こんにちは!ライターのmiyamotoです!今回は、AMEXプラチナカードのマイル還元率と賢い貯め方の最新情報についてご紹介いたします。
AMEXプラチナカードと言えば、アメリカン・エキスプレス・カードの中でも上位カードとして知られているハイスペックなクレジットカードです。
アメリカン・エキスプレスはグリーンやゴールドと言ったラインアップも揃えておりますが、ポイント還元率ではあまり良い評判がないのも事実。
では、プラチナカードくらいになるとこうした還元サービスも一般カードとは違った傾向を見せるのでしょうか?
マイル還元率とそれに合わせた上手で賢い使い方を見ていきましょう。
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AMEXプラチナカードの基本スペックのおさらいとマイル還元率について
今回は、アメリカン・エキスプレスのプロパーカードであり、多くの著名人も愛用しているAMEXグリーンと、「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」も一緒に比較してみました。
ANA AMEX(アメックス)は、ANAマイルを貯めるならお得で便利な、アメックス本体との提携クレジットカードです。
さて、基本スペックを表で見比べてみたところ、アメックス・プラチナカードは、さすがのハイスペックなクレジットカードの様相を示していますが、マイル還元率だけでみたらANA AMEXの方が優れているようです。
ただし、アメックスプロパーで上位カードを狙いつつ過ごしてきた人には、グリーンよりも高いスペックに「Happy」な気分が味わえそうです。
では、マイルの還元率ではANA AMEXに譲ってしまうのでしょうか?
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AMEXプラチナカードを使いこなしてマイルも貯めたい人へ
AMEXプラチナカードの真価は、インビテーション制で選ばれた人にしか得られない特別なサービスです。
提携カードにはないプロパーカード上位の魅力を堪能しながらマイルを生かす方法を使うことで、どんなカードにも負けない魅力を味わいましょう。
AMEXプラチナカードでマイルを貯める基本
AMEXプラチナカードでは、ANAマイルの溜まり具合が良好ですが、それ以外でもマイレージサービスとの提携を行っているので自分の都合の良いものを選ぶことが大切です。
ANAマイルの移行には上限があり、年間40,000ポイント=40,000マイルとなっています。
AMEXではJALマイル移行が2014年1月末に終了しているため、デルタ航空やタイ国際航空、シンガポール航空などのマイルへの移行を考えると良いでしょう。
AMEXプラチナカードでマイルを賢く貯めるには
AMEXプラチナカードのマイレージサービスでは、「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録することで有効期限がなくなり、ANAマイルが1ポイント=1マイルの高還元率を得ることができます。
「メンバーシップ・リワード・プラス」はマイル還元の他にも、ポイントを他のサービスのポイントに還元するためにも利用でき、大変便利です。
ちなみに「メンバーシップ・リワード・プラス」は通常登録の手続きを必要としており、年3,000円+税がかかります。
しかし、AMEXプラチナカードを持っている人に関しては、「アメリカン・エキスプレス・カード・サービス「メンバーシップ・リワード」プログラム会員規約」によって以下のように定められています。
「但し、センチュリオン・カード、プラチナ・カードおよびアメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード会員については特典参加費が免除されるものとします。」
このため、上位カードであれば、細かいコストを気にせずにのんびりとマイルを貯められるのです。
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AMEXプラチナカードの真価は「ゆとり」
AMEXプラチナカードにはマイルを貯める上でも鷹揚に構えていられるゆとりのサービスがあります。
マイルの有効期限を気にすることなく貯めていけるため、どのような利用状況であっても無駄にすることなく、有効活用ができそうです。
マイルの還元はAMEXプラチナカードのサービスの一端ですが、高品質な優待サービスや保険などを利用しながら貯めていくには良い条件であると言えるでしょう。
AMEXプラチナカードを手に入れるにはグリーンカードから!
アメックスプラチナはインビテーション制度のため、申込みすることができません。
基準としては、『ゴールドカードで年間にどれだけ使用し利用金額が大きいか』が鍵となるようです。
そこでまずは、アメックスゴールドカードまたはグリーンカードを持っていることが必須となります。
アメリカン・エキスプレス・ゴールドの公式サイトはこちら。
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