされていない理由の1つとして、スキミングされると大変マズイからです。
不正利用防止のために導入されたセキュリティコードが入手されれば、それは大変なことになりますよね。
不正利用され放題になってしまいます。
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セキュリティコードの入力には細心の注意を!
ネットショッピングをする時以外でセキュリティコードを入力する場面はほとんどないと思います。
簡単に何も考えずに入力している方はほとんどだと思いますが、よっぽど有名な企業でない限りセキュリティコードの入力には細心の注意をはらってください。
決して必須入力でないことが多いので、できれば入力しない方が良いです。
海外サイトは超危険!
日本人向けにつくられた海外ショッピングサイトは危険です。
例えば、明らかに安い人気ブランド等の海外サイトは詐欺が多いです。
格安でしかも情報を多く求めてくる場合はまず疑いましょう。
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まとめ
偽ブランドの海外サイト、恐いですね!
僕は基本的に楽天ショップやAmazon、ブランド公式サイトでしか購入しないようにしています。
どこが運営しているのか分からないような格安ブランドサイトは恐くて購入できないです。
購入する前にその会社がちゃんと存在しているのか、運営会社に電話することをおススメします。
電話番号がなければその時点で怪しいです。
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コメント
コメント一覧 (1件)
セキュリティコードは、カードの真贋性、つまり、偽造されているカードかどうかを判断するもので、クレジットカードの利用者が確かに本人であるかどうかを判断する材料にはなりません。
現に、セキュリティコードを入れての決済で不正利用があった場合には、お店が本人確認の責務を怠ったということでチャージバックが発生し、お店は被害を被る形になります。
このチャージバックをお店が回避するためには、3Dセキュア、本人認証サービスを導入するしかありません。
お店が3Dセキュアを導入すると、本人確認の責務はクレジットカード会社側へ倒れます。
リスクも取りたくなく、商品出荷も早めたいのであれば、お店は3Dセキュアを導入するしかありません。